どうも南田です。
今回はどうして大人になると無性に勉強したくなるのか(雑記)と言うお話です。
燃えてます
先週でオリエンテーションが終わり、早速月曜から配属となりました。
転職してからまだ数日ですが、とりあえず勉強したい気持ちが溢れ出てます。
なぜ大人になってからこのような気持ちになるのでしょうか。
ここ最近、図書館で借りてきた技術書をずっと読んでますし、小学生の時期にこの気持ちがあれば今の道とは違う進路もありえたかもしれません…。
もっと知識が欲しい。もっとスキルが欲しい…そんな感じです。
高校の頃に一度経験しましたが、その時より強い”何か”が僕の中で蠢いてます。
中途採用者故の
僕は中途採用者です。
先日の記事でも書きましたが、転職した会社は本当に丁寧に教えてくれます。
今日だってJavaのテキスト渡されて、この本を1ヶ月間で読んでくれって…。
え、それだけ?
Javaのテキスト渡されて、これを1ヶ月で読んで基礎を勉強してねって。
それだけでいいの?え、実務は?
そんな感じです…。
バカ正直に受け取れば、毎日テキスト見て社内ニート的な生活ができます。勉強しながらお金がもらえるって、こんな素晴らしい事はないと思います。ですが、それがこの会社のルールだとしても、さすがに気がひけます。
みんなが自席で実務をしている中、僕はテキストを見て自主学習です。
うまく言葉では言えませんが、”使えない感”を感じます。もちろん最初はどうしようもないというのはわかってます。
やっぱり習うより慣れろ
前職では”習うより慣れろ”という社風でしたが、現在の会社は”基礎を大事に”という社風です。
前職とは圧倒的にスピード感が違います。
正直な話、基礎の勉強なんて家でやれよと思います(前職ではそうだった)基礎も大切だと思いますが、業務を知らないことには始まらないと思うのです。
実務をこなしながら、スキルアップと業務の知識を増やしていく。このやり方が一番成長が早いと思ってます。
でしゃばりは禁物
何かの本に、転職した場合その会社のルールがあるので、郷に入れば郷に従え精神で頑張った方がいいと書いてありました。
しかし、僕はテキストの自主学習は1ヶ月間も必要ない、できれば業務を優先して教えて欲しいと会社側に伝えました(早速ルールに従わないっていう…)
今回の件は伝え方がすごく難しいとは思いましたが、転職者の場合即戦力が求められているというのが一般的で、今回も同様に期待されている部分がちらほら聞こえたので業務を覚えた方がいいと判断しました。
ただ、あまり調子付いた言い方をしてしまうと後々やりづらいので、慎重に言葉を選びながら相談しました。
転職って、本当にいろんなストレスがありますよね。
まとめ
本当は、大人になると勉強に対する”熱”が違うという話を書きたかったのですが、内容がそれました。笑
一応思うところを少しだけ書きます…。
勉強というのは、自分自身のために感じるかどうかがポイントだと考えてます。小さい頃の勉強は”勉強の仕方を学ぶ”、大人の勉強は”自分の為に勉強をする”。きっとこの辺が違うので、勉強に対する熱も変わってくるのでしょう。
ということで、まだまだ始まったばかりですが、とりあえず言えることは前向きに頑張る…ただこれだけです(無理矢理まとめます)
転職って、転職することも大変でしたが、転職した後も大変だと感じてます。何れにしろ、ジタバタしてもいけないので、まずは業務を覚えることに注力しようと思います。
こんな内容で申し訳ないです。最後までお読みいただきありがとうございました。