2017-02-08

アメリカ白人黒人>>>アジア人

いまアメリカオハイオ州海外出張に来ている。

意気揚々と3年の出張を受け入れた訳だが、正直後悔している。

まだアメリカでの生活半年も経っていないが、毎週のように差別を受けている。

普通日本暮らしている分には自分日本人なわけだからイジメやらを受けることはあっても、人種という要素で差別されることはない。

しかし、アメリカにいくと日本人というアジア人は極少数派なのだから当然人種差別される。

ここ半年間で受けた人種差別の例をあげようと思う。

1.店員野態度が露骨に悪い

例えばマ○クやスーパーに行くとする。何かを買おうと思って商品レジにおいたり、店員に注文しよう。そうするとシンプル無視される。

これは地味だがダメージデカイ。大抵はしつこく何度も言えば受け入れてくれるが、たまに店員が「隣へ行け!」と逆ギレすることもある。

2.歩いていただけで

町中を普通に歩いていたとする。そうすると必ず気分が悪くなる。なぜなら突然キレられるからだ。これは白人より黒人に多い。

すれ違った黒人が俺の顔を見てニヤニヤする。これには対処法がある。目を合わせればいい。しかし目をそらしたりすると高確率で「ゴーホームジャップ!」なんてキレながら言われる。

3.警官が厳しい

アメリカではやたら警官が多い。しかも不良警官が多い。

例えば友達白人と話しながら歩いていたとする。すると突然警官が現れて「そこのチャイニーズ!止まれ!」と大声で叫ぶ。そうして身分証明書提示を求められるわけだが、有色人種には求めるくせに白人連中には何もしない。

4.殴られる

これは洒落にならないし、人に話すと「冗談でしょw」なんて言われるがマジだ。殴られるというよりは集団でどつかれる。

こういうことがあった。ホームセンター観葉植物を買いに行った時、14〜16ぐらいの不良少年グループが「おい見ろよ!チャイニーズだ!」と指を指してきた。そういうことな日常茶飯事なので特に気にはしないが彼らは無視する俺が気に食わなかったのか、突然飛び蹴りしてきた。しかも後ろからだ。そのまま笑いながら蹴られまくったが周囲の人々は見てみぬふりだった。

アメリカには見えない生活スペースがある。それは肌の違いで分けられていて白人層、黒人層、アジア人層となっている。

神が白人層で庶民黒人層、奴隷アジア人層だ。

である白人はよく黒人アジア人いじめる。そうすると鬱憤が溜まった黒人自分より下なアジア人いじめるわけだ。

からアメリカでの差別白人からのものも多いが黒人からのものもなかなか多い。

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