WAF 『Scutum』では、「WordPress の REST APIの脆弱性を利用した攻撃(2017/2/6 JPCERT/CC注意喚起)」への対応を完了しております。
WAF 「Scutum」 では、2017年2月6日、JPCERT コーディネーションセンターより注意喚起がなされた「WordPress の REST APIの脆弱性」について対応を完了いたしました。Scutumを経由した通信は、本脆弱性を狙った攻撃の影響を受けないものとなります。
※今回の脆弱性について新たな情報が公開された場合は、随時追加対応を検討してまいります。
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 「Scutum推進室」
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▼WAF「Scutum」は、新たな脆弱性や攻撃手法に対し、スピーディーな対応を続けています。
WordPress の REST APIの脆弱性への対応
PHPMailerの脆弱性(CVE-2016-10033、CVE-2016-10045)への対応
意図しない「index_old.php」設置(2016/11/14注意喚起)による改ざんへの対応
Apache Struts2の脆弱性(CVE-2016-4438、S2-037)への対応
Apache Struts2の脆弱性(CVE-2016-3081、S2-032)への対応
bashの脆弱性(CVE-2014-6271/CVE-2014-7169、通称 ShellShock)への対応
Apache Struts2の脆弱性(S2-016)への対応
hash DoSの脆弱性(CVE-2011-4885等)への対応
「キャプチャ認証追加機能」「SMS認証追加機能」について