【NEW】WordPress の REST APIの脆弱性について

2017.02.06

WAF 「Scutum」 では、2017年2月6日、JPCERT コーディネーションセンターより注意喚起がなされた「WordPress の REST APIの脆弱性」について対応を完了いたしました。Scutumを経由した通信は、本脆弱性を狙った攻撃の影響を受けないものとなります。
※今回の脆弱性について新たな情報が公開された場合は、随時追加対応を検討してまいります。

WordPress の脆弱性に関する注意喚起【2017.02.06 JPCERT/CC】

WordPress の REST API脆弱性を利用した攻撃(2017/2/6 JPCERT/CC注意喚起)による影響について不安をお持ちのWebサイト/Webサーバ管理者の方は、お気軽にScutum推進室までご連絡ください。

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 「Scutum推進室
お問い合わせフォーム TEL:  03-3525-8045 (営業時間 平日10:00~18:00)
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▼WAF「Scutum」は、新たな脆弱性や攻撃手法に対し、スピーディーな対応を続けています。

WordPress の REST APIの脆弱性への対応 PHPMailerの脆弱性(CVE-2016-10033、CVE-2016-10045)への対応 意図しない「index_old.php」設置(2016/11/14注意喚起)による改ざんへの対応 Apache Struts2の脆弱性(CVE-2016-4438、S2-037)への対応 Apache Struts2の脆弱性(CVE-2016-3081、S2-032)への対応 bashの脆弱性(CVE-2014-6271/CVE-2014-7169、通称 ShellShock)への対応 Apache Struts2の脆弱性(S2-016)への対応 hash DoSの脆弱性(CVE-2011-4885等)への対応 「キャプチャ認証追加機能」「SMS認証追加機能」について