2008/10/23
株式会社パソナ
パソナ・シャドーキャビネット 教育省主催
『親学のすすめ −親が変われば、子どもも変わる−』
近年、子どもたちの「心の問題」への対応が、我が国の大きな教育課題になっています。「心の問題」は、ひきこもり・不登校・いじめ・暴力など、様々な形であらわれており、
また、コミュニケーションが苦手で職業意識の低い若者たちも急増しています。公共心や責任感の欠如も
よく指摘されるところです。格差社会の論調がますます強まる中で、日本の将来が憂えられています。
このような現状を打破していくためには、国をあげて健全な子育てへの対応に取り組む事が不可欠です。
そして、「親が変われば子どもが変わる」と言われるように、子どもをどうするかではなく、まずは私
たち大人がどうあるべきか、どう変わればよいかについて、真剣に考える必要があります。
この度、親学推進協会理事長である高橋史朗氏をお招きし、「親学」の必要性、その基本的な考え方、
そして親としての学びの内容をお話し頂きます。
パソナ・シャドーキャビネット 教育省主催
『親学のすすめ −親が変われば、子どもも変わる−』
日程 | 2008年11月21日(金) |
時間 | 18時30分 〜 20時00分(開場:18時) |
会場 | パソナグループ 丸の内オフィス 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング14階 セミナーホール |
内容 | 『 親学のすすめ −親が変われば、子どもも変わるー 』 ・ 親学の必要性 ・ 親学の基本的な考え方 ・ 親としての学びの内容 |
講師 | 高橋 史朗 氏 (親学推進協会理事長/明星大学教授/埼玉県教育委員会委員長) 早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員。臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、国際学校研究委員会(文部省委嘱)委員、 神奈川県学校不適応(登校拒否)対策研究協議会専門部会長を経て、青少年健全育成調査研究委員会(自治省委嘱)座長を経て、現在、明星大学教授。 【兼任】玉川大学大学院講師、感性・脳科学教育研究会会長、 NPO法人師範塾理事長、親学会副会長、日本仏教教育学会理事、日本健康行動科学会理事、 親学推進協会理事長、東京都男女平等参画審議会委員。 「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議「家族・地域の再生」分科会委員(政府委嘱) 【著書】『親学対談』(MOKU出版)、『親が育てば子供は育つ』(MOKU出版)、 『これで子供は本当に育つのか』(MOKU出版) 『親学のすすめ』(モラロジー研究所)、『親と教師が日本を変える』(PHP研究所)、ほか多数 |
参加費 | 無料 |