美味しかったですよー。
NHKあさイチの番組内で紹介されるレシピといえば、昨年の「納豆と豚肉のピリ辛炒め」が私的に大ヒットで、今もかなりの頻度で夕飯の食卓に上がっています。
そして、昨日2月6日の番組内で紹介された陳建太郎氏の「酸辣湯」が美味しそうだったので早速夕飯に作ってみたところ、簡単かつ非常に美味しく、これまた新たな定番入りか!?というものでした。
解決!ゴハン 酸味と辛味でぽっかぽか!酸辣湯(サンラータン)|NHKあさイチ
(※あさイチのレシピは一定期間が過ぎると消えてしまうので、公開されてるうちに保存しておきましょう!)
酸辣湯は案外簡単に作れる!?
「酸辣湯(サンラータン)」は「スーラタン」とも呼ばれる、所謂「酸っぱ辛い」系の中華スープ。中華料理店などでは麺料理の「酸辣湯麺」としてもお馴染みですね。
個人的にタイ料理の「トムヤムクン」など酸っぱ辛い系スープは大好きなのですが、あちらは具材もやや特種ですし個人で作るにはハードルが高く感じておりました(カップヌードルのトムヤムクンヌードルもありますしw)
酸辣湯にしても自宅で簡単に作れるイメージはありませんでしたが、陳建太郎氏のレシピや作り方を見ていると材料、調味料は自宅にあるもの、簡単にスーパーで買えるものばかりで、これなら私にもできそうだ!と。
材料、手順などは上のNHKのサイトを見て頂くとして、あっという間にそれらしき酸辣湯が完成しました。現在、奥さんが出張中につきあまり自宅で料理をしてないのですが、外は寒いですし簡単な材料で作れる美味しい料理は願ったり叶ったり。
ちなみに材料の「ほたて貝柱」は手元になかったので入れてません(番組でも「あれば」と言ってた程度)。豆板醤も家に常備してなかったりするかもしれませんが、味のベースは胡椒と酢と醤油でほぼ完成しているように感じました。後はお好みでラー油とか。
四川系のお店で食べる酸辣湯麺に比べるとかなりマイルドで食べやすいレシピ。ご飯との相性も抜群で、とろみを調整して「酸辣湯丼」にしてみてもいいかもしれません。食べているうちに額から汗が止まらなくなって、体も温まってこの季節にはピッタリのメニューです。
匂いの強い料理でもないですし、それこそ朝一に食べるのもアリかもしれません? アレンジとして春雨を入れてみたり、辛いのがお好きならさらにラー油をひと回ししてもいいかも。
残りは翌日、酸辣湯麺に?
今回はレシピ通りに2人前作り、半分が残ってしまったので、翌日にスープを少し足し、マルタイの棒ラーメンと併せて「酸辣湯麺」風に仕上げてみました。
ええ、もちろん美味しいに決まってます。そしてやっぱり、汗がすごい…(笑)
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