2017-02-06

から多めのカネを貰ったけどディストピアにいるようだ

土曜の夜に京都のある本屋にいくと、「すばらしい新世界」の新訳版が売られていた。

確か、以前読んだ内容ではフリーセックス推奨で、なんだかんだの酷い階級制度やら、家庭の否定をしているような世界お話だった気がする。

戦前に書かれた小説であるが、保守的人間の主張というよりもインターネットで見るリベラルな人が主張しているものに近い気すらする

なかなか理想というのは難しいというのを突きつけるのだが、その本が並べられている棚の近くを見てくれのいい女3人組が歩いている。

現在世界というのも容姿という階級というものがあり「すばらしい新世界であるのかもしれない。

小説では受精卵のレベルで選別を行っているのだが、今現在社会自然スマートに自ら選別するようになっている。

あぁ、ディストピアだ。

結局親からもらったお金で新訳版を買い読んでいない。

から多めのカネを貰ったが、自分は「すばらしい新世界」の階級というものからは抜け出せなさそうだ。

カネで容姿はどうにもならないのである

そもそも、どうして京都いるかといえば単位を得るために労働をさせられるためであった。

色々と疲れた

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