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【ドラニュース】

<竜戦士 オレの原点> 木下拓哉捕手

2017年2月6日 紙面から

プロでも長打を追い求める木下拓(小沢徹撮影)

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 神宮球場の電光掲示板に表示されたのは「7番、木下」だった。東京六大学の秋季リーグ戦1回戦。当時、法大3年の木下拓は正妻をつかんだばかり。「試合に出られたことがうれしかった」。しかし、打順が今までと違った。「小さいときからホームラン打ちたいなとか、4番打者にあこがれたので」

 野球選手にとって醍醐味(だいごみ)の一つともいえる4番打者。小2で野球を始めてから高知高までの10年間、4番打者として君臨し続けてきた。2年夏、3年夏には甲子園の舞台も経験し、本塁打も放った。

 

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