貯蓄から投資の時代へ

皆さまは、『投資』と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

投資【investment】 

将来得られるであろう収益を目的として,現在資金を支出することを投資という。
投資は,その対象によって,物的投資と金融投資とに分けられる。物的投資には,主として非居住用建物,構築物,機械設備,装置,輸送運搬機器などの設備投資,製品,原材料への在庫投資および住宅投資がある。金融投資は,株式,債権などの有価証券への投資である。これは,企業が物的投資を行う資金を融資する点で間接的に物的投資と結びついている。

 

このように世界大百科事典では紹介されてます。

では、投資にはどのようなものがあるでしょうか。

 

株式、外為、投資信託、金、債券、不動産など投資には様々な種類があります。

 

上であげた投資の種類はほんの一例ですが、これからの時代は、『貯蓄から投資の時代』へと変わってきていると、金融や投資の専門家たちはおっしゃっているそうです。

バブル期であれば、銀行に預金しておくだけで、高金利のついた時代もありました。

 その当時と比較して、現代の日本の銀行金利は低金利であり、平均して0.01%~0.02%です。

貯蓄だけしていれば安定して資産を守れる時代は終わったのです。

 

人によっては、投資はリスクがあるものとして、ギャンブルと同様に位置づけられます。

しかし、投資をすること以上に、何も行動をしないことの方がリスクがあると私は感じます。

投資をしていく上で、しっかりとした経験と知識でリスクを上回るリターンも当然考えられます。

 

弊社では、グループの経営方針策定・経営管理を主業務とし、皆さまの資産形成、ライフプランニング、独立開業のご提案、飲食店の開業、経営支援をさせて頂いております。

 

皆さまが、弊社ガネーシャインベストメントを通して少しでも『投資』に興味をもってもらい、良きパートナーになれることを心より願っております。

 

 

 

                             株式会社ガネーシャインベストメント 

                                      代表取締役 高橋 明夫