他の従業員と物を共有することの多い寮生活ですが、その1つが洗濯機・乾燥機です。寮で快適に洗濯をするためには、寮にある洗濯機・乾燥機に関するルールやポイントを押さえておくことが大切です。集合寮、ワンルーム寮といったタイプ別の特徴と、ぜひ活用してみたいコインランドリー、クリーニングについてもご紹介します。
☆集合寮ならみんなで洗濯機を共有
大規模な建物の中に、従業員の共用スペースと個室とが用意されている集合寮。集合寮で寮生活を送るならば、食堂や浴場、洗面所、トイレなどに加え、洗濯機・乾燥機のスペースも共有であることが一般的です。その場合、複数の洗濯機を従業員同士でシェアして使うことになります。
使い方は簡単で、洗剤や柔軟剤は自身で用意しておき、洗濯機が空いている時に自分の洗濯物を入れてスイッチを押すだけ。洗濯機自体は市販されている家庭用のものであるため、使い方で戸惑うことはないでしょう。洗濯が終わると自分で洗濯物を取りに行き、乾燥機を使うか、もしくは自室内やベランダで干すなどして乾かします。
☆ワンルーム寮なら個別の場合と共有の場合がある
ワンルーム寮は、普通のアパートやマンションを寮として利用するもの。ワンルーム寮で寮生活を送るならば、洗濯機は共有・個別の2パターンがあります。洗濯機が共有の場合、各フロアの通路の真ん中に洗濯機が設置してあり、同じフロアの住人同士でシェアして使うことになります。これも一般的な家庭用洗濯機であるため、実家や自宅で使っていたのと同じように操作することができます。
また、自室にそれぞれ洗濯機が設置してあるならば、他の従業員との兼ね合いを気にせずに洗濯することができるでしょう。ただし、ワンルーム寮には乾燥機は設置されていないことが多いため、洗濯が終わったら室内やベランダで干すことになります。
☆共用洗濯機を使う時のポイント
共用洗濯機を使う時のポイントとして、まず消灯時間、就寝時間との兼ね合いから、洗濯機を使用できる時間帯が制限されている場合があることが挙げられます。たとえば10時〜22時までといったように、睡眠を騒音で妨げないよう利用時間が決められていることがあります。そうすると、朝方や夕方など、一定の時間帯に混雑し、なかなか洗濯できないといった状況に陥るため注意が必要です。しばらく寮生活を送る中で洗濯機の空いている時間帯を見つけたり、仲の良い従業員同士で一緒に洗濯したりといった方法で、混雑問題を解消していきましょう。
共用洗濯機にまつわるトラブルとしては、前に使用した人がなかなか洗濯物を取りに来ず洗濯機が使えない、前に使用した人の洗剤や柔軟剤の匂いがしみついてしまった、自分の洗濯物を盗難されてしまったなどが挙げられます。誰かの洗濯物が長時間残っている時は管理人に相談する、自分の洗濯物は盗難されないよう、洗濯が終わったらすぐに取りに行くなどの工夫が大切です。
☆コインランドリーやクリーニングも有効活用しよう
もし寮の近くにコインランドリーやクリーニングがあれば、ぜひ有効活用してみましょう。寮の洗濯機・乾燥機と異なりコインランドリーは有料ですが、業務用の機械であるため、比較的早く洗濯・乾燥が終わることや、一度に多くの洗濯物を処理できることがメリットです。そのため、なかなか寮の洗濯機を使えず洗濯物を溜め込んでしまった時などに利用してみたい場所です。
また、大切な外出着で、他の人の洗濯物の匂いがついて欲しくない、洗濯機が汚れているのが気になるといった場合には、クリーニング店にお任せしてみるのも良いでしょう。このように、寮の洗濯機に関するポイントを押さえ、快適に洗濯ができるようぜひ工夫してみてください。