最近、東洋経済オンラインの教育困難校シリーズを読むと泣きたくなる。
これ、うちの職場の話だ、と思って、泣きたくなる。
これ、どこにでもある話なのかな。
日本全国?
日本、まずくない?
毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、
ちょっと強く言ったら、
そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って
そんなわけねーだろ、バーーーカ!!
こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!!
そりゃ仕事だから、時間かけて生徒には関わるよ。保護者とも話すよ。
すぐに結果が出ないってことだってわかってるよ。卒業して何年も何年も何年も経ってから、本人も気づかないところで人生に少しでもプラスになれば万々歳で、そうじゃないことばっかりだってことも理解はしてるよ。
公務員の給与プラスアルファで、朝7時から夜9時まで、昼休みなんて、パンを体内に詰め込む5分くらいで、クレームにうまく対応しながら、全く学校に行かない日なんて月に2、3日でも、休みの日だって狭い生活圏で、あの人は先生だって周囲に見られながら生活して、それでもそういう仕事だって、思ってるよ。
そりゃ、世間やネットで騒がれるアホな教員もいる。生徒にバカにされて当然っていう教員もいる。一つの専門分野に偏った知識だけがあって、コミュニケーションが苦手で。いわゆる発達障害だよね?っていう、生徒とも同僚ともうまくいかない、黒板と問題集だけがお友達の教員もいるよ。別にそれに特化して受験指導で力を発揮してるならいいよ。教育困難校にいたら、本当にただただプライドが高いだけで邪魔だけど。
でも、教育困難校で、罵詈雑言を浴びながらも生徒と向き合って頑張ってる人もいるんだよ。これまで大人にかまってもらえなかった生徒たちに少しでも役立つ知識と経験を、と思って毎日授業を工夫してる人だっているんだよ。
どんなに無茶苦茶言う生徒にも、説教するけど、最終的には皆でフォローするよ。
児童相談所に保護されると学校通えなくなるから、どんなに親に虐待されようと保護されるのだけは嫌だって泣く生徒を家に置くこともあるよ。
発達障害で親の言うことが理解できなくて家を飛び出した生徒を迎えに夜中2時に隣町まで車を走らせることもあるよ。
そんなことを言われて、そんな対応をされて
そりゃ鬱になるよ。やりたくなくなるよ。一生懸命やるだけ無駄だって思うよ。
好き勝手やってる生徒たちにも事情や背景があるのかもしれない。それをできるだけ汲み取りたいとも思うよ。
でも、事情があったら、教員は何でもかんでも受け止めなきゃいけないのか。
いい加減にしてほしい。
別に学校に来なくたって社会で生きていける奴はたくさんいるんだよ。学校だけが世界じゃない。全然学校にこだわる必要はない。
勉強も、コミュニケーションも、経験も、学校以外でもできるようにしてくれている大人がたくさんいる。
だから、別に無理して学校に来る必要はない。邪魔だから退学しろ、ではなくて、きっと君にもっとぴったりの道があるよ、って思ってしまう。
高校は、社会に出てから少しでも苦労しないように色々経験するところで、好きにやりたいなら、社会に出たらいい。
しんどいですよね。
私は今日は久しぶりに8時に帰れました。
国語なので、採点も大変です。
しんどいです。
私はもう次年度いっぱいで辞めようと思っています。
教育ってなんなだろね。 明らかにその場に向いていない人だっている。そういう人が活躍できる場が世の中にないわけじゃないのに。