豊胸手術をすると乳がん検査はできないの?
女性は30~40代以上になると定期的に乳がん検診を受けることを推奨されています。
でも豊胸手術をすると、検査ができなくなるから胸を大きくしたいけど怖いな…
と感じられている方も多いはず。
本当に、豊胸手術によって検査ができなくなってしまうことはあるのでしょうか?
今回は年間300症例もの豊胸手術をされている、大ベテラン品川美容外科 渋谷院和田院長に聞いてみました!!
いいえ、それは誤解です。
昔は生理食塩水や液体のシリコンバッグがありました。それらを入れている方であればマンモグラフィー検査で破損の恐れがあり検査することが難しいのですが、現在はコヒーシブシリコンという割れにくく漏れ出にくいシリコンバッグですので、マンモグラフィー検査で破損するということはまずありえません。
その患者様がどのタイプのシリコンバッグを入れているのか、検査担当医は分からないので、マンモグラフィー検査をすることを躊躇するのかもしれませんね。なので心配な方は超音波検査を受けられると良いですよ。
日本人の乳腺は白色をしており、マンモグラフィー検査では見逃しやすいんです。現在は超音波検査の方が、乳がんを発見しやすいと考えるのが最近のトレンドですよ。
品川美容外科 渋谷院和田院長からは、このようなコメントを頂きました。いろいろ噂はありますが、これが真実なんですね。
品川美容外科では、ドクターが親身になって、患者様の疑問や不安にお答えします。気になること、不安なことがありましたら、カウンセリング時にクリニックのドクターにお気軽にご相談ください。
※この記事は、品川美容外科 渋谷院和田院長への取材・監修のもと作成しています。
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