坂上忍

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6日放送の「好きか嫌いか言う時間」(TBS系)で、坂上忍が学校で孤立する生徒に厳しい意見をぶつけた。

番組では、現役中高生と教育関係者が集まり、激論を交わした。その中で中学1年の女子生徒が「いじめ」「スクールカースト」をなくす提案を発表する。

それは「グループ分けは先生が決めて」というもの。修学旅行などの学校行事で、生徒が仲良い者同士でグループを作ると、どうしても孤立する生徒が出てくる。そのため、先生が決めれば孤立は防げるのではないかという。

この意見にホラン千秋も、生徒が孤立することはどの学年のどのタイミングでも起こることであり、「余ったときの子って、すっごく辛い」と共感する。

すると坂上は、孤立する生徒に対して「余らないように努力する」のも大切だと指摘。さらに坂上は「社会に出たら、余ったら仕事ねぇから」と厳しい現実を突きつけていた。

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