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17年は「PHV」が主役へ 「ほぼ自動運転」も急増

NIKKEI STYLE 2/6(月) 7:47配信

■秋頃

◎N-BOX(ホンダ)


■冬


◎CX-6(マツダ)


 CX-5の車体後部を延長するなどして3列シート化。マツダが16年にミニバンの販売を実質終了したのに伴い、その置き換えとして投入される可能性が高い。価格は300万円台か。


◎ジューク(日産自動車)


 小型SUVの火付け役が7年ぶりに全面刷新。自動運転技術に加えエンジンで発電してモーターで走る「e-POWER」モデルの可能性も。価格は200万円前後からか。


◎スペーシア(スズキ)
◎タント(ダイハツ工業)


 N-BOX(ホンダ)、スペーシア(スズキ)タント(ダイハツ工業)の、人気軽トールワゴン3モデルが、10月に開催される東京モーターショーに合わせて全面刷新される可能性が高い。いずれも室内空間の広さと利用効率に磨きをかけ、燃費も30km/Lを大きく上回りそう。


(日経トレンディ編集部)
[日経トレンディ2017年2月号の記事を再構成]

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最終更新:2/6(月) 7:47

NIKKEI STYLE

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