沖縄問題と左翼
クラウゼヴィッツが評価した人間の気質
「無明」というブログの人
沖縄問題と左翼
「無明」というブログの人
国内政治を見れば明らかに扇動する奴らは一部しかいないのに、街頭デモやインターネット上では多数であるかのように見えるようにする状況は、日本も同じである。
いや、むしろ扇動手法を作り出したのは日本である。
「無明」というブログの人
国内政治を見れば明らかに扇動する奴らは一部しかいないのに、街頭デモやインターネット上では多数であるかのように見えるようにする状況は、日本も同じである。
いや、むしろ扇動手法を作り出したのは日本である。
詭弁と誇張(針小棒大)、偽善者からの支持を引き出すための感情論。
嘘と欺瞞においては一貫性がある彼らは、一日も休まず、絶えず扇動の手法と扇動の単語を作り出しているのだ。
国内の左翼が主張する言説は、すべてとっくに日本の左翼が開発したり、すでに普通に使っていた手法であり、日本の政治を見れば、国内政治の理解も簡単に可能である。
嘘と欺瞞においては一貫性がある彼らは、一日も休まず、絶えず扇動の手法と扇動の単語を作り出しているのだ。
国内の左翼が主張する言説は、すべてとっくに日本の左翼が開発したり、すでに普通に使っていた手法であり、日本の政治を見れば、国内政治の理解も簡単に可能である。
日本の左翼、武藤一羊
「沖縄は、日本とアメリカに依存する二重の植民地体制である」
左翼がこのような動きを見せるのは、まさに戦後体制を認めていないからである。
日本共産党は、戦後体制をサンフランススコ体制と呼んで否定していた。
そこから分かるのは、かれらは、米国が日本と戦後処理のために結んだ条約を認めておらず、それによる戦後の状況を認めていないということだ。
日本共産党は、戦後体制をサンフランススコ体制と呼んで否定していた。
そこから分かるのは、かれらは、米国が日本と戦後処理のために結んだ条約を認めておらず、それによる戦後の状況を認めていないということだ。
それでは、戦後体制を否定するかれら左翼の奴らにはどんな背景に従っているのか。
これは「ソ連の命令」だった。
「国際共産主義の要求」だった。
「共産革命の正当性」である。
「国際共産主義の要求」だった。
「共産革命の正当性」である。
ソ連はサンフランシスコ条約を認めなかった。
ソ連は戦後体制を認めたことがない。
ソ連は戦後体制を認めたことがない。
ソ連崩壊後、1993年に公表されたスターリンの対日講和条約案を参考にすれば、内容はこうだった。
1.占領軍は撤退すること
2.戦略兵器の不認定
3.軍備の制限
4.軍事同盟に参加することの禁止
4.米国の沖縄駐留の禁止
5.賠償義務
すなわち、米軍駐留は当然認めないものであり、日本を中和して、大陸勢力に対して脅威となるいかなる前提も認めないというのが、ソ連の目的だったのだ。
勘の良い人ならすぐに分かることだが、これがまさに、すべて日本共産党と日本の左翼集団が、半世紀の間、忠実に守っていた目的だった。
ソ連の崩壊後は、中国の犬になった日本共産党は、ご主人様の命令を忠実に守り、半世紀の間、今でも忠実に命令に従っていて、目的を達成するために手段や方法を選ばずに狂奔している。
目があって耳があるならば、これが分からないわけがない。
ソ連の崩壊後は、中国の犬になった日本共産党は、ご主人様の命令を忠実に守り、半世紀の間、今でも忠実に命令に従っていて、目的を達成するために手段や方法を選ばずに狂奔している。
目があって耳があるならば、これが分からないわけがない。
ソ連は、日本の左翼に対して、ソ連の目的を達成するための具体的な方法も伝授したが、それがまさに「暴力革命路線」だった。
その結果が、50年代以降に左翼が犯した数々の破壊行為であり、8年間も日本の左翼たちは暴力革命路線を歩んだし、厳密に言えば今だに諦めたとも言いがたい。
しかし、左翼の暴力を自分の身で体験して苦しまないと分からないのが日本人だ。
優しいふりをするのが好きで、感性的に訴えるとすぐに騙される日本の大衆は、顔に唾を吐かれるべきであり、侮辱と軽蔑を受けて当然である。深刻なほど愚かな存在である。
その結果が、50年代以降に左翼が犯した数々の破壊行為であり、8年間も日本の左翼たちは暴力革命路線を歩んだし、厳密に言えば今だに諦めたとも言いがたい。
しかし、左翼の暴力を自分の身で体験して苦しまないと分からないのが日本人だ。
優しいふりをするのが好きで、感性的に訴えるとすぐに騙される日本の大衆は、顔に唾を吐かれるべきであり、侮辱と軽蔑を受けて当然である。深刻なほど愚かな存在である。
沖縄の安保的な価値を、日本の左翼が認める可能性はない。
米国のおかげで戦後に民主化が中断したと思っている人々が、どうしてそれを認識するだろうか?
ソ連の命令、すなわち国際共産主義こそが正統性を持っていて、実行しなければならないと今でも信じている彼らサイコパスたちにとっては、在日米軍撤収こそが至高の目的であり、この手順を踏んでこそ民主化が可能であると今でも主張している。
共産化の中断を民主化の中断と主張するクレイジーな奴らとは、対話など不可能であり、コミュニケーションも不可能である。
韓国の左翼にとって駐韓米軍の撤収が大きな目的となっているように、日本の左翼も在日米軍の撤退が大きな目的となっているのである。
このような事情を知らない愚かな韓国の大衆は、日本の左翼の扇動をそのまま聞いて、「日本が被害者コスプレしている」と言いつつタワゴトばかりを並べており、まさに無知蒙昧である。
米国のおかげで戦後に民主化が中断したと思っている人々が、どうしてそれを認識するだろうか?
ソ連の命令、すなわち国際共産主義こそが正統性を持っていて、実行しなければならないと今でも信じている彼らサイコパスたちにとっては、在日米軍撤収こそが至高の目的であり、この手順を踏んでこそ民主化が可能であると今でも主張している。
共産化の中断を民主化の中断と主張するクレイジーな奴らとは、対話など不可能であり、コミュニケーションも不可能である。
韓国の左翼にとって駐韓米軍の撤収が大きな目的となっているように、日本の左翼も在日米軍の撤退が大きな目的となっているのである。
このような事情を知らない愚かな韓国の大衆は、日本の左翼の扇動をそのまま聞いて、「日本が被害者コスプレしている」と言いつつタワゴトばかりを並べており、まさに無知蒙昧である。
内部で暴力革命をすることには限界があるのが当然なので、外部からの暴力が必要になる。
沖縄にアメリカの基地があると、大陸勢力の挑発を牽制してしまうし、大陸勢力の太平洋への進出を抑制することになってしまうので、大陸勢力の日本共産党としては不愉快でしかなく、大陸勢力が早く進出し、今の日本が滅びてこそ共産化できると思っている。
そして、米軍基地、特に沖縄がこれを妨害しているので、ありとあらゆる扇動をしつつ、あがきまくっているのである。
沖縄にアメリカの基地があると、大陸勢力の挑発を牽制してしまうし、大陸勢力の太平洋への進出を抑制することになってしまうので、大陸勢力の日本共産党としては不愉快でしかなく、大陸勢力が早く進出し、今の日本が滅びてこそ共産化できると思っている。
そして、米軍基地、特に沖縄がこれを妨害しているので、ありとあらゆる扇動をしつつ、あがきまくっているのである。
ベトナム戦争当時、日本の左翼が沖縄問題を争点化したのも、日本の左翼の頭の中には、「米国がベトナムを攻撃していたという認識」があるからである。
共産化の中断を民主化の中断と言っているかれらにとって、共産ベトナムを妨害する米軍と、米軍が活動するために存在している沖縄の基地は、絶対に打倒すべき対象でしかなかったのだ。
共産化の中断を民主化の中断と言っているかれらにとって、共産ベトナムを妨害する米軍と、米軍が活動するために存在している沖縄の基地は、絶対に打倒すべき対象でしかなかったのだ。
中国が近年浮上して、日本の左翼が沖縄に熱を上げて狂乱しているのは、かれらは「時が来た」と思っているからである。
だからすべての扇動を沖縄に集中させているのである。
ただし、脳みそに「赤い水」が入っていない一般人に、本音をそのまま言ったところで受け入れられるはずがないので、ありとあらゆる欺瞞的な単語を使用しているのだ。
たとえば「平和」、「自主国防」、「国際擁護」、「外国の目」、「対話」などなど、絶えず息をするように嘘を現在進行形で言いまくっているのである。
だからすべての扇動を沖縄に集中させているのである。
ただし、脳みそに「赤い水」が入っていない一般人に、本音をそのまま言ったところで受け入れられるはずがないので、ありとあらゆる欺瞞的な単語を使用しているのだ。
たとえば「平和」、「自主国防」、「国際擁護」、「外国の目」、「対話」などなど、絶えず息をするように嘘を現在進行形で言いまくっているのである。
日本共産党と日本の左翼が沖縄問題に狂奔するのは、彼らが戦後体制を認めていないので、正統性の面でも彼らが認める可能性など存在しないからである。また革命の前段階として、米軍撤収が必ず必要なので、手段の面でも必ず達成すべき課題だからである。さらに大陸勢力に脅威となっている自国の安全保障など、売国奴の左翼にとっては当然除去すべきなのである。
日本共産党の51年綱領
「日本政府はアメリカ帝国主義の精神的政治的な支柱」
「日本政府はアメリカ帝国主義による日本民族奴隷化のための政府」
主語を日本から韓国に変えれば、国内の従北の奴らの主張と100%一致している。
対話と疎通というのは、同じ価値観を共有する人々の間でだけ可能なのであって、他の世界観を持っている者たちを相手にするなら、力比べするしかないということを忘れてはならない。
頭が少しでも回る人なら、扇動する奴らと同じ空の下で息をすることなどできないということに、ずっと前に気づいたはずなのに、いまだに名分だけはもっともらしいので、意図を見ることができず、騙されやすい人たちであふれている。
我が国の大衆は情けなくて、知能の低い愚昧な奴らである。
沖縄問題を見ると、日本の左翼はよくやっていると拍手を送る劣った韓国の大衆だ。
反日はただ正しいと、何も考えずに拍手を送る無知な脳では理解などできないだろう。
沖縄問題を見ると、日本の左翼はよくやっていると拍手を送る劣った韓国の大衆だ。
反日はただ正しいと、何も考えずに拍手を送る無知な脳では理解などできないだろう。
日本の左翼が沖縄解放を言うのは、大陸勢力の進出を支援することであり、沖縄は日本の植民地に続いて米国の植民地となったという半狂気の(反米親中)アカの認識から出てきた行動なのに、なにが沖縄解放なのだ?
解放って何が解放なのか。
そんな考え方が、まさに従北の考え方だということも知らないクレイジーさが韓国内の大衆の認識レベルであり、韓国人が騒ぐ話にはいつも何の価値もない。
沖縄解放を叫ぶのは左翼であり、韓国でもやはり同じ名分と目的の下で、米国の植民地だと騒いでいるというのに、何故そんなに反米の旗をなびかせたいのか、クレイジーな奴らがあまりにも多すぎる。
解放って何が解放なのか。
そんな考え方が、まさに従北の考え方だということも知らないクレイジーさが韓国内の大衆の認識レベルであり、韓国人が騒ぐ話にはいつも何の価値もない。
沖縄解放を叫ぶのは左翼であり、韓国でもやはり同じ名分と目的の下で、米国の植民地だと騒いでいるというのに、何故そんなに反米の旗をなびかせたいのか、クレイジーな奴らがあまりにも多すぎる。
日本の左翼が叫ぶ民族解放や民衆革命がそんなに正いと思うなら、統進党アゲインを叫んで、それによって復帰したイソッキなどを中心勢力にして執権政党を作ってみろ!
「軽蔑」という言葉で表現するには、「軽蔑」はあまりにも美しい言葉でありすぎる。
おぞましい存在に正当な評価をするにあたって、「軽蔑」にかわれるふさわしい言葉があるだろうか?
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220718518301
おぞましい存在に正当な評価をするにあたって、「軽蔑」にかわれるふさわしい言葉があるだろうか?
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220718518301
*沖縄の人すべてに読んでもらいたいです。もちろん日本人全員にもだけど。
こういう話が正しいとか正しくないとか、信じるとか信じないとかいった議論はいろいろあるだろうけど、それとは別に、背後にあるものを考えるのは「民間防衛」の一つで、日本がおろそかにしてきた(そうせざるをえなかった)ものでもある。
*ただちょっと今回の「無明」さんの話は、日本の状況を韓国の状況と重ねすぎるあまり、おかしな話になってる部分をいろいろと感じます。
とくに共産党はもう革命集団じゃなくなって久しい。目的を失い、アイデンティティは崩壊したものの、革命思想を糊塗するための「名分」だけは生き残り、その名分にしがみついてゾンビ化してうろつく生きる屍のようなものだと私は思う。
そもそも彼らは最初は彼らなりに愛国者だったと思う。もともとの共産党は「米国からの独立」という強烈なナショナリズムを根底に持っていたはずだから。敗戦の後、「自衛権を放棄すれば民族の自立を危うくする」といって9条に反対していたのは共産党だった。でもこのナショナリズムも「名分」のためにどんどん脱ぎ捨てていって、寄って立つ樹がなくなった。
革命思想もナショナリズムも失った共産党は、目的の喪失と共にお花畑化が進み、利用されまくるゾンビ集団に成り下がってると思う。
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クラウゼヴィッツが評価した人間の気質
「無明」というブログの人
プロイセン王国の兵士クラウゼヴィッツは性格(あるいは心)を基準にして、人間の気質を四つに分類して判断した。
「無明」というブログの人
プロイセン王国の兵士クラウゼヴィッツは性格(あるいは心)を基準にして、人間の気質を四つに分類して判断した。
1.まず、感情が非常に非活動的な部類である。感情が活発に動かず、心のバランスを失うことはないが、鈍いので、強いとも言えない。しかしこのような人は、外部の影響に対して鈍感なので、戦争においてある程度の能力があるとは言える。簡単に影響を受けて、激情にかられて事態を破滅に追い込むことはないからである。
2.第二は、活発だけど、感情の高いラインを超えない部類である。感情は豊かだが、落ち着いている。事件によって刺激を受ければ行動するが、しかし基本は弱いので、不幸を本人に呼び込むことはあっても、大きなことはできない。強い感情を持つことができない部類である。だから、このような部類の人間が大きな仕事を成し遂げようとするなら、強い知性を持たなければならないが、意志が結実することは非常にまれである。
3.第三は、実生活でも戦争でも決してなじめない部類である。簡単に感情が沸騰するので、簡単に衝動を喚起させるタイプだが、こういった感情は長く続かない。簡単に燃えて簡単に消えるので、戦術レベルにおいては、緊急のときの下級指揮官としては役に立つ可能性があるが、戦役というものは普通は1年は必要とするビジネスである。感情が沸騰して感情と意志のバランスを維持できないというのは、最も悪い状態である。
4.第四は、簡単に心は動かないが、だからこそ深く感動し続けて、大きな内的動機を持って動くことができる部類である。だから軍事行動における数々の困難を、強い内的動機で克服することができる。活動そのものが緩やかでも、何でも圧倒してしまうのである。
どの部類の人間が有益で社会に役立つのかは、言うまでもない。
簡単に沸騰する「鍋根性」は、内的動機がたいしたものではないということを自ら証明しているものであり、クラウゼヴィッツの言葉通り、まさに実生活でも戦争でも役に立たない。
簡単に沸騰する「鍋根性」は、内的動機がたいしたものではないということを自ら証明しているものであり、クラウゼヴィッツの言葉通り、まさに実生活でも戦争でも役に立たない。
知性がないので簡単に沸騰するので、その行動も取るに足りないし、しかも持続できず、簡単に消える。
認識できる範囲が小さくて、意味のある戦略がとれず、むしろ周りに害悪を及ぼす場合が多くて、存在自体が害悪である。
認識できる範囲が小さくて、意味のある戦略がとれず、むしろ周りに害悪を及ぼす場合が多くて、存在自体が害悪である。
こういった鍋根性な人は、口では理解すると言っていても、結局は何も正しく理解しておらず、一時的な感情しかないことを自ら示している。
ローマ人が未開人相手に戦争したて以後の人類の歴史で証明されているように、未開な民族は、何かを持続して維持するという点で、非常に大きな弱点を見せてきた。
知性が発達していない未開な民族は、簡単に影響を受けて、簡単に沸騰して、簡単に冷める。
ずっとその同じ同じ行動を繰り返していて、弊害が発生したとしても、自分たちの過ちを正しく認知することもできない。
知性が発達していないので、自分の過を認識できないのである。
ローマ人が未開人相手に戦争したて以後の人類の歴史で証明されているように、未開な民族は、何かを持続して維持するという点で、非常に大きな弱点を見せてきた。
知性が発達していない未開な民族は、簡単に影響を受けて、簡単に沸騰して、簡単に冷める。
ずっとその同じ同じ行動を繰り返していて、弊害が発生したとしても、自分たちの過ちを正しく認知することもできない。
知性が発達していないので、自分の過を認識できないのである。
鍋根性の人間が多いというのは、それだけその社会が未開であることの証明である。
クラウゼヴィッツ(Carl Philipp Gottlieb von Clausewitz 1780.7.1〜1831.11.16)
「未開な民族は知性がまだ十分に発達しておらず、簡単に激情が優位を占める。」
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220762411787
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220762411787
うーん。
この人の論理は嫌いじゃないんだけど、
「大衆は愚民だ」論については、ちょっとへきえきした気持ちを感じます。
まあ、韓国社会を見てたらそうなるのかもだけど。
あとこれは、私は、賢者やエリートの言葉だけじゃなく、大衆の「集合知」のほうが大きな意味や正しさを感じるタイプだからだとも思うけど。
で、あの半島は、集合知なんぞ信じられなくなる社会なんだよね~。今も昔も。気の毒に。
「無明」というブログの人、過去記事
【韓国の反応】韓国人「日本の大衆は真実を知らなかったし知ろうともしなかった。日本人は朝日新聞に騙され続けた。」
【韓国の反応】韓国人「日本を敵にまわすなんて!反日ですべてを自ら台無しにしている韓国」