犬丸勝子
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いぬまる かつこ
犬丸 勝子 |
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|---|---|
| 生誕 | 犬丸 勝子 1955年1月22日(61歳) |
| 出身校 | 出身校 = 九州情報大学経営情報学科中退 |
| 職業 | 政治活動家 元公立小学校教諭、介護事業所代表 |
| 団体 | 政治団体 立国党 |
| 活動拠点 | 東京都新宿区 西新宿 |
| 肩書き | 立国党 党首 一般社団法人 代表理事 介護事業所代表 |
| 政党 | 立国党 |
| 立国党 Make The Country Party |
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|---|---|
| 党首 | 犬丸勝子 |
| 成立年月日 | 平成28年2月4日[1]、 |
| 党員・党友数 |
約 ( 年)
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| 政治的思想・立場 | 国民の政治、国民のための政治、国民による政治。いわゆる個性を尊重し「真の自由民主主義」の実現 |
| 政党交付金 |
0 円
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| 公式サイト | 立国党(旧犬丸勝子と共和党) ホームページ |
犬丸 勝子(いぬまる かつこ、本名:同じ、1955年1月22日 - )は、日本の政治活動家、介護事業所代表,一般社団法人代表理事。旧犬丸勝子と共和党党首。平成28年2月4日から立国党党首。近年はyoutube動画「犬丸さん本当?」で、妹(イヌマルミツカ)と一緒にネットによる政治活動を行っている。
人物[編集]
福岡県嘉麻市(旧嘉穂郡碓井町)出身。幼少期は天真爛漫であった。しかし、礼儀作法は当然のこと、しつけは厳しかった。 高校は福岡県立山田高等学校に進学。当時、公立高校選びは範囲が指定されており、そこにしか進めなかった。NHK会長籾井勝人や劇作家、小説家の故つかこうへいなどが卒業生にいる。他にも活躍している人物が多数いる。現在は過疎地で他の高校と一緒になり,移転し、名前も福岡県立嘉穂総合高等学校と変わっている。 大学進学は経済的に余裕がなく、担任から「教師になるのが一番良い」と言われ、言われるがままにしぶしぶ近くの国立大学1本を受験したが失敗。浪人は嫌だと思っていたところ近所の人が近くの「事務」の仕事をと言ってきてくれたのでそこで働いた。しかし、その環境に馴染めず、自分でNTT(当時電電公社)、ヤマハ楽器に試験を受けて入社した。給料、待遇は良かったがやはり馴染めなかった。そんな時、高校時代の恩師に「2年で教師の資格が取れる。そこはどうか」と言われたので、そこへ進み公立小学校の教師となった。 教師という仕事は良かった。しかし、当時日教組と同和教育が強く、その活動に馴染めなかった。さらに、日教組が連合に入るかどうかでもめ始めた。連合と言えば今はなき民社党(トヨタ自動車などの労組組織で、創憲(新憲法制定)、日の丸、君が代の明確化、原子力発電所推進など)が柱となる組合で、日教組と間逆の組合だ。この両極端の組織が一緒になるとは異常なことだ。しかし、左翼だった日教組の人は「仕方ない。上が決めたことだから」と簡単に言う。それを聞いて愕然とした。さんざん苦しめておいて、上が決めたからと簡単に変わる。日教組の運動はそんなに軽いものだったのかと唖然とした。このような環境の中で12年間勤めるのが精一杯だった。学校を退職した。 30代で退職し、塾経営、NPO代表をし、故母が経営していた介護事業所を妹(イヌマルミツカ)と一緒に後を継いだ。介護福祉士の資格を取り、介護支援専門員(ケアーマネージャー)として高齢者、障害者のケアーをしている。
政治を志した動機[編集]
今から数年前、民主党政権時、首相がアメリカから帰国するや否や「TPP賛成」、TPP解散といきなり言ったときから政治を志した。民主党が「TPP反対」と言って、政権の座についておきながら間逆を叫び始めた。また、原発問題もきちんとした解決策もなく(いまだに問題未解決)、既成政党の与野党の誰もどこにも頼るところが無いと気づいたことをきっかけに国政への立候補を決意した。
政治活動と選挙[編集]
2012年(平成24年)11月16日の衆議院解散に伴い、同年12月4日に公示、12月16日に施行された第46回衆議院議員総選挙で、福岡1区から初めて立候補した。 衆院選・立候補者 福岡1区(4)~無所属・犬丸勝子氏[2]、
第23回参議院議員通常選挙は、2013年(平成25年)7月28日の任期満了に伴い、同年7月4日に公示され7月21日に投開票が実施された。この選挙では東京選挙区から無所属で立候補した。この国政選挙は初めてネット選挙が導入された。 選挙資金が乏しく、どのようにポスターを貼ろうかと困って悩んだ末にネットで応援を頼むと14000箇所のポスター掲示板にさまざまなポスターが都内全域にあっという間に貼られた。犬丸はこれには感謝で涙が出た。
第47回衆議院議員総選挙は、2014年(平成26年)11月21日の衆議院解散に伴う選挙。同年12月2日に公示、12月14日に施行された。この選挙では東京2区(台東区、文京区、中央区)から犬丸勝子と共和党所属で立候補した。 この選挙も全く想定外で出るための十分な資金が無く、出るかどうか悩んでいた。そこで、犬丸が立候補すべきかどうかは、有権者の皆様に確認してからきめようと思った。そこで、政党助成金と同じ金額の一人「250円貸してください」。とネットで呼びかけた。すると選挙公示日前の短期間で出馬できるお金が集まった。このときも感謝と感動にあふれた。
政治の目的[編集]
憲法前文の実現
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 新犬丸勝子オフィシャルサイト
- Katsuko inumaru - Facebook
- 犬丸勝子 (@inumaru19) - Twitter