植物の「身を守る知恵」が分かる 岡山・半田山植物園で企画展
2017/02/04 19時03分 更新
植物の身を守る“知恵”をテーマにした企画展が4日、半田山植物園(岡山市北区法界院)で始まった。とげや毒で外敵を防ぐことなどを紹介するパネルや実物が並び、親子連れらが自然の不思議に触れている。19日まで。
同植物園会館の展示ホールには、捕食者から身を守る▽他の植物との生存競争▽過酷な環境に耐える仕組み―の分野別に計16枚のパネルと約25種類の植物を展示。とげの役割や、草食動物などに食べられないようにするため毒を持っていることのほか、化学物質を放出して他の植物の発芽や成長を阻害するアレロパシー(他感作用)という働きなどを説明している。
会場では、とげを顕微鏡で観察したり、植物の体内でつくられる化学物質のにおいを確かめたりするコーナーも設けられている。
同園職員の横山直明さん(30)は「動物と違って動かないため受動的な印象がある植物が、うまく環境に対応していることを知ってほしい」としている。
午前9時~午後4時半。無料。火曜休館。問い合わせは同植物園(086―252―4183)。
同植物園会館の展示ホールには、捕食者から身を守る▽他の植物との生存競争▽過酷な環境に耐える仕組み―の分野別に計16枚のパネルと約25種類の植物を展示。とげの役割や、草食動物などに食べられないようにするため毒を持っていることのほか、化学物質を放出して他の植物の発芽や成長を阻害するアレロパシー(他感作用)という働きなどを説明している。
会場では、とげを顕微鏡で観察したり、植物の体内でつくられる化学物質のにおいを確かめたりするコーナーも設けられている。
同園職員の横山直明さん(30)は「動物と違って動かないため受動的な印象がある植物が、うまく環境に対応していることを知ってほしい」としている。
午前9時~午後4時半。無料。火曜休館。問い合わせは同植物園(086―252―4183)。