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李在明城南市長「黄教安は朴槿恵・崔順実ゲートの従犯…再びろうそくに火を」
2017年02月05日10時05分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の李在明(イ・ジェミョン)市長は4日、ソウル・光化門(クァンファムン)でのろうそく集会で、黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行を狙い「朴槿恵(パク・クネ)・崔順実(チェ・スンシル)ゲートの従犯である彼も今回の事態の核心的責任者の1人。責任を負うどころか大統領のように振る舞い大々的な反撃を通じて既得権者に戻る計画を実行している」と批判した。
李市長は「私たちがしばらく気を緩めていた間に彼らが大々的反撃で私たちの夢を壊そうとする。いまは私たちが再びろうそくの火を灯さなければならない時だ」と主張した。
李市長は「いまは責任を問うことを完遂しなければならない時であり、戦って必ず叩き壊そう。最後まで戦って朴槿恵大統領を追い出し、国民が主人になる民主共和国を作ろう」と繰り返し強調した。
さらに李市長は「12月のろうそく集会の結果、70年の積弊を清算してみんなが望む公正な国になるだろうと信じているが、少しよそ見をすればすぐに反撃が返ってくる。彼らが復帰すれば70年間続いてきた不公正・不合理な腐敗・特権反則社会が続くだろう」と話した。その上で「過去を清算するだけで新しい国を始めることはできない」との考えを示した。
李市長は「私たちがしばらく気を緩めていた間に彼らが大々的反撃で私たちの夢を壊そうとする。いまは私たちが再びろうそくの火を灯さなければならない時だ」と主張した。
李市長は「いまは責任を問うことを完遂しなければならない時であり、戦って必ず叩き壊そう。最後まで戦って朴槿恵大統領を追い出し、国民が主人になる民主共和国を作ろう」と繰り返し強調した。
さらに李市長は「12月のろうそく集会の結果、70年の積弊を清算してみんなが望む公正な国になるだろうと信じているが、少しよそ見をすればすぐに反撃が返ってくる。彼らが復帰すれば70年間続いてきた不公正・不合理な腐敗・特権反則社会が続くだろう」と話した。その上で「過去を清算するだけで新しい国を始めることはできない」との考えを示した。