宇宙ごみ 官民で掃除
JAXA、10センチも捕捉・監視 川崎重工、専用の小型衛星

2017/2/7付
情報元
日本経済新聞 夕刊
保存
その他

 使い終わった人工衛星やロケットなどの宇宙ごみ(デブリ)対策が官民で進む。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が衝突事故を回避するため小さなデブリの監視を始めるほか、川崎重工業はデブリを処理する専用衛星を開発する。小型衛星などの技術開発が進み、宇宙関連ビジネスは膨らんでいる。事業リスクを抑えるためにも急増するデブリへの対応が急務になっている。

 JAXAは10センチほどの小さいデブリも捕捉できるようにす…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる、業界がみえる。非上場企業を含む4200社、67業界のニュースとデータを網羅

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 7日 7:01
7日 7:00
東北 7日 7:00
7日 7:00
関東 7日 7:01
7日 7:01
東京 7日 7:01
7日 7:00
信越 7日 7:01
7日 7:01
東海 0:30
7日 22:00
北陸 7日 6:02
7日 6:01
近畿 7日 6:02
7日 6:00
中国 7日 6:00
7日 6:00
四国 7日 6:00
7日 6:00
九州
沖縄
7日 21:56
7日 21:51

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報