思ったことをただただ書く。
魔法つかいプリキュアが終わり、キラキラ☆プリキュアアラモードが始まった。
娘はプリキュアターゲット層に入ったということもあり、魔法つかいプリキュアはドハマりして、ほとんどおもちゃ網羅したように思える。
それについてはお布施することでコンテンツが生き残るのであればやぶさかではない。
子供のドハマりに反して俺自体は、あまりのっていけなかったなあと。
鷲P時代のようにキャラクターが変わっていくからか、思い入れがなかったからかと思ったりもしたが、
やっぱりGo!プリンセスプリキュアがかなり面白かったので、それ基準になった感がある。
Go!プリンセスプリキュアすげえなって思ったエピソードはいくつかあるんだけど、特に終盤のみなみの
- 44話「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」
- 45話「伝えたい想い!みなみの夢よ大海原へ!」
このエピソードを2週やるというところだったりする。
このエピソードの概要は、自分の家業を継ぐという夢から新しい自分の夢を追いかけるということを親に報告する。
45話は親に報告するところのみで、主人公格ではないキャラクターがここまで深掘る采配ってあまり見ないなと。
正直このエピソード1話で済まそうと思えば済む話だし。
このエピソード書いた成田良美先生はアイカツスターズ!で相変わらず恋愛要素濃い回の担当してる。
恋愛要素濃い回はあまり評価されないのは、しょうがないかなーとか。
魔法つかいプリキュアは、モフルンという存在がヒットしたという印象が強い。劇場版もモフルン全推しだったし。
これおもちゃ売れたからというよりは、最初から狙ってた感もあるように思える。
春映画のエンディング後のとりあえずコンセプトだけ言う秋映画の予告でもモフルン中心だって宣伝していたので、特にその印象が強い。
モフルン売り上げ好調っていうのは、変身アイテムとして歴代にない斬新さでぬいぐるみであったことが大きいんじゃないかなーと個人的には思う。
妖精と変身アイテム両方を兼ねて売り上げ分散しなかったというのも要素としてあるんだとは思うが。
でもってキラキラ☆プリキュアアラモードの変身アイテムがスマイルパクトっぽくて、既視感からおもちゃ売れるんか?みたいな余計な心配はしている。
とはいえキラキラ☆プリキュアアラモードに娘ははまるだろうし、とりあえずお布施はする。
キラキラ☆プリキュアアラモードは物理攻撃がなくなったより、実写パートがあったことのほうがびっくりだよ!
すげえ実写だ!しかもキャラソン売りたい感すげえ!
宮本佳那子のEDで感動するのはプリキュア好きな人あるあるだよな?