銀座のマチ弁から勝どきの宅弁へ(弁護士遠藤きみのブログ) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017年02月08日

[][][][][]2月8日(家事審判の手続き) 07:47

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認。

昨晩送信させていただいた主張書面案についての,依頼者からの検討結果の返信メールが届いていたので,まずご指摘の誤字部分を修正した後,更に説明の補足などをして,依頼者に送信した後,送付書を付けて,裁判所と申立人代理人宛にFAX送信の方法で主張書面の提出。

 この書面は,先週の金曜日に,担当の家事審判官(裁判官)から,次回結審にする旨の電話がかかってきたので,これまでの調停手続きで提出された書証だけでは,当方主張の申立人の特別受益のうち,申立人が否認している部分の立証ができていないので,結審して,申立人否認部分の相手方の主張は認めない内容の審判をするというのはとんでもない,当方は,これから立証に向けての手続きを考えているのに,調停不成立,審判移行とされた最初の期日に調停手続きの中で提出された資料だけでは立証が不足しているから,争いのある部分は認めない内容で,即結審して,審判というのは,酷過ぎるから,審理の続行をして欲しいという当方の考えを,家事審判官に理解していただかなければと考えて提出したものです。

 担当の家事審判官のご経歴を調べてみたら,家裁のご勤務は,昨年夏にこちらの転勤して来られて,初めてなのかもしれません。

 ロースクールでも,修習期間でも,家裁の実務の勉強は余りできなかったはずで,前任庁では,専ら民事・刑事のお仕事のご担当だったようなので,遺産分割の審判事件についてのご経験は全くないことから,あのようなお電話でのお話になってしまったのではないかと推察しております(私も仙台地裁での4年間の勤務の後,千葉家裁に転勤して,初めて家事事件の担当になった時は,家事審判の期日には,審判廷に入ってからどんな風に審理を進めるのかということもよくわからず,困った記憶があります。)。

 上記書面の冒頭第1の部分は,次のような内容

「第1 審判手続きの開始に当たって

   相手方手続代理人は,本件に先立つ調停手続きの初期の時点で,お二人の調停委員に対して,相手方主張の申立人の特別受益について,その大部分を相手方は認めず,当方が相手方に提出させて欲しいと申し上げた申立人の夫名義の○○銀行○○支店普通預金口座の預金通帳及びその預金口座を引き継いだ金融機関の預金通帳などの任意提出を拒否されたということなので,調停成立の見込みはないものとして,早々に審判の手続きに移行していただきたいということを述べたが,当時の家事審判官のご意向は,主張の整理と(提出可能な)書証の提出だけは調停手続きの中で済ませることにしたいということで,その後も,主張整理と書証の提出ということが行われ,前回の調停期日においても,当事者双方の間の折合いはつかず,調停成立の見込みなしとして,審判の手続きに移行して,その第一回の期日が2月10日に指定されたというものである。

   当方が,初期の調停期日の頃から,審判手続きへの移行を希望してきたのは,審判の手続きになれば,以下に説明するとおり,申立人側にある資料の提出をさせる方法での立証が可能になると考えていたからである。

  

当方主張の申立人による特別受益の内容は,

? 亡○○子が平成元年当時,○○銀行に額面○○○○万円の定期預金を有していたが,申立人の夫名義で自宅の建替えをすることになった

際,その費用として必要と言われ,この定期預金を解約して,払戻しを受

けた○○○○万円余りの現金を申立人の夫名義の○○銀行○○支店の普通預金口座に振り込んで,その金員を申立人側に贈与したとい

うこと

?  亡○○子の生前,その義弟の○○は,亡○○子から,申立人には○○○万円の現金を渡してあるという話を聞いていたので,亡○○子の通夜の席で,その話を申立人の夫がいる前で,相手方の妻に話してくれたが,

その話を聞いていた申立人の夫が異論を唱えたりすることもなかったので,相手方夫婦は,上記○○が話したことは本当のことで,申立人側は亡○○子からその生前に,上記?とは別に,○○○万円の金員の贈与も受けていたはずであるということ

? 亡◎◎名義の◎◎銀行◎◎支店の各普通預金・定期預金口座から100万円,200万円,300万円というような高額の払戻しがされたその金は,すべて,申立人とその夫が亡◎◎を当該銀行の窓口まで連れて行って払戻しの手続きをさせて,窓口で受け取った払戻金を亡◎◎からそのまま受け取ってしまう方法で申立人とその夫の手に渡ってしまった金で,その総額は○○,○○○,○○○円であるということを主張してきたが,

上記? については,当該金員の振込先である申立人の夫である●●名義の○○銀行○○支店の普通預金口座(番号○○○○○○)(乙○○)の預金通帳にその入金が記帳されているはずであるから,当該預金通帳の提出を求める方法で証明が可能である。

(調停手続きでは,当方から,調停委員を通じて,申立人代理人に対して,当該通帳の任意提出のお願いをしたが,申立人の夫が見つからないというようなことを述べているやの話を調停委員から伺っただけで,任意の提出がされないまま,今日に至ったものである。

 また,調停手続きの過程では,当方から,申立人代理人に対して,申立人の夫名義の自宅の建替えの後の新築建物の取得に関して,所轄税務署から「おたずね」が申立人宛に届いたはずで,それに対する税務署への回答もしたはずなので,回答書の控えの任意提出のお願いをした(調停事件の記録の中に相手方代理人作成名義のお尋ねに対する回答書の写しが編綴されているはずと思われるが,これは,相手方代理人が自宅マンションを購入した後税務署から届いた取得資金についてのお尋ねに対してこのような内容で回答したということを調停委員に説明した際,回答書のサンプルとして提出したものである。)が,申立人の夫が見つからないというようなことを述べているやの話を調停委員から伺っただけで,任意の提出がされないまま,今日に至ったものである。

 上記「おたずね」に対する回答書には,申立人の夫名義で行われた自宅の建替えに際して支出された諸費用の支払時期,金額,支払先及び各支払資金の内容が詳細に記載されているはずなので,亡千代子からの入金時期とその金額も記載されていた可能性がある(おそらく,「贈与」ではなく,「借入金」と説明されていたのではないかと推測されるが・・・)。

   上記? については,○○氏がいろいろと知っておられるようなので,同氏に当時のことをよく思い出していただくことができ,且つ,同氏の協力を得ることができさえすれば,○○○万円の内容とその額の金員が申立人側に渡されたということの立証は容易になるはずと考えていたところ,前回調停期日の後,相手方が○○氏にこれまでの調停の経緯について説明したところ,○○氏の方から,できる限りの協力をしていただけるとのお話があったとのことで,ご自身で印字されたという陳述書(乙○○)の作成までしていただくことができ,相手方に対して,必要があれば,裁判所に行って,裁判官に説明してもよいと言ってくださっている。 

  上記? については,上記○○氏の陳述書の記載からも容易に推測できるとおり,亡○○子の死亡によって,亡○○子からの金員の授受ということができなくなった後,申立人とその夫は,亡◎◎の自宅訪問を足繁く行うようになり,その都度,同人を○○銀行○○支店に連れて行って,預金払戻しの手続きをさせて(途中までは預金の払戻し請求書への記入を亡◎◎自身にさせていたが,同人が自分で筆記することが難しい状態になってからは,申立人の夫が代筆)は,窓口で亡◎◎に渡された払戻金全額を同人から申立人側が受け取ってしまうという方法で,合計○○,○○○,○○○円もの高額な金員の贈与を受けてしまっていたのであるから,調停手続きの過程で,申立人側が,亡◎◎からの払戻金の受領を認めた額以外にも払戻し当日又はそれに近接した時期に,払戻金と同額ないしそれに近い額の金員が,申立人又はその夫の各預貯金の口座に入金されていた事実が分かれば,払戻金受領の事実をより明確に証明することが可能になると考えられたことから,当方は,調停委員を通じて,申立人代理人に対して,申立人とその夫の預貯金の通帳の任意提出のお願いをしたが,応じていただけないまま,今日に至ったものである。

 要するに,相手方主張の申立人による特別受益の各事実を直接証明できる資料は,存在しないのではなく,申立人が所持していて,調停の手続きでは,当方からお願いしても任意に提出してもらえなかったというに過ぎず,審判の手続きにおいては,民事訴訟法221条の規定が準用されて,文書提出命令の申立ての手続きも可能なのであるから,その方法で文書提出命令を得て,各資料の提出をさせることが可能(文書提出命令が出たにもかかわらず,申立人がその命令に従わなければ,民事訴訟法224条1項によって「当該文書の記載に関する相手方の主張を真実と認めることができる」ことになり,また,同条2項によって,申立人が「相手方の使用を妨げる目的で提出の義務がある文書を滅失させ,その他これを使用することができないようにしたときも,前項と同様とする。」ということになっている。)あり,審判の手続きに移行後も,申立人側が上記各資料の任意提出に応じていただけないようであれば,当方は,文書提出命令の申立てをすべく準備中である。」

(「?」となっている部分の原文は,○の中に1,2,3の文字)

 本日のこれからの予定は,申立準備中の事件の申立書の起案など

2017年02月07日

[][][][]2月7日(新卒者用に支部報130部追送,遺産分割審判事件の主張書面(追加提出分)の起案,次々訃報) 07:33

午前6時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

中大通信教育部の事務長さん宛にお送りする予定の信窓会東京支部の会報130部のうち,まず50部の二つ折り作業

 朝食をとってから,続きの作業を済ませて,本日,発送の予定。

 本日のこれからの予定は,先週の金曜日に担当家事審判官から,10日の第一回審判期日に即結審という驚くべき電話がかかってきた遺産分割審判事件の主張書面等の起案。これも,本日中に作成して,FAX送信の方法で提出の予定。

 

(追記)10:03

支部報130部の二つ折り作業を終えて,箱詰め。事務長さん宛の送付書を同封。

 複合機に大量のFAX。

 明後日の事件の被告国の証拠説明書と書証の写しが,送付書も含めて,A460枚。書証3通は,前訴の一審から上告審までの各判決と決定の写し(当方から提出する手間が省けて大助かり,当方から提出する際は,被告が4名(そまうち3名は,代理人なしの個人2名と会社)なので,裁判所,被告4名,依頼者2名と記録用で,合計8部ずつの写しの作成が必要になり,例えば,1名分60枚の書証の写しは,480枚コピーしなければならないので,その準備に大変な手間がかかる。)。

 受領書を裁判所と被告国の指定代理人宛にFAX送信。

 フロントに行って,支部報を入れた箱を,クロネコ宅急便で発送手続き(料金872円)。

(追記)11:31

先ほどから,東京支部員だった方の訃報の電話が次々。

支部報が届いたので,ご遺族からのご連絡。

会報発送用にこの度作成した筆まめ住所録を開いて,頭文字からの検索で,該当のお名前を探し,そのカードのメモ欄にご逝去の旨記載してから,印刷除外の欄にチェックし,お名前と振り仮名の頭に「ン」と表示(こうしておくと,あいうえお順に並べた時,故人の方は,最後になる。)。現在の並び方は,郵便番号順。

 上記作業の後,支部役員の皆様宛にメーリングリストで連絡。参考までに本部の名簿管理者へも。

 今夕からになるかもしれないが,宛先にたずねあたらない旨のゴム印を押された封書が沢山届くことでしょう。郵便受けに入り切れないのではと心配。恐らく入り切れない分は,配達の方が,部屋まで届けてくれるか,宅配ボックスに入れてくれるのではないかと考えてはいますが・・・。

(追記)19:24

6時半頃郵便受けを覗きに行ったら,

 支部報の返戻封筒が6通

 東京弁護士会の選挙はがきが4枚

 知人の弁護士が所属している事務所からの新入弁護士の挨拶状が1通

 そして,右團次さんと右近ちゃんの大阪の事務所からの歌舞伎座の三月大歌舞伎のご案内とチケットの申込書が入った封筒が1通。

 昼の部の義経千本桜の安徳帝に右近ちゃん

 夜の部の「助六由縁江戸桜」の口上に右團次さん

がそれぞれご出演との記載。

 1月に見えてお一人で右近ちゃんの素晴らしい初舞台をご覧になった元の職場の○○さんに電話したら,「今度は先生と二人だけで観ることができますか」と質問され,「はい」と答えたら,「それじゃ,お願いします。月曜日以外ならいつでも」とのこと。

 第一希望を11日(土),第二希望を10日(金),一等席2枚と記入して,申込書を右團次さんの事務所へFAX送信。

 夜の部の方は,ほかに一緒に行きたいという方がおられるかもしれないので,別の日に,改めて申し込ませていただく予定。

 右近ちゃんは,4月から小学校なので,3月中に是非もう一度ということになったのでしょう。

 

 

 

 

  

2017年02月06日

[][][][]2月6日(右近ちゃんが歌舞伎座3月公演で再び安徳帝示談交渉,中央大学通信教育部の事務長さんから有難いお申出,東京支部の総会の前日は,同じ区民館で,管理組合の総会) 02:09

午前1時過ぎにメールの確認をしたら,2月12日の木場ハイツでの東京支部の役員会の関係で,午後1時までに両国まで行かなければならないという○○さんから,開始・終了時刻変更のお礼のメールが届いていた。その中に,都バスを使えば両国まで早く行けるという情報が得られると有難い旨の記載。

 乗換案内で調べてみたら,

  枝川二丁目 12時1分発(業10 スカイツリー駅前行)

    ↓

  緑三丁目  12時19分着

  緑三丁目  12時28分発(両28 両国駅前行)

    ↓

  両国駅前  12時37分着

というのがあり,乗換えのための待ち時間も入れて,36分で両国駅前に到着できることが判明。

午前7時を過ぎたら,返信の予定。

(追記)

 朝刊を読んでから,午前5時から7時まで睡眠。

 7時に起床して,○○さんへの返信メールを送信

 本日の予定は,午前9時に家を出て,大宮駅構内で依頼者とお会いしてから,ご一緒にその先の駅まで。

 11時から示談交渉。

(追記)

 午前8時45分に家を出て,エレベータへ。

 途中の階で,右近ちゃんとお母様。

 「素晴らしかったですね。」

「ありがとうございます。」

「よくあんなに長い台詞,覚えられましたね。

  早変わりにも,びっくりしました。」

 「三月に歌舞伎座でまた安徳帝をさせていただけることになりました。」

 「そうですか,それは嬉しいこと。伺わせていただきます。」

  などなど。

 今日は,幼稚園の制服。

 交差点でお別れ。

 午前11時からの示談交渉は,とんとん拍子で話がついて,近く私から郵送予定の合意書の用紙に当事者双方が署名押印して,合意成立の予定に。

 午後2時半頃,帰宅。

 中央大学通信教育部の事務長さんから,支部報が届いたので,これから通教委員会の先生方に配布してくださるとのこと。そして,事前に送ってもらえれば,卒業予定者に配布する諸資料と一緒に同封する方法で,配布していただけるという有難いお申出も。

 そのようにさせていただく旨返信。

三月の歌舞伎座の公演情報を調べてみたら,昼の部に「義経千本桜」渡海屋,大物浦の一幕,これに右近ちゃんが,昨年の初お目見えで演じた安徳帝の役でご出演ということなのでしょう。

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%81%8F%E3%82%93+%E5%AE%89%E5%BE%B3%E5%B8%9D

(追記)

 6時頃,郵便受けを覗きに行ったら,夕刊と一緒に管理組合の理事会報告。

 今年の総会は,2月25日(土)の午前10時から正午まで。その後,理事会の引継ぎその他諸々の予定。

 先日のシニアサロンの定例会の席で,管理組合の総会は,毎年日曜日なので,26日のはずと言われ,私は,午後,大学の同窓会の総会と講演会が豊海区民館で開催され,そちらの方に出席しなければならないという話をしたら,それじゃ,管理組合の総会は,勝どきセレモニーホールの会議室で開催されるのかもなどという話になった。

 しかし,恐らく,日曜日は,豊海区民館も勝どきセレモニーホールの会議室も塞がっていて,土曜日は空いていた豊海区民館でということになったのであろう。

 1月4日午前9時に豊海区民館の予約をしておいて良かった。さもないと,管理組合からの予約が先にされて,たった一つ空いていた豊海区民館での26日の総会と講演会の開催ということは無理だったかもしれない。

 区民館の空室の予約は,早い者勝ちなのです。

 区民館と言えば,民法研究会(信窓会役員有志による民法の勉強会)の

  2月の定例会は,12日(日)の午後2時から,晴海区民館の3号会議室(洋室)

  3月の定例会は,5日(日)の午後2時から,新川区民館の2号会議室(和室)

で,それぞれ開催の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

2017年02月05日

[][][][]2月5日(勝どき千歳会の新年会) 10:35

午前6時起床

朝刊を読んでからメールの確認

昨日の支部報封入・発送作業のお礼のメールを支部役員の皆様宛にメーリングリストで。

昨日,集会室から我が家へ持ち帰った支部報244部の中から50部を各二つ折りにして,中央大学通信教育部事務長様宛に宅急便で発送(配達希望日6日の午前中)。

10時頃,東京支部の役員の皆様宛に,次回役員会の開催日時(2月12日午前11時から12時半まで)と開催場所(木場ハイツ)などの連絡をメーリングリストで。

本日のこれからの予定は,正午から,ホテルマリナーズコート東京の二階春日の間で勝どき千歳会の新年会。

 ご出席とばかり考えて申込書にお名前を記入して,参加費の納付も済ませていた○○さんから,用事があって参加できないというご連絡のお手紙が新聞受けに届いていた。

 おいしいお料理5人分を4人でいただくことに。

 11時15分にマンションのロビーに集合して,五丁目の江戸バスの停留所前からホテルからのお迎えのバスに乗って,ホテルに向かう予定。

 帰宅は4時近くになるかも。


(追記)

 午前11時10分にロビーに集まって,4人一緒に五丁目の都営住宅の前へ。

 マリナーズホテルからのバスが既に到着していて,乗車。

 11時22分にバスが出発。

 三丁目の大村そば店の前にもう一台のマリナーズホテルのバス。

 五丁目組のバスを先頭にして,晴海四丁目のホテルへ。

 今日も2階と思っていたら,「千歳会の皆様は,4階へ」と言われ,4階の宴会場へ。

 10人掛けのテーブルが7つ。

 定刻の正午に新年会の開始。

 角山会長(築地のお麩の「角山」の社長)のご挨拶の後,

 勝どき町会の山内町会長

 中央区の八田区長

 都議会の立石議員

 中央区議会の鈴木議員

 中央区議会の中島議員

 の各祝辞

 乾杯の音頭は,千歳会役員の栖原様

 

 その後は,おいしいご馳走と飲み物が次から次へと運ばれてきて,それをいただきながらの歓談

 途中から,別のテーブルに腰掛けておられた○○さんをお呼びして,欠席された☆☆さんのお席に腰掛けていただき,シニアサロンのメンバー5人が一緒の席に。

 やがて,カラオケが始まり,最後は,踊りも。

(毎年日本舞踊を見せてくださる方々は,本日は,月島区民館での踊りの会にご出席とのことで,残念ながら,全員ご欠席)

 演芸の部が済んでから,角山会長とその同期(小学校からの同級生,昭和16年生まれだそう)の役員の方々全員(7名)が舞台に上がって,ご挨拶。

 木下部長の閉会の言葉の後,出席者全員で三本締め。

 帰りもホテルのバス2台に分乗。

 五丁目組のバスは,まず「ザ東京タワーズ」の前で停車した(ここで○○さんが下車)後,警察手前の交差点を右折した後,私たちの「コスモ東京ベイタワー」の前でも停車してくれたので,ここで4名下車。

 3時半に帰宅。

 今回も楽しい新年会でした(お刺身,煮物,蒸し物,にぎり寿司,デザートを欠席者の分までいただいたので,お腹一杯に)。

 この次の勝どき千歳会の行事は,4月2日(日)のお花見会(午前中の浜離宮でのお花見と勝どきの中華そば屋さんでの昼食会)。

 (このお花見会の後は,夕方からの信窓会東京支部の後楽園庭園でのお花見と午後5時からの夕食会)

 

2017年02月04日

[][][]2月4日(立春,信窓会東京支部の会報の封入・発送作業08:32

午前6時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

午前8時にコンビニへ行って,「おーいお茶」と各種缶ビールをそれぞれ8本ずつ購入。

お茶は,作業中に飲んでいただくもの,缶ビールは昼食開始の際の乾杯用。

昼食後のお茶は,ポットで沸かしたお湯で,煎茶を煎れて,配る予定。

6人が午前9時に揃って見え,もうお一人は,10時半頃ご到着とのこと。

9時少し前にマンションの前に出てお待ちする予定。後から見える方については,フロントにお名前を書いたメモを渡しておいて,見えたら,集会室に入れるようにしていただく予定。

 今日は,1日2階の集会室にいるので,自宅は不在になります(電話には出られません。メールの確認もできないので,返信は自宅に戻ってからになります。)。

午前9時に6名の方々が見えて,集会室へ。

まず,我が家からの荷物の移動。

9時20分頃から,封筒への宛名カードの貼付。

その後,支部報と振替用紙の封入作業。

遠方の○○さんが10時半頃ご到着。

11時10分頃,お弁当の配達

正午から1時まで昼食と休憩。

升本の「藤むすめ」,皆さんとても喜んでくださった。

二重重ねの折の中に,二種類のご飯(深川めしと散らし寿司)と更に折の中までの二段重ねのおいしいお料理の数々。

 屋上からの景色を見ていただいた後,封入作業の開始。

 編集長の☆☆さんは,3時から新年会とのことで,2時にお帰りに。

 

 封入作業は,3時に完了。

 晴海郵便局に電話して,一昨日の朝,集荷のお願いをした方への取次ぎを頼んだら,「在籍しているが,本日は出勤していない」との説明

 「4時に集荷をと頼んだら,早く作業が終わったら,連絡してくださいと言われた。只今作業が済んだので,集荷をお願いします。」と説明したら,「わかりました」

という返事。

 ところが,10分待っても,音沙汰なし。

 (この間に,お孫さんが見えるとのことで,◇◇さんがお帰りに。)

 そこで,もう一回電話。

 今度は,女性。

「これから伺います」

と言われたので,電話を切ったが,その後何の音沙汰もなし。

 

 集会室の借用は5時まで。

本当に来てくれるのだろうか。

 4時頃,もう一度電話。

 電話の都度,「場所はとこですか」と聞かれる。

 ようやく「15分くらいで到着」という連絡。

 4時20分頃,集荷の方が見えた。

 1248通を渡して,料金111,371円の支払い。

 計算方法は,通常料金で計算した総額に0.97を乗じたもの。

 郵便局の方が帰ってから,荷物の残りを支度に運んで,本日の作業はすべて終了。

 ラウンジでコーヒーなど飲んでいただいてから,皆様のお見送り。

 3人はバスで東京駅まで。

 勝どき駅からお帰りと一緒に勝どき駅まで。

 エレベータの前で,「お世話になりました」とご挨拶して,お見送り。

 帰宅後,シニアサロンの△△さんに電話。

 「明日の勝どき千歳会の新年会の送迎バスが五丁目の江戸バスの乗り場に到着するのが午前11時半なので,11時15分にロビーに集まって,ご一緒に行こうという話になっているのですが,よろしいでしょうか」とお尋ねしたら,「ご一緒させていたただきます」とのお返事。

 明日の勝どき千歳会の新年会は,ホテルマリナーズコート東急で,正午から開催されることになっている。

 宴会場は,2階の「春日の間」。

 

 本日発送した東京刺部の会報にこのホテルの「春日の間」で開催された野村修也先生の講演会の写真などが掲載されているので,明日1部持参して,お世話になった宴会課長さんにお渡しする予定。