「TPPに入ってどうなるか。行き先が分からないバスに国民を乗せないでいただきたい」
2011年10月の衆院外務委員会。外務大臣に向かってこう絶叫していたのは、当時、野党議員だった自民党の稲田朋美防衛相だが、今や「行き先不明」どころか「出発」すら絶望的になったバスのハンドルにしがみつき、アクセルを思い切り踏み込んで空ぶかししているのが安倍政権だ。
「TPP脱退」を宣言しているトランプの米大統領就任が決まったにもかかわらず、大統領選の翌日にTPP承認案と関連法案を衆院で通過させ、きのう(11日)は参院で法案審議が始まった。本会議で、野党議員から審議を急ぐ必要性を問われた安倍首相は「保護主義の蔓延を食い止める力になる」「我が国が主導することで早期発効に向けた機運を高めていく」なんて答弁していたが、いつまでトンチンカンなことを言っているのか。
安倍は17日にNYで行われるトランプとの会談で“口説ける”と思っているのであれば、身の程知らずにもホドがある。
■「TPP脱退」トランプの公約
何せ相手は4回の自己破産をはね返して巨万の富を築いた海千山千の実業家だ。「テフロン(加工のように傷つかない)・トランプ」と呼ばれる本物のタフネゴシエーターである。昼間の大臣室でワイロを受け取っていたことがバレて睡眠障害を理由に国会をズル休みした自称タフネゴシエーターの甘利明前TPP担当相とはモノが違うのだ。ビジネス経験はもちろん、何の苦労も知らない世襲政治家のボンボンが、揉み手ですり寄り、「日本はTPP法案を決めたよ。米国もよろしくね」なんて口にしようものなら、「おまえはケンカを売りに来たのか」と一蹴されるのがオチだ。
大統領選の結果をみても、トランプを勝利に押し上げた一因は、オハイオやペンシルベニアなどの「ラストベルト(衰退した工業地帯)」と呼ばれる中西部の労働者票だった。NAFTA(北米自由貿易協定)などによって新興国と激しい競争にさらされ、雇用環境の悪化にあえぐ彼らにとって、トランプの「TPP脱退」は公約同然。あっさり翻されれば、それこそ暴動が起きるだろう。
8300ページに及ぶTPP協定書を分析し、「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!」(CYZO)を出版した元農相の山田正彦弁護士も「トランプ大統領就任で米国のTPP批准は不可能」と言っていた。これがまっとうな見方であって、安倍がどんなにTPPの旗を振ろうが空中分解は必至なのだ。経済アナリストの菊池英博氏はこう言う。
「トランプ氏に限らず、米議会で過半数を占める共和党の重鎮、マコネル上院院内総務も『年内に議会で採決することはまずない』と断言しています。米国がこの状態ではTPP発効はムリです。それなのに安倍政権がなりふり構わずTPPに突き進むのは、『我々は米国に従ってきたのだ』という忠誠心を示すためとしか思えません。しかし、そんな姿勢をヘタに見せれば『米国第一主義』を唱えるトランプ氏は、米国の方針をTPPから日米2国間のFTA(自由貿易協定)に切り替え、日本に対してさらなる規制緩和や市場開放を求めてくるでしょう。FTAになれば、TPP以上に日本は米国に富を収奪されることになります」
トランプがFTAにかじを切るのを見越して、安倍政権が地ならしの意味でTPPにシャカリキになっているのだとすれば最悪だ。
「成長戦略の柱」折れてアベノミクスは崩壊した
そもそも、TPPに参加する12カ国のうち、シンガポールのように議会承認が不要な国を除くと、協定承認を終えたのはマレーシアだけ。米国際貿易委員会(USITC)のTPP影響評価報告で「確実に経済成長する」と見込まれているベトナムでさえ、国会審議を先送りしている。それなのに日本だけが前のめりになっているのは、安倍政権がTPPを「成長戦略の柱」と位置付けてきたからだ。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」は、「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」の“3本の矢”が看板だった。ところが「金融緩和」では、黒田日銀が2013年4月に「2年間でインフレ目標2%達成」を掲げ、「国債購入年間80兆円」や「ETF購入年間6兆円」によって市場をカネでジャブジャブにしたものの、いまだに目標達成はホド遠い。その上、国の借金は今や過去最大の1062兆5800億円まで膨らんでいるから、オイソレと「財政出動」もできない。要するに2本の矢はとっくに折れていて、最後の頼みの綱がTPPだったのだ。
■対中政策も見直し必至
さらに日本にとって、中国が参加していないTPPは「安倍政権が強調している『中国包囲網』の砦」(前出の菊池英博氏)だった。中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に対し、米国と歩調を合わせて参加を見送ったのも、TPPという後ろ盾を見込んでいたからだ。安倍政権にとってTPPは単なる経済協定ではなく、アベノミクスや対中政策の要であり、今さら引くに引けないのが実情なのだ。
追従してきた米国にハシゴを外されるのも皮肉な話だが、いよいよ安倍政権もオシマイだ。
「日銀の政策の行き詰まりが露呈したように、すでにアベノミクスは事実上の破綻状態です。安倍政権はそれをTPPなどで脚色したり、演出したりしてごまかしてきましたが、結局、経済の好循環も成長戦略も何もなかったわけです。トランプ大統領になって、その失敗がいよいよハッキリしてくると思います」(経済評論家の斎藤満氏)
安倍はトランプとのNY会談で、あらためて「米国のTPP脱退」を確認させられるだけじゃなく、「アベノミクス」についても引導を渡されに行くようなもの。見るも無残で、ナントも惨めな結末だ。「保護主義の蔓延を食い止める」なんて内政的に強がりのポーズを見せているだけで、おそらく“泣き落とし”以外に外交戦略はない。トランプもそんなことはとっくに承知しているだろうから、新たな無理難題を押しつけてやろうと、手ぐすね引いて待ち構えているだろう。
もはや安倍政権に残された道は退陣しかない。
伊勢志摩サミットが、一足飛びに安倍政権に晩秋をもたらす
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4406.html
2016.05.27 カレイドスコープ
このサミットを境に、日本のメディアの論調が大きく変わるはず。
日本の頭の破滅的に悪いマスコミ坊やたちも、欧米メディアの意思がよく分かったのではないだろうか。
「リーマンショック直前と同じ」で経済馬鹿をさらす安倍晋三と閣僚たち
2日間のG7伊勢志摩サミットが終わりました。
参加したG7首脳のうち、ファーストレディー同伴で参加したのは半分。もちろん、今回もオバマはミシェル夫人を本国に置いたままです。
これらの写真は、中国で縫製されたスーツを着せられたマネキンを並べて撮ったようなチープさが漂っています。
ここにズラリと並んでいるのは、西側の新世界秩序(NWO)の指導者たちですが、こうして眺めてみると、一般企業の課長クラスのサラリーマンと大差ないと感じてしまうのは私だけではないでしょう。どの“マネキン”も精彩を欠いています。
彼らには、政治リーダーとしての権限を与えられていません。それは、見せかけです。
彼らの背後には、それぞれ世界の真の超権力者、グローバル・エリートたちが控えており、それは同じ人々なのです。
ここには、東の世界秩序のプーチンや習近平はいません。これは、単なる西側NWOの同窓会です。
予想に反して地元からは大ブーイング。
それどころか、またまた大失態を演じてしまった日本のトップに、賢明な国民は、もはや成す術もなく下を向いて顔を赤らめるばかりです。
26日夕方、現地で行われた記者会見で、安倍首相は円卓を囲んでの世界経済を討議するセッションで、コモディティーの値動きを示したグラフを持ち出して、「2014年以降55%下落しており、リーマン・ショック直前と同じ様相を呈している」と、現在の世界経済が危機的状況にあるとの認識を示して各国首脳に同意を求めました。
その場にいた記者のうち、何人が、この微妙な空気感を感じ取ったでしょう。
安倍首相としては、日米の持つ危機感を欧州勢にも共有してほしかったと同時に、何より夏の参院選をにらんでの消費税・再増税延期の正当性をアピールすることが狙いだったわけですが、欧州勢は、いっせいに興ざめ。
さらに、この記者会見後、安倍首相は二度目の大失態をやらかして恥の上塗りをやってしまったのです。
記者団に向けて、「アベノミクス『三本の矢』を世界に展開する」と息巻いたのはいいが、外国人記者は、まさに“どっちらけ”。
さすがの安倍内閣のプロパガンダ新聞・産経も、それ以上、何も書けないとばかり、サラッと流して終わり。
この会見の後、「アベノミクスが失敗したことは、世界共通の認識になっている。いまさら、何を言いたいのでしょう」と、アメリカの主流メディアの外国人記者が放った辛口のコメントをそのまま放送する日本のテレビ局は、世界的に潮目が反転したことを悟ったのでしょう、少しはお利口さんになったようです。
さて、この状況を、どう分析しますか?
テレビ、新聞の報道からは何も分かりません。心の目で見ることです。
つまり、安倍首相は、IOCの総会で「アンダー・コントロール」と大嘘を言っただけでなく、今度もG7という晴れの舞台で世界中に大嘘をついてしまったのです。
もっとも、今度は「嘘を言わされてしまった」というのが正しい。
これには、若干の説明が必要です。
始まりは、今年3月に行われた国際金融経済分析会合にジョセフ・スティグリッツとポール・クルーグマンの二人のノーベル経済学賞を受賞した経済学者を呼んだことです。
安倍プロパガンダ新聞は、この二人が「来年4月の消費税増税を延期すべきであると提言した」と報じていますが、これは真っ赤な嘘です。
少なくとも、スティグリッツ教授は消費税問題には触れず、「(アベノミクスの間違いを認めて)アベノミクスを停止し、経済政策を180度転換することによって、次のG7サミットで主導権を取るべきである」と安倍首相と官邸の側近たちに強く進言したのです。
安倍官邸は、この時点ですでに、10%の消費税引き上げを延期する算段であったわけですが、それをすんなり表明してしまえば、2014年11月に「アベノミクス解散」と銘打って、消費増税先送りを延期した根拠が根底から崩れ去ってしまいます。
そうすれば、有権者をまたまた騙したことになってしまうので、安倍内閣の存在理由を喪失するどころか、存在そのものが「悪」とされてしまうからです。そのために、有権者の目をそらすために、二人の経済学者を利用しようとしたのです。
しかし、二人は、消費税より、むしろ「アベノミクスの失敗」について言及したのです。
マスコミの手のひら返しは、いつも見事です。
「幻の三本の矢」、続いて「新・三本の矢」については、今後、報道に力が入らないでしょう。アメリカの主流メディアの外国人記者が言ったように、最初から「存在しない」のですから。
つまり、安倍首相は、スティグリッツ教授の進言である「アベノミクスを撤回する」ことをしない代わりに、消費増税の再延期を選択したのです。
アベノミクスを撤回してしまえば、安倍政権の、それこそアイデンティティーを喪失してしまいかねないからです。
といって、先の衆院解散総選挙で国民に嘘を吐いたことが確定してしまうので、野党連合からは内閣不信任案を出されてしまいます。
自民党の国対は、野党が内閣不信任案を提出すれば、衆参同日選挙に打って出ると、準備不足の野党連合を脅していますが、それこそ、自民・公明の公党としての矜持を自ら捨て去る行為であって、今度こそ、自公は単なる「ならず者集団」に成り下がって国民から見捨てられるでしょう。
第一、この状況で衆院も解散するとなれば、自公は大幅に議席を減らすことが明らかですから、あえて破滅的なリスクを冒す理由がないのです。これは、自公のタチの悪い恫喝です。
いよいよ、大嘘連発によって自らを窮地に追い込んでしまった安倍内閣が取った最後の手段が、「リーマン前に似ている」です。
サミット討議で首相「リーマンショック前と似た状況」
しかし、これほどの致命的な舌禍はないでしょう。海外メディアは非難轟々です。
というのは、安倍首相は、またまた大嘘を吐いただけでなく、自身が本物の馬鹿であることを世界中に晒してしまったのです。
チャートから分かるように、WTI原油先物指数も、銅先物も、大豆先物も、金価格と銀価格以外は、すべてリーマンショックと同時か、その直後から暴落しているのです。
リーマン前に兆候が表れていたら、あれほど大きな経済災害は起きなかったのです。経済のいろはも知らない、ということを世界中に宣伝しているようなものなのです。
そんな首相が、いくらアベノミクスといったところで、新たな投資資金を呼び込めますか? ということ。安倍首相は自爆してしまったのです。
ただし、金と銀が経済崩壊に強いというのは、今度も証明されました。
安倍晋三より数段頭のキレる他のG7首脳の前で、とんでもない醜態を平気で晒すことができるのは、安倍晋三という人間が破滅的に頭が悪いからだけでなく、彼の側近が安倍に恥をかかせて、この政権を終わらせようと画策していることを示しています。
安倍首相は、ポール・クルーグマン教授からの内々の提言によって、世界金融恐慌を防ぐためにドイツのメルケルに財政出動するよう促して欧州を救うよう進言してきましたが、当のメルケルは、どこふく風。ドイツは財政出動などしません。
今度のG7で、それがはっきり出てしまったのです。
安倍・オバマ・無理心中グループと、ポーカーフェイスの欧州勢。
【日・米】と【欧州】の二極のうち、【日・米】の経済指標を見れば明らかにバブル崩壊前夜であることは確実なことですが、彼らグローバル・エリートからあてがわれた、つるしのスーツを着せられたマネキンたちの狙いは、世界の経済を崩壊させて、新世界秩序を打ち立てることなのですから、本音で語るはずがないのです。
一人馬鹿をやらされて、ひとり日本を破滅に追いやる安倍晋三という人が、これほど哀れに見えたことはないのです。
それでも馬鹿は馬鹿なりに、ずる賢さは天下一品!
「消費増税を断行するかどうかは、夏の参院選までに明確にする」と言いながら、この男の命令に屈した年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による無謀な年金資金の運用によって、私たちの年金が破壊されてしまったのです。
その莫大な損失額を選挙前に公表すれば、自公の大敗は確定的になるので、選挙が終わった7月29日までは発表しないと言っています。
この男は、政治家などトンデモ、もはや人間失格です。
それでも、安倍擁護に必死な寿司トモ・田崎史郎、報道ステーションで沖縄で起こった女性殺人事件を日米同盟にとってブレーキになる、と恥ずかしげもなく言った愚劣な後藤謙次、この事件を「最悪のタイミングで起きた」と冷酷な視線を投げかけた岡本行夫ら、人間のクズたちも、間もなくこの国から駆逐される日がやってくるでしょう。
それが安倍晋三の御本尊、CFRの“ご意思”だからですよ。安倍晋三は、箸にも棒にもかからない・・・
13. 2016年5月29日 19:20:54 : QN5S1WvDYw : fJh329qpraM[245]
▲△▽▼
アベちゃんを操ってるのは、CFR、
CFRってのは、↓こういった多くの団体が、関係、支援してるのだ。
国際開発局 アルバート・プリヴィン財団 名誉毀損防止連盟
アスペン研究所 人間心理学協会 現代問題アカデミー 増大研究センター アーサー・D・リトル社
アーマー・リサーチ財団 ARCA財団 アフリカ基金 アメリカ市民自由連合 全世界イスラエル人同盟
軍備管理外交政策会議 アラブ高級委員会
アメリカ人種問題評議会 アメリカ新聞協会 アメリカ防衛協会 アメリカ保護連盟
戦争記念研究所 ビルダーバーガーズ 日本商品ボイコット会議 友愛共同連盟 国際革命宣伝局
ヒルシュ男爵基金 バーガー・ナショナル財団 黒い結社 イギリスニューファウンドランド社
イギリス王立協会 ベルリン未来研究センター ニューヨーク聖ヨハネ大聖堂
チニ財団 行動科学高等研究センター ローマクラブ 国民道徳委員会
反応法則研究センター 民主団体センター 憲法が定める権利センター キューバ研究センター
来るべき30年委員会 国際政治センター キリスト教社会主義者連盟 14人委員会
世界憲法起草委員会 コミンフォルム 共産主義社連盟 産業団体会議
カナダ・ユダヤ人会議 デイヴィット・サッスーン社 デビアス鉱山連合 ブリュッセル民主連盟
エサレン研究所 エンヴァイロンメトリック社 東インド300人委員会 経済社会理事会
環境保護財団 フェビアン協会 フォード財団 調和親睦会 国民進歩財団 アメリカ・シオニスト連盟
キリスト教社会秩序親睦会 フォーダム大学教育研究会 ガーランド基金 ドイツ・マーシャル財団
ガルフ・サウス・リサーチ研究所 イスラエル宗教共同体理事会 ハーバード大学 地獄の業火クラブ
ハドソン研究所 ハドソン組合 ホレース・マン連盟 ハガナ ハドソン湾社
社会調査研究所 太平洋問題調査会 宗教間平和会議 頭脳研究協会 国際戦略研究所
政策研究所 米州間社会開発協会 未来研究所 世界秩序協会
キリスト教産業者会 イルグン※(イスラエル建国前のテロ組織) ドラッグ・犯罪・司法協会
ロンドン大学インペリアル校 インター・アルファ マルタ騎士団
国際連盟 在英ユダヤ人代表団ロンドン支部
軍事輸送管理協会 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス モンペルラン協会
形面上学会 マサチューセッツ工科大学
メロン研究所 ミルナー・グループ マリー・カーター塗料社 モカット金属
NAACP(全米有色人種向上協会) 全米教会会議 ナショナル・トレーニング・ラボラトリーズ
全米世論調査センター 全米生産性協会センター 軍事産業複合体全米行動研究会
北大西洋条約機構(NATO) 新民主連合 ニューヨーク・ランド研究所 新世界財団
NORML NORMLOXFAM(オックスファム) エルサレムの聖ヨハネ団
オッド・フェローズ 黄金の夜明け団 パリセード財団 太平洋研究センター
パーマネント・インダストリアル・エクスポジション PERMINDEX
プリンストン大学 ぺニンスラ&オリエント航海会社 ランド・コーポレーション
ランド社会科学専門学校 RIIA(王立国際問題研究所) ローズ奨学金委員会
リサーチ・トライアングル協会 リオ・チント・ジンク社 円卓会議 リバーサイド教会武装解除計画
ラッセル・セージ財団 聖フランシスコ財団 シャープス・ビクスレー・ウォード
スタンフォード・リサーチ・センター 社会主義インターナショナル システム開発社
ソビエト科学技術国家委員会 ストックホルム国際平和研究所 アメリカ社会党 天国会
孫逸仙協会 宗教研究振興会 社会科学研究会議 タヴィストック人間関係研究所 TC
ハプリック・アジェンダ財団 大西洋会議 テンポ社 文化生活環境基準協会
神智学協会 ハイ・トゥエルヴ・インターナショナル テューレ・ソサエティ 憂慮する科学者同盟
ペンシルバニア大学ウォートン校 アメリカ平和協会(国連訓練調査研修所) ローマクラブアメリカ協会
UNITAR ジェイムズ・P・ウォーバーグとそのファミリー 世界教会協議会 ウェスタン・トレーニング・ラボラトリーズ
ウィルトンパーク アメリカで働く協会 婦人キリスト教禁酒同盟 ウォン・ホン・ホン社
こういうのをまとめてフリーメイソンと言い、メイソン300人委員会の直下組織である。
安部政権を支援してる、日本会議や統一教会や創価学会も関係してるぞ。
まあ、こういった団体が、アベちゃんのバックについており、
彼らが操り、アベちゃんは、アベ人形と化してるのである・・・・・・
短い論評で原爆投下に関する日米の歴史認識の根本的矛盾を鋭く突いたものです。被爆体験を利用して加害歴史を隠蔽して被害者になりすます日本と、核兵器で早期の戦争終結を実現して犠牲を押さえたと戦争犯罪を糊塗するアメリカの共犯関係を指摘する
日米の嘘を突く南ドイツ新聞論評翻訳:オバマの広島での謝罪を恐れる安倍政権 | ちきゅう座
http://chikyuza.net/archives/63175
政府はアメリカの遺憾表明を恐れてさえいる
“ 広島と長崎の市長が、アメリカのバラク・オバマ大統領に対し、彼が現役のアメリカ大統領としては初めて6月に原爆投下の追悼施設を訪問する際に、彼に謝罪を期待しないとの意思表明をしたのは驚くベきことではない。1945年8月にアメリカ空軍は一発の爆弾でその大半が市民である約8万人の人間を殺戮した。また同時に多くの人間が負傷し放射能で汚染された。戦時国際法によれば、民間人に対するこのような甚大な攻撃は、いずれにせよ戦争犯罪である。
にもかかわらず、爆撃された両市の市長だけでなく、日本の岸田文雄外務大臣もワシントンの謝罪は必要ではないとしている。 それだけではなく核攻撃を生き延びた「ヒバクシャ」自身さえもオバマの遺憾の言葉を期待していないとの報道があるが、同時に彼らの56%が客人からまさにその言葉を期待しているとの世論調査がある。つまりこの情勢の真実とは:日本国民またはヒバクシャがアメリカの謝罪を望まないのではなく、安倍晋三首相の政府が望まないのである。それどころか、政府はアメリカの遺憾表明を恐れてさえいる。
出典:日米の嘘を突く南ドイツ新聞論評翻訳:オバマの広島での謝罪を恐れる安倍政権 | ちきゅう座
安らかに眠ってください、私たちは過ちを繰りしませぬから
“ 今日までヒロシマとナガサキの名で存続するむごたらしさが、侵略者の戦争の結果として自明である多くのアジアの地域で犯した無数の人道に対する罪を犯したことを、アメリカの残虐さの犠牲者へと変身してしまうことであった。あたかも日本の罪が原爆のガレキの下に埋没されたごとくのように。
日本は加害者のない犠牲者である、いずれにせよ加害者とされてはならない。「安らかに眠ってください、私たちは過ちを繰りしませぬから」と広島の記念施設の慰霊碑文にある。この「私たち」が誰であるのかはどこにも書かれていない。(訳注;良く知られているように、実際には「私たち」という主語は碑文にはない。主語のない文章は少なくとも欧米語には翻訳不可能である。主語・主体を不明にできる日本語の特徴を、筆者はこのようにして説明している)アメリカは占領期間中に原爆についてのすべての情報を弾圧した。ヒバクシャたちは沈黙を強いられた。それ以来東京は軍事的にワシントンに縛り付けられている。
アメリカ人は原爆で太平洋の戦争を早期に終わらせただけでなく、それどころか人命を救ったと正当化し、日本人は天皇が降伏の詔勅で述べたとおり「新兵器」のために彼らの政府が降伏したと信じている。歴史家たちはこの両方の神話を論破しているが、東京とワシントンは、彼らの軍事同盟をその上に築いてしまっている。結論として、アメリカは謝罪すべきではなく、東京は誤信による犠牲者として,自己の戦争犯罪に向き合ってはならないのである。もしオバマが広島で悔悟を示せば、それにより彼は安倍に対して、かつて日本によって酷く虐待されたアジアの諸国民に謝罪することを強いてしまうことになる。政府の首長はそんなことは考えてはいない。
出典:日米の嘘を突く南ドイツ新聞論評翻訳:オバマの広島での謝罪を恐れる安倍政権 | ちきゅう座
多くのヒバクシャがオバマの謝罪を期待している
“ 日本は国際諸委員会において、唯一の原爆被害国として核廃絶を主張している。しかしその安全保障政策は、基本的にアメリカの核の傘に依存している。東京政府は日本の犠牲者の役割を裏づけるためにヒバクシャを利用しながらも、彼らを放置している。多くの当事者たちは被曝援助を法廷で勝ち取らねばならなかったし、それを拒絶された人たちもいたのである。
オバマの広島訪問の告知で、このような矛盾が再び表面化している。多くのヒバクシャが、安倍にも同じような意向の表明を強いるかもしれないほど、オバマの謝罪を期待している。だがそこまでは行かないであろう。とはいえオバマは少なくともヒバクシャに耳を傾る必要がある。でなければ彼の訪問は単なる写真撮影の機会に終わってしまうであろう。
Quelle: SZ vom 20.05.2016
出典:南ドイツ新聞2016年5月20日 (訳責:梶村太一郎)
初出:梶村太一郎氏の「明日うらしま」2016.05.22より許可を得て転載
http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/blog-post_22.html
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
イスラム国騒動で安倍首相の責任を求める声が相次ぐ!ドイツ紙「中東訪問がイスラム国を挑発」英紙「安倍首相の試みにリスク」
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/528.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 24 日 07:22:05: igsppGRN/E9PQ
イスラム国騒動で安倍首相の責任を求める声が相次ぐ!ドイツ紙「中東訪問がイスラム国を挑発」英紙「安倍首相の試みにリスク」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5280.html
2015/01/24 Sat. 06:00:45 真実を探すブログ
イスラム国の騒動で安倍首相の責任を追求する声が相次いでいます。海外メディアは今回の騒動について、安倍晋三首相が世界で存在感を高めようとする際に避けられないリスクと報じており、南ドイツ新聞は今回の中東訪問が「(テロリストを)挑発した面もある」と取り上げました。
国内でも山本太郎議員や民主党の徳永エリ議員などが「安倍首相の訪問がテロ事件の要因になった」と指摘し、イスラム国周辺国への2億ドルの人道支援を留保を求める署名運動には1万人以上が参加しています。
直接の原因ではないにしろ、安倍首相の中東訪問がテロ事件のトリガーになったことは間違い無いです。海外メディアの指摘は至極当然で、安倍首相の責任をあまり追求しない国内メディアの方が異常だと言えます。
NHKに至っては「中東への支援は人道的」という言葉を繰り返しており、安倍首相の中東訪問が正しかったと言わんばかりの報道内容になっていました。
安倍政権は2014年11月の時点で後藤さんの拘束を把握していたのに、それを無視してそのまま選挙戦に突入。その後にイスラム国から連絡が来るも、彼らと具体的な交渉は殆どしていなかったようです。
あれから数ヶ月の時間があったのにも関わらず、対策本部を立ち上げたのは今週になってからでした。日本版NSCなどもあまり動いていなかったようで、この問題はちゃんと責任を追求する必要があります。
☆イスラム国拘束:安倍首相に伴うリスク 欧米メディア見方
URL http://mainichi.jp/select/news/20150124k0000m030036000c.html
引用:
【ブリュッセル斎藤義彦】イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループが人質2人の殺害を予告し、身代金を要求した事件について、欧米メディアは、安倍晋三首相が世界で存在感を高めようとする際に避けられないリスクだとの見方を示している。
英ガーディアン紙(電子版)は20日、事件が世界の舞台で存在感を高めようとする安倍首相の試みに必然的に伴うリスクを「劇的に示した」と分析した。
~省略~
21日付の南ドイツ新聞は、今回の中東歴訪が「(テロリストを)挑発した面もある」との識者の見方を紹介。首相が事件を政治的に利用し、憲法の平和条項をさらに空洞化させようとする可能性もあると報じた。
:引用終了
☆安倍晋三首相にイスラム国の人質を解放するため辞任しろとの声も
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9704372/
引用:
ネット上では、イスラム国は14年末から身代金要求をしており、日本政府としてそのことを把握していたにもかかわらず、安倍首相が中東を訪問して支援を表明したことにも批判が出ている。前出の署名には、賛同のコメントも書き込まれ、22日夕までに1万人ほどが応じている。
生活の党の山本太郎参院議員もツイッターで、「情報がありながら対応せず、事態を悪化させた責任を」として、署名の呼びかけと同様に、人質を救出するために、2億ドルの支援を中止することを安倍首相に求めた。
:引用終了
安倍自公政権が日本国憲法を順守する政権であれば,憲法の条文に従い二人の日
本国民の生命と自由と尊厳と生活を守るた直ちに身代金を支払うべし!
日本国民の生命がテロリストによって脅かされている今回の事件では、テロリス
トが要求する身代金2億ドル(約236億円)を払うべきか否かに関し て国民の意
見が割れているが、それを決定する根拠は日本国の最高法規である【日本国憲
法】以外ありえないのだ!
日本国民の生命と自由と尊厳と最低限度の生活が脅かされた場合、国は何をすべ
きかは二つの憲法条文に規定されている。
①日本国憲法第13条:
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の
権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上 で、最大
の尊重を必要とする
②日本国憲法第25条:
1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上
及び増進 に努めなければならない。
もしも日本政府が身代金2億ドルを期限内に支払わなければ、二人の日本国民の
生命は確実に断たれ、自由も幸福を追求する権利も健康で文化的な最低 限度の
生活も全て奪われることになるだろう!
万一そうなれば、安倍自公政権は【日本国憲法】の規定に違反して、二人の国民
を【見殺し】にし【棄民】したことになる!
安倍自公政権は、日本国憲法第13条と第25条の規定に従い、二人の日本国民の生
命、自由と尊厳と最低限の生活を保障するためにイスラム国に対し て身代金2億
ドル(約236億円)を直ちに支払うべきなのだ!
そして支払った身代金(税金)約236億円のうち、36億円はカイロで『ISIL(イスラ
ム国)と戦う周辺国に総額2億ドル程度支援を約束する』 と記者会見して今回の
拉致殺害予告事件の直接的きっかけを作った安倍晋三ファシスト&サイコパス首
相と彼を支える自公政権の最高幹部5人(菅官房 長官、麻生副総理、谷垣自民党
幹事長、高村自民党副総裁、山口公明党代表)の個人資産を差し押さえて充当す
べきなのだ。
そして残り200億円は、安倍晋三首相を連立政権で支えてきた自民党と公明党に
既に支払われた2015年度政党助成金全額計200億円(自民党 170億円、公明党30億
円)を差し押さえて充当すべきなのだ!
フクシマのA級戦犯 安倍晋三首相を逮捕せよ(逝きし世の面影)
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/785.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 23 日 10:05:05: igsppGRN/E9PQ
(1883年7月29日生まれの第40代イタリア王国首相ベニート・アミルカレ・アンドレア・ムッソリーニは国家ファシスト党による一党独裁制を確立したが連合国軍に敗北してドイツに逃亡途中にパルチザンに捕まり1945年4月28日に処刑されミラノの広場に吊るされる)
フクシマのA級戦犯 安倍晋三首相を逮捕せよ
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/db733f07c06913f180e7a568a4d78889
2014年12月23日 逝きし世の面影
『8年前の、2006年12月22日の安倍晋三首相の無能ぶり』メルトダウン発生の4年3ヶ月前に想定されていたフクシマの惨劇
■『原発事故に対する国会答弁があまりにも酷すぎる』
安倍晋三首相が第165回国会で共産党の吉井英勝衆議院議員からの『大津波による全電源喪失』(ブラックアウト)の発生についての質問に対して、答弁しているのですが無知無責任の極み。正真正銘の亡国の非国民、反日分子である。
『日本の原発は安全・安心』で、メルトダウンはしない、全電源喪失も起こさないとした上で、『原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っているところであり、こうした取組を通じ今後とも原子力の安全確保に万全を期してまいりたい。』と答えている。
極悪利権集団の原子力ムラを半世紀も批判し続けた小出裕章京大助教と同じ京大原子力工学科卒で国会議員(議会)一の原発問題のスペシャリストとして知られた吉井英勝衆議院議員の指摘する数々の具体的な危険性に対して、以後は念仏の如く『・・法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている・・こうした取組を通じ今後とも原子力の安全確保に万全を期してまいりたい。』との一字一句同じコピペの『棒読み答弁』を繰り返した安倍晋三首相。
安倍晋三総理大臣の無責任答弁の4年3ヶ月(1540日)後の2011年3月11日、吉井英勝議員の指摘した事例に極めて近い福島第一原発事故が起きている。
世界で初めて原子炉4基が同時に暴走するフクシマのメルトダウン事故ですが、想定外の未曾有の事故どころか、5年前の2006年12月22日に具体的に国会で指摘されていた事故だったのである。
ところが亡国の輩の安倍晋三とか自民党政府、東京電力が頭から想定することを拒否した結果がフクシマのレベル7のメルトダウン事故なのであるから(自然災害では無く)人災中の人災だった。
十分に予想されていた範囲の出来事が起きているのですから、これは重大な過失によって起きた過酷事故では無い。
事件事故では無く、フクシマは未必の故意による凶悪犯罪なのですから、最高責任者である安倍晋三の罪は万死に値する。犯罪者である安倍晋三や自民党、東京電力幹部は即刻逮捕するのが正しい物事の筋道であろう。
ところが何故か凶悪犯罪の犯人(A級戦犯)が逮捕されず、反性もせず、未だに最高責任者の椅子に座っている不思議の国『日本』ですが、無責任国家として世界の物笑い、恥ずかしい限りである。
■『フクシマから3年9ヵ月後の世界(ロスト・ワールド)』
未曾有のレベル7の原発事故の悲劇から4年近く経過した12月21日(日)に安倍晋三のお友達の籾井、百田、長谷川の3悪人に乗っ取られたNHKは総合とEテレと、別々に二つの放射能汚染物質の拡散問題を扱った特別番組を放送している。
チェルノブイリ事故発生から3年目までは放射能被害を国民に隠していたソ連と同じで、我が日本国でも3年間完璧に隠蔽して日本人を騙していたが、 (矢張りソ連と同じように)4年目を目前にして軌道修正を図っているのである。
現在の日本ですが、チョルノブ入り原発事故から5年目に崩壊したソ連と同じ軌跡と忠実に辿っているのであるが、小児甲状腺がんの発症数から推測すれば放射能被害は数百倍の絶望的な数値になっている。
これでは、いくら日本人が善良で権威に弱くとも、マスコミが挙国一致で隠しても、最早隠しきれない。
沈没するまでの3時間『安全・安心。心配ない』との船内放送を繰り返して乗客の救助を行わなかった韓国旅客船セウォル号船長や乗員は全員が逮捕され裁判では厳罰に処されているのである。(未必の故意の殺人罪は免れたが懲役30年が言い渡されている)
沈没寸前の我が日本丸の安倍船長や籾井、百田、長谷川の3悪人も、とうとう怖気づいたのか、真実の断片を僅かに語りだしたから恐ろしい。
間違いなく、沈没までの時間的余裕が無くなったのでしょう。 (時間があれば今までのように徹底的に隠し続ける)
■『驚くべき内容だったNHKの特集番組』
『驚くべき内容だった』とは1年前の今頃、安倍晋三首相に会った途端に、唐突に今までの『最低でも県外』の公約を投げ捨てて米軍海兵隊基地の辺野古移設に賛成した沖縄県知事の言葉であるが、札びらと恫喝に転んだ仲井眞ではないが、21日のNHK放映の特集番組も同じで、『驚くべき内容だった』としか言葉が無い。
特にEテレのサイエンスZEROは3ヶ月前に籾井会長が介入して放送中止にした代物である。
今までの例なら、3ヶ月遅れで、NHKは不都合な部分を全部黒塗りして『安全・安心。大丈夫。何の心配も無い』番組に書き換え、ボカシや修正が加えて、何がなにやら意味不明の無害な内容に成っていたのである。
ところが逆にボカシ無しの『モロ出し』の可能性(69年遅れの玉音放送)もある。籾井天皇の玉音放送なら、家族一同全員姿勢を正しテレビの前に正座して聞く必要がある。
21日夜11時半のEテレのサイエンスZEROですが、オリジナルが不明なので一概には断定出来ないが、モロ出しではなかったがボカシも無い『驚くべき内容だった』。
そもそも我が日本国は先進国では唯一の『モロ出し』(ハードポルノ)は厳禁であり、違反すれば即座に逮捕拘留するとんでもない『モロ出し禁止国』なのである。
69年前のヒロヒト天皇の本物の玉音放送でも同じで、我が日本国では肝心の『敗戦』も『降服』も、言葉として一切無かった。ところが、当時の日本人は即座に日本が負けたことを推測した。(あの有名な『たえがたきを耐え、しのびがたきを忍び』の言葉の主語は腹立たしいことに国民では無くてヒロヒロ本人なのですよ)
『もうフクシマは駄目だ』とか『日本が負けた』の言葉が一切無かった2014年12月21日のNHKの特番放送ですが、たぶん、あれは劣化した69年遅れの二度目の玉音放送だったのでしょう。
■『NHKサイエンスゼロ シリーズ 原発事故(13)謎の放射性粒子を追え!』
2014年9月21日(土)午後11時30分放送だったNHKのサイエンスZEROが、3ヶ月遅れで12月21日の日曜日夜に放送されている。
9月時点でのNHKの内容説明では、
「セシウム内部被ばくに迫る」サイエンスZERO シリーズ 原発事故(13)
『福島第一原発の事故で大量に放出された放射性物質・セシウム。これまでは放射線量などをもとに調査されていたが、その実際の形態はよく分かっていなかった。しかし、電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、セシウムは不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。この粒子が肺に入ると、従来想定されていた水溶性粒子に比べて長くとどまるために、内部被ばくの影響が強くなるのではないかと危惧されている。』だった。
ところが、現実のNHKの放送内容は、もっともっと凄まじい。籾井会長が放送中止にしたのが『なるほど』『放送中止も当然だ』と納得する。
まさに『驚くべき内容』なのである。
今まで知られていた、水溶性の放射能汚染物質が体内に入っても、100日程度で半減してしまいセシウムの被曝の影響は比較的小さい。
ところが12月21日の『3ヶ月遅れサイエンスZERO』が存在を証明した、水にも熱にも酸にも溶けないガラス化した不溶性セシウムは(食べた場合には排泄されるが)肺胞に入った場合には半永久的に出て行かず、極めて有害なベーター線を出し続けるのである。
■『既知の水溶性汚染物質(中国のPM2・5)とは全く違う、未知の不溶性セシウムの恐怖』
NHKのサイエンスZEROの、『不溶性のセシウム』ですが、(発見されたばかりで、まだまだ未解明な部分が多いが)人体への致命的なダメージは計り知れないほど恐ろしい。
『不溶性セシウム』とは鉱物として非常に安定しているアスベストと同じで、一度人体に取り入れると肺胞の奥から出て行かない。
物質として、まったく無害なアスベストでも30年後には中皮腫が発症する。
ところが、ガラス化した不溶性セシウムは電磁波であるガンマ線よりもはるかに強力で電離作用も大きい(電子の流れである)ベータ線を出すのである。
もしも不幸にも不溶性セシウムを吸い込んだ場合には、『30年後の中皮腫』のアスベストの被害など問題にもなら無い程の、短時間で甚大な被害が予想されるのである。
NKH放送では『IAEAの専門家』の言葉として『不溶性セシウムのベーター線で付近の細胞が死滅するので安全だ』との、吉本新喜劇の池野めだかのギャグの低級なパクリを真面目に語っていた。この大馬鹿者が。不真面目な冗談は止めてほしい。
もしも21日放送の『3ヶ月遅れサイエンスZERO』が正しければ我が日本国ですが、もう終わっているのです。(少なくとも安倍晋三のお友達の籾井、百田、長谷川の3悪人に乗っ取られたNHKは終わっている)
安倍晋三首相ですが本来ならパルチザンに捕まって愛人もろとも処刑され逆さ磔にされたイタリア王国首相のベニート・ムッソリーニのように、怒り狂った群集に殴り殺されているのが相応しいが、日本人の一般大衆は死んだネズミの如く大人しく誰も何も言わない。
スポコン漫画『巨人の星』の星一徹のちゃぶ台返し以上の、あっと驚く、凄まじいちゃぶ台返しを籾井NHKが目の前で行っているのに、誰も気が付かないとは面妖である。
(本当に誰も目の前のちゃぶ台返しに気が付かないのだろうか。
それとも全員気が付いているのだが恐ろしすぎで、『気が付かないふり』で誤魔化しているのだろうか。
いずれかは不明だが、それにしても不思議だ)
関連記事
NHKスペシャル メルトダウン「知られざる大量放出」+謎の放射性粒子を追え!何故もっと早く放送しなかったのか?
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/466.html
2014.12.13 リテラ
http://lite-ra.com/2014/12/post-705.html
リテラが先日よりお届けしている、衆院選“極右ヘイト”候補者ランキング。いよ
いよ投票日を明日に控えて、ベスト(?)5の発表である。
15位~6位(前編/中編)までのランキングを読んでいただいた方は、その言
動や思想に「まさかここまでとは……」と度肝を抜かれたことと思 う。だが、極
右ヘイトランキングは言動のトンデモ度だけで判定されるわけではない。ベスト
5は、ヘイトと極右思想が横行する今の状況の素地をつく りだした罪深き大物議
員たちにスポットをあててみた。 さっそく、発表に移ろう。
「市場原理主義」のために「愛国教育」を! グロテスクな極右ヘイト議員の元締め
★第5位 伊吹文明(自民党/京都1区)
解散までは衆議院議長を務めていた伊吹文明氏。大蔵官僚出身ということで、
他のタカ派議員に比べると、知的で上品なイメージをもっている人も多 いと思
うが、騙されてはいけない。
第一次安倍政権では文部科学大臣に就任し、安倍首相の右腕として教育基本法
改悪に取り組み、愛国教育復活の先鞭をつけた。また、伊吹氏は長らく 志帥
会=旧中曽根派の会長をつとめていたが、この志帥会は安倍首相の出身派閥であ
る清和会と並ぶ極右派閥で、故・中川昭一氏を筆頭に、古屋圭司氏 (休会中/
岐阜5区)、林幹雄氏(千葉10区)、江崎鉄磨氏(愛知10区)、西川京子氏(九
州ブロック比例)、伊東良孝氏(北海道7区)、高木宏 壽氏(北海道3区)、そ
して参議院議員では衛藤晟一、片山さつきなど、多くの右派・ヘイト議員を生み
出してきた。いわば、ヘイト議員の巣窟の元締 的役割を演じてきたのだ。
もちろん、個人としての政治姿勢も極右そのものだ。神道政治連盟国会議員懇
談会、日本会議国会議員懇談会、親学推進議員連盟といった団体に参画 し、元
在特会大阪支部長が事務局長の「教育再生・地方議員百人と市民の会」に「顧
問」として名を連ねていた。
暴言も連発している。「(人権は喩えると)栄養がある大切な食べ物だが、食
べ過ぎれば日本社会は『人権メタボリック症候群』になる」といった人 権否定
を口にしたこともあるし、文科相時代には「美しい日本語が話せないのに、外国
語をやっても仕方ない」という国粋主義発言、最近も「体罰を全 く否定しては
教育なんてできない」と体罰を容認して批判を受けた。
さらに、2011年の自民党支部大会では「悠久の歴史の中で、日本は日本人が
ずっと治めてきた」「大和民族がずっと日本の国を統治してきたとい うことは
歴史的に間違いない事実」「日本は極めて同質な国」という発言をしたこともある。
この発言が問題なのは、沖縄や北海道の歴史を無視した差別性もさることなが
ら、日本を「同質な国」と誇らしげに語っていることだ。これは、先の 戦争で
アジア諸国に「同化政策」「皇民化政策」を推し進めていった大日本帝国の発想
そのものであり、現在の外国人排斥、ヘイトの流れにもつながる ものだ。
しかも、伊吹氏が特徴的なのは、こうした極右思想と新自由主義的な経済政策
をミックスさせていることだ。弱肉強食の市場原理による競争社会を全 面肯定
し、そのうえで「競争資本主義になればなるほど当事者の自己抑制、人間力が大
切になる」「人間力の回復には、良き慣習や伝統の継承を基本に 家族のあり方
を見直し、地域社会を復権することが求められる」として、「そのためには日本
国憲法の改正、教育基本法の大幅改正が必要になる」と主 張する(「自由民
主」05年12月号)。
これはつまり、強者に収奪されて貧困状態に追いやられてもおとなしく国のい
うことを聞く国民を育てたい、そのために愛国教育をやれ、ということ だろ
う。そういう意味でいうと伊吹氏は、伝統保守ですらない今の自民党のタチの悪
さを象徴する政治家と言えるかもしれない。
右派政治をリードしてきた大物「伝統保守」政治家がネトウヨに尻尾をふる“頽廃”
★第4位 平沼赳夫(次世代の党/岡山3区)
次世代の党の党首である平沼赳夫氏だが、自民党時代は安倍首相の盟友でもあ
り、党内極右政治家たちのボスとして君臨していた。拉致議連の会長を つと
め、かなり以前から、憲法改正(自主憲法制定)、大東亜戦争肯定、従軍慰安婦
否定を声高に叫び続けてきたことで知られる。そういう意味では、 まさに今日
のヘイト・極右世論をつくりだした張本人のひとりと言っていいだろう。しか
し、当時の平沼本人には伝統保守としての重みもあったし、他 のタカ派政治家
のようにいわゆる暴言を吐くこともあまりなかった。
ところが、小泉郵政解散で自民党を離脱した後、民主党政権ができたあたりか
ら、その平沼氏がどんどんトンデモになっていく。たとえば、10年に は、政治
資金パーティーのあいさつで民主党の事業仕分けを批判し、蓮舫参議院議員につ
いて「元々日本人じゃない」「帰化して日本の国会議員になっ て、事業仕分け
でそんなことを言っている。そんな政治でいいのか」と差別丸出しの発言をして
大顰蹙をかった。
そして、石原慎太郎とともに次世代の党を立ち上げて以降は、もはや本人がネ
トウヨと化している状態だ。何しろ、在特会やネトウヨが叫んでいる 「在日特
権」なる妄想をそのまま党の公約に持ち込み、外国人の特別永住制度の見直し、
生活保護打ち切りなどを叫び始めたのだ。
しかも、その拡散方法が相当に怪しい。次世代の党の「タブーブタのウタ♪」
という公式アニメPVをご存知だろうか。ブタのキャラクターがこんな 歌を歌う
のだ。
〈なぜだブー! なぜタブー? 日本の生活保護なのに 日本国民なぜ少ない
僕らの税金つかうのに 外国人なぜ8倍〉
日本の伝統を守れとか言いながらこういうバッドセンスのキャラクターをもち
だす神経はどうかと思うが、平沼氏自身も今回の選挙戦の第一声で以下 のよう
に語っている。
「国中を見回していますと、いろいろ不都合なことがあります。例えば、外国人
に生活保護費が非常に多くいっています。(略)外国人、日本に生活し ている
外国人では1000人あたり147人にその生活保護費がいっています。じゃあ、日本
人にはどのぐらいの比率かというと、日本人の場合には 1000人の中でたった17
人しかいっていない」
つまり、「生活保護受給率は在日外国人が14.7%、日本国籍所有者が1.7%」
と主張しているようだが、いったい何を根拠にこんな数字を言っ ているのか。
NPO法人POSSEの事務局長・川村遼平氏は、ツイッターで、総務省統計では外国人
保護率は5.34%(11年)だと示した上で、 以下のように反論している。
〈なお試算では、高齢化のため保護率が上昇している韓国・朝鮮籍に限っても、
世帯での割合は6.38%(2010年)です。そして日本の被保護世 帯の割合は同じ
2010年で3.23%です。どう転んでも8倍にはなりません。〉
朝鮮人は弱虫か」など暴言力全開! “ヘイト擁護”や在特会元幹部との関係も
★第3位 中山成彬(次世代の党/九州ブロック比例)
同じく次世代の党所属の大物極右で、安倍首相とも親しい中山成彬氏。08年9
月に麻生内閣の国土交通大臣に就任したと思ったらわずか4日で辞任 したことで
有名だ。原因は「(成田空港反対派の住民は)ごね得」「日本は単一民族」「日
教組の強いところは学力が低い」という暴言3連発だった。
その“暴言力”は、御年71歳になった今も衰えをみせない。13年6月、当時日本
維新の会代議士会長だった中山氏は、党代議士会で、従軍慰安婦 の問題に関し
て「自分の子や近所の娘が連行されるのを黙って見ていたのか。そんなに朝鮮人
は弱虫だったのか」と発言し、差別意識を剥き出しにし た。さらには自身のツ
イッターでもこんな発言を連発している。
〈ヘイトスピーチに多額の慰謝料を命ずる日本の裁判所。お人好しは侮蔑を招
き、国を危うくする。〉
〈各地の図書館でアンネの日記が破られているというニュースに、瞬間日本人の
感性ではない、日本人の仕業ではないと思った。〉
もはやリアル極右とネトウヨの差異などなきに等しいことが見て取れるが、そ
んな中山氏には、これでもかというぐらいヘイト勢力と関係疑惑が取り 沙汰さ
れている。前々回、西村眞悟氏の項目でも説明した、在特会元大阪支部長を中心
とする「凛風やまと・獅子の会」が主催のプログラムに、中山氏 は西村氏とと
もに「後援」として名を連ねていることが、同会ブログ上で確認できる。さら
に、やはり在特会の関係団体「そよ風」が「共催」する「ア ングレーム国際漫
画展の反日活動と戦う講演会」なる集会(14年3月3日)に登壇との告知が同会HP
でなされていた。そして、今年秋に山谷えり子 参議院議員との蜜月が取り沙汰
された在特会元大阪支部長・増木重夫氏が事務局長を務める「百人の会」のHP上
では、「特別顧問」として筆頭に記載 されていた(現在は削除)。
中山氏に関しては、政治的影響力よりもとにかく“本物”っぷりがあまりにすごい
ので、思わず第3位にしてしまった次第である。
ネトウヨに最初に目をつけた政治家のルーツ…一族経営企業で外国人強制労働の過去
★第2位 麻生太郎(自民党/福岡8区)
選挙期間中も、少子高齢化問題にからんで「子どもを産まないのが問題」と妄
言を吐いた麻生太郎氏。しかし、麻生氏にとってこんな発言は序の口。 これま
でも「ワイマール憲法もいつの間にか変わっていて、ナチス憲法に変わってい
た。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」な ど、暴言を
連発してきた。
しかも、選民意識丸出しで差別的なのが麻生氏の暴言の特徴だ。たとえば、有
名なのが新人時代のエピソード。1979年、39歳で衆院選に初出馬 した際、自信
満々で演壇に立った麻生氏は開口一番に、「下々のみなさん!」と言い放ったと
いう(「週刊大衆臨増」2008年11月30日号)。
さらに、01年、当時、総裁選レースでライバル関係にあった野中広務・元自民
党幹事長に対して、派閥の幹部会で「野中のような部落出身者を日本 の総理に
はできないわなあ」と発言したことを当の野中氏に告発されている。
もちろん、差別は韓国人・朝鮮人にも向けられている。03年には東京大学の講
演会で、「創氏改名は、朝鮮人の人たちが“名字をくれ”と言ったの が始まり。
日本はハングル普及に貢献した」などと発言して、謝罪する事態になった。
麻生氏の旧日本軍を正当化する発言の背景には、麻生財閥の御曹司である出自
が関係しているとの指摘もある。麻生氏の曽祖父が創業した麻生鉱業 は、朝鮮
人を劣悪な環境で働かせていたうえに、戦時中は外国人捕虜を強制労働させ、虐
待していたことが、米「ニューヨーク・タイムズ」の指摘で判 明している。麻
生氏には、軍と一体となって戦争犯罪を犯してきたこうした一族の過去を糊塗す
る目的があるのではないか、というのだ。
実際、外国人捕虜の強制労働報道に対して、当時、外務大臣だった麻生氏は外
務省に指示して「ニューヨーク・タイムズ」を激しく非難する抗議文を 在
ニューヨーク総領事館のホームページに掲載させている。ところが、その後、事
実関係を示す日本の公文書が発見され、外務省は抗議文を撤回する大 恥をかく
ことになった。
2位にランクインするにはこれだけでも十分だが、麻生氏が真に罪深いのは、
こうした極右・差別思想を媒介にネット民を取り込み、ネトウヨの台頭 のきっ
かけをつくったことだろう。今でこそ、J-NSC=自民党ネットサポーターズクラ
ブ(ネトサポ)など、ネトウヨを使った情報操作を熱心に やっている自民党だ
が、麻生氏はそのずっと前、06年の総裁選で初演説に秋葉原駅前を選んで「自称
おたくのみなさん」という演説をぶった直後か ら、ネットに照準をさだめ始めた。
秋葉原の演説をきっかけにオタクやネット民から支持を集め、“ローゼン閣下”
の称号まで与えられた麻生氏は、08年、総理就任前にはニコニコ動 画に「麻生
自民チャンネル」を開設。ネトウヨに現実の政治という新たなエサを与え、自民
党の総理候補にもなっている政治家が自分たちの仲間である という意識を浸透
させていった。そのことがネトウヨの裾野を広げたのは間違いない。そして、こ
うしたネトウヨの一部が実際に“路上に出て”在特会 らと合流していったのであ
る。そう考えると、麻生氏はまさに、“ヘイトの育ての親”といっても過言ではな
いだろう。
ヘイト勢力との関係だけじゃない 本人も“韓国は娼婦国家”とヘイト発言をしていた
★第1位 安倍晋三(自民党/山口4区)
やっぱり第1位はこの人をおいてはいないだろう。もちろん、自民党総裁にし
て内閣総理大臣の安倍晋三氏だ。
「日本会議国会議員懇談会」「神道政治連盟」「創生『日本』」「親学推進議員
連盟」……ほとんどすべての極右組織に幹部として関わり、一貫して歴 史修正、
従軍慰安婦否定、憲法改正の旗ふり役をつとめてきた安倍氏。ヘイト勢力との関
係も濃厚で、ネットでは在特会元大阪支部長・増木重夫氏との ツーショットも
出回り、ブログで「中国人はゴキブリ」「韓国人はダニ」というヘイトスピーチ
を繰り返していた神社宮司の本を「日本人の誇り」と絶 賛していたことも明ら
かになった。
第二次政権発足以降は、安倍氏自身が直接的な暴言を口にするケースはほとん
どないが、おそらく、その心の裡には、グロテスクな韓国、中国に対す る差別
感情が存在していると考えて間違いない。
実際、過去にはその偏見が垣間見えた事件もあった。1997年に自民党右派の若
手議員たちで結成された「日本の前途と歴史教育を考える若手議員 の会」とい
う議員組織の勉強会のなかでのできごとだ。安倍氏は当時、この事務局長を務め
ており、会には後に安倍氏の側近となる、菅義偉氏(神奈川 2区)や下村博文氏
(東京11区)、高市早苗氏(奈良2区)らも参加していた。
この勉強会の記録が『歴史教科書への疑問 若手国会議員による歴史教科書問
題の総括』(展転社)として出版されているのだが、そのなかで、安倍 氏は従
軍慰安婦の強制連行はなかったとして、こんな発言をしているのだ。
「実態は韓国にはキーセン・ハウスがあって、そういうことをたくさんの人たち
が日常どんどんやっているわけですね。ですから、それはとんでもない 行為で
はなくて、かなり生活の中に溶け込んでいるのではないかとすら私は思っている
んです」
キーセンとは、漢字で「妓生」、韓国の近代化以降は料亭での接客女性を指す
が、安倍氏発言の文脈では「キーセン」と“娼婦”が同一視されており、 そし
て、その「キーセン・ハウス」=“娼婦館”が韓国社会の日常に「溶け込んでい
る」、すなわち“韓国は娼婦国家である”と言い放っているのであ る。
従軍慰安婦の日本軍による強制連行を否定したいがために、韓国全体を貶める……
政治家とは思えないおぞましいやり口だが、そんな人物が後に日本の 総理の座
に座ったのだ。
しかも、その安倍氏もまた、麻生氏と同様、ネットを利用してネトウヨを培養し
てきた。
安倍氏は自分に批判的な報道を「捏造」と認定し、Facebookを通じて、「マスコ
ミ報道との戦いです。私は皆さんと共に戦います」などと宣言 することで、“共
闘者”としてのイメージをつくりあげてきた。そして、首相の立場では言えな
い、中国や韓国への差別、反日批判、政敵や“マスゴ ミ”への攻撃をコメントと
いう形で代弁させてきた。
その露骨な差別的感情、そして自らに批判的なものを「捏造」「偏向」とレッテ
ルを貼る陰謀史観において、安倍氏とネトウヨの関係はまるで映し鏡の ようで
さえある。謹んで「ヘイト・ディクテイター」の称号を捧げたい。
いかがだっただろうか? このランキングを見て、極右政治家とネトウヨとの関
係の深さが分かっていただけたと思う。そして、これが意味するのは、 在特会
などのヘイト勢力及びネット右翼と国会議員が、思想レベルで同一化していると
いう事実だ。『ネットと愛国 在特会の闇を追いかけて』(講談 社)の著作が
あるジャーナリスト・安田浩一氏はこう語る。
「在特会が政治家にアプローチをかけているというよりも、私はむしろ『保守政
治家たちのほうが“ザイトク化”している』と見ます。ネット言論で も、今や
『国益のため』と言えば何でもありの状態になっている。この“思考の単純化”と
言える空気の下地をつくりあげたのが在特会の活動です。そ して、政治家はそ
ういった匂いに敏感です。社会の空気を忖度するわけですから」
今に在特会なんていらなくなる──そう安田氏は続ける。
「ある意味では、これからは在特会がデモをやらなくとも、国会のなかで、地方
議会のなかで、政治家たちが在特会の主張に非常に近いことを言ってく れるの
ですから。これが一番怖い。つまり彼らは“黒塗りの車に乗った在特会”だと言え
ます」
今回の選挙の争点は、消費増税の先送りやアベノミクスの是非だけではない。
この国が、差別と憎悪に覆われてしまうのを、食い止められるかどう か。そし
て、“ザイトク化”した永田町に、私たちの未来を託すべきかどうか。明日の投票
日に、それが問われる。
(梶田陽介)
ムサシマンサックス選挙で、さも一大事が初めて起きたように逮捕者を出したが、全選挙区で大掛かりにやっていたのである。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/163.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 6 月 25 日 21:49:13: /puxjEq49qRk6
大勢に影響のない選挙区でこれは誤魔化しようがないという選挙区で選挙史上初めて起きたかのように報道させて幕引きしよう
としているようだが前回衆院選もボクと小沢さんとどちらが総理大臣に相応しいか選んで下さいと退陣した時のように国民は
同じ投票行動をしたのである。
そして国民の目に狂いはなく国民が選んでいない自公議員が安倍を首相に選んだらこのざまである。
ムサシマンサックス選挙で得票は誤魔化せても安倍や進次郎の脳みそを誤魔化す事はできず小泉フィーバーでも同じ事をやって
馬鹿が選ばれたように偽装し郵政を乗っ取らせてしまったのである。
しかし過ぎたるは及ばざるが如しでベルマーク委員になるべき者を生徒会長に選べば流石にこいつ通分もできないで漢字も書け
ないのにおかしいという事になり小泉の時みたいにワンフレーズで誤魔化すのは許さんぞという世論の前に馬鹿をさらして
しまったという事である。
特にさとり世代の白け方は連中も震え上がるほどでなんで俺がマックの店長で俺より馬鹿なのが総理をしてる訳ーとかなんで
俺が牛丼屋で深夜一人で頑張ってるのに俺より馬鹿なのが政務官やってる訳ーと怒りと白けの繰り返しの中でとうとうその
カラクリに気がついてしまい祖父世代のように過激な行動も親世代の無関心もないがこーゆー馬鹿を選ばせない仕組みにする
にはどうしたものかと連中の飼い主退治の方法にまで思いをはせてしまったという訳である。
もう彼らはダミーに過ぎない偽日本人や馬鹿官僚やダマスゴミに腹を立ててエネルギーを消耗する愚を犯さずにいい外圧も
利用してワンチャンスの勝負に賭けるカイジのような心境で祖父世代どころか大塩平八郎の挫折や小沢の成功と失敗に学び
大石内蔵助が女に狂って仇討ちを忘れたように見せ掛けたように世捨て人のように振る舞いさとりを自称し乾坤一擲の勝負
の為に体力を温存しているところである。
というかもう世界中が連中の複雑なように見えて単純な詐欺に飽き飽きしてB層が絶滅してしまい打つ手がなくなって手段が
だんだん粗っぽくなってきて余計にばれるという悪循環に陥りもうジャイアン方式でいいやと目算もなく突っ走っている所で
スパコンも日中にワンツーフィニッシュをされていよいよ断末魔に入りお約束の日本イジメで気をまぎらわしている所で我々
はたまったものではないが殴られながら鼻血を流しながら今日の所はこれぐらいで勘弁してやるわとサンドバッグになりながら
希望の未来を夢見て立ち続ける事である。
日本の敗北は選手に罪はないが古い偽日本が終りを告げたサインでもありドイツが米国をコールドゲームで倒してくれる事を
楽しみにガックリこない事である。
権力は腐敗し、鯛は頭から腐る。地方にはまだ正義が残っていると信じたい。
東京地検から幹部らが大挙して押し寄せているだろうが負けてはならない。
参院選の岩手、山形、新潟、島根について、各県警・検察は不正選挙を暴け!
犬HK島田敏男は生放送にアベ晋三を招き問い詰めるべきである。
・アベ内閣は不正選挙で政権を奪取したという噂が広まっています。本当ですか?
・あなたのようなアホが総理になれるのは、マイケル・緑虫の采配と聞いていますが?
・アベ政権の政策はTPPシナリオと第3次アーミテージレポートそのものですね?
・アベ・インチキ政権下で成立した法律は全て無効であると思いますが?
~ 島田は前もってロシア行きの便を手配し、プーチンに保護をお願いしなさい。
>6月25日 検索「不正選挙」54,600,000ヒット、「不正選挙 裁判」3,450,000ヒット
>不正選挙裁判一覧 ~ 猫旅館女将の不正選挙頁
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。
http://www.marikadance.com/m/fuseisenkyo5.html
>参議院選挙・・・選挙で議員が選ばれるので、民主主義国家であるという虚偽
>http://alternativereport1.seesaa.net/article/368642555.html
>米大統領選に欧州から選挙監視団 2004.08.09- CNN
http://www.asyura.com/0406/war58/msg/353.html
>日本人には知らせてはいけない①米戦略国際問題研究所(CSIS)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7
我々の真の敵は、選挙勝者ではなくもちろん敗者でもない。彼らもしくは、彼らの代理人だ。不正選挙の黒幕について少なくとも下記3点は必見です。
1、リビアのカダフィ大佐が殺された3つの理由
2、アメリカの賢者ファラカ-ンが金融マフィアの悪徳を告発する
3、メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
________________________________________
不正選挙を否定する方へ!消費増税、ドル買支え、IMF拠出、原発稼動、対中韓軋轢、オスプレ購入、ファンド支え、TPP圧力、これで得をするのは誰。抵抗政党は誰?下記必見 です。
1、アメノウズメ熟 初級編から上級編まで世界のカラクリを説明。
2、スレイブ 地球規模の問題をわかりやすく解説
3、ワールドフォーラム R・コシミズ氏の初講演
大手新聞、テレビを見て信じている国民よ、現実はここまで選管は悪化、腐敗しているということだ
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html
投稿者 真理を愛する者 日時 2014 年 11 月 28 日 15:48:55: NygxPubK8Q35E
>>
信じがたい開票作業の実態~こんなにあった選挙開票及び集計のブラックホール
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24483851.html
以上から、次のような問題点が浮かび上がってくる。
1.立会人の統制業務の信憑性について~「立会人の承認と押印」はメクラ判
2.分類及び集計等ソフトは公的財産~プログラム内容が開示されて然るべきである。
3.開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し、開票に関わっている事実
4.読み取り分類機に加え、新たに計数機「ローレルバンクマシン」による不正操作の可能性
5.バーコード作成にムサシのソフトが介在しておりここでも不正疑惑が再燃
6.ムサシの集計段階での関与の可能性
7.愚かな公務員の開票に係る誤った認識~「速報」ではなく「適正」かつ「正確」を>
監視カメラは進歩したとも言えなくもなくソフトの開示も必須であるが、上記のようにブラックックホールはたくさんある。シンプル・伊豆・ベスト!
そもそも、投票用紙は選管作成ではなく、印を印刷したものをムサシが作成しているのであり、ムサシルートを使えば真券と全く同じ偽札がいくらでも手に入るということである。本来は選管が通し番号を記入・朱印を使って作成し、当日まで金庫などに厳重保管して盗難や火災に備えるため囲碁かマージャンをしながら寝ずの番で管理しなければならない。選管と選管委員長は、最初の段階から仕事をしていないということである。
さらに、開票に身元不明な派遣社員が総勢4分の1も存在し関与しているとすれば、開票は選挙管理委員会の管理下にないということであり、「選挙管理しない委員会」と改名すべきである。どうしても人手が必要なのであれば、地元の銀行や信金の職員を要請し、一万円札を数えるように手作業で念入りに数えてほしいものだ。
そもそも開票は陸上競技と違って分秒を争って報道する性質のものではない。更に投票箱を異動させるなどは暗躍の機会をムサシ一族に提供するだけのことであり、投票した場所で開票しなければ不正の入る余地が生まれるのは当然である。各投票所は、投票箱の閉鎖と同時に有権者を招き入れ、多くの観客が見守る中で開票すべきなのである。票の確定まで2~3日かかろうとも、地域の仕出し屋・スーパー・コンビニの弁当が売れて地域の活性化にもつながることだろう。
選挙もインチキマシーンを使うことなく、できるだけ原始的でシンプルなものとし、地域に密着したものとして実施すべきであり、地域のイベントとして盛り上げるべきである。
小沢はスーザンボイルである、偽物が本物を潰すのは無理である、一山いくらの自公や韓が関やダマスゴミが束になっても無駄である
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/664.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 12 月 04 日 13:13:55: /puxjEq49qRk6
今彼女が発掘された時の映像を見ているが自民党のプリンスだった小沢とは順番が違うが冷ややかな目とバッシングを跳ね返した
という意味では同じである。
馬鹿にした目でみていた審査員の一流と言われる作詞家・作曲家・歌手だかにスタンディングオべーションさせたり涙ぐませたり
させてしまった訳だが本物というのはそういうものである。
日本で政権交代を果たしたのは小沢だけでそれも二回であり二回目はゼロからのスタートでゴミ売り巨人軍がノムさんを潰そうと
してサッチーを叩きそれらがあってシダックスの監督に落ちぶれた後に野村再生工場2をやった時と同じだがその後はノムさん
すら味わった事のない過酷さだったが小泉詐欺を堂々と批判して竹中の詭弁を論破した後にのぞき魔にされ痴漢にされ服役まで
させられた後に自力で信用を回復した植草と同じで筋金入りである。
なんちゃってユダヤもなあんちゃって日本人も一人ではなにもできずいつも一山いくらの束でかかってくるが本物というのは雑魚
がいくら束になってかかってきても一時的に憎まれたり嫌われたり誤解されたりしても分かる人には分かりネット時代はその誤解
もほんの僅かな時間で謀略がバレた時に傷つくのは相手の方で今やダマスゴミの双璧のゴミ売りと朝日は毎月10万部減部という
少子化やネット化だけでは説明できない落ちぶれ方であり系列テレビ局は推して知るべしである。
そしてその背後の霞が関もその背後のなんちゃってユダヤも今やお笑い芸人扱いで中露に一位の座を奪われて両国を叩く様はクズの
中のクズという感じで馬鹿丸出しである。
二位がムサシマンサックス選挙をやるとどうなるか一位に躍り出た元さんが自民党は相手にしない毛並みがいいだけの馬鹿は相手に
しないとシカトする中で馬鹿を八百長で勝たせたらどうなるかガキでも分かる事である。
もうドル詐欺をだましだまし継続しても世界は相手にしないのに一の子分の国で八百長選挙をした所で焼け石に水である。
なんちゃってユダヤの詐欺のビジネスモデルの根本の所がばれてしまったから物量にものをいわせて目先を変えて騙そうとしても
もう無理なのである。
一方通行の報道もそうだが支配方法も双方向でなければ相手にされず民間では部下が上司を評価するのは当たり前になっているが
連中だけ特別で評価なしという訳にはいかないのでありよしんば評価なしでトップに居座り続けてもガチで登り詰めた者には相手に
されずお子様ランチ扱いされるだけで米国が中露に抜かれたというのはそういう事でもう株式を通じて支配するとか傀儡を立てて
支配するとか善悪というよりまどろっこしくてネット時代に対応できずトップの即断即決ができない国も黒幕に相談してから決断
するなどとやっていてはスピード的に対応できず二重の意味でダメダメなのである。
孫崎ですら怪獣顔の猪瀬と舛添の相対的得票率の一致に疑問を持ってしまったようだが今回は自公と非自公の得票が2対3という
制約がある中での選挙で自公の得票を増やせばおかしいという事になるし絶妙の票割りをして勝たせても不自然になるし前回の無理
のツケが回ってきて普通の感覚だったら自公敗北を受け入れる所だがまたやってしまうようだがどれだけ幼稚な理屈をでっち上げる
のか楽しみな選挙だがまた呆れさせるような出し物を用意していると思うがお金ばかりがかかりしかしレベル的には幼稚園クラスの
内容となる筈だが敵ながら連中の悪巧みを考える脳みその劣化は目を覆いたくなる馬鹿さ加減である。
Title
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