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蒲郡のスズガモ、高病原性鳥インフルと確定 

 愛知県は6日、同県蒲郡市海陽町で1月31日に死んでいるのが見つかったスズガモ1羽を確定検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)を検出したと発表した。

 県内で今冬、感染が確認されたのは西尾、豊橋両市の野鳥に続き5羽目。蒲郡市のスズガモは簡易検査も陽性だった。周囲3キロ圏内に100羽以上を飼育する養鶏場は1カ所あるが、異常は報告されていない。周囲10キロ圏内に設けた野鳥監視重点区域では県や蒲郡市がパトロールを続けている。

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