2017/02/03
5kmごとの通過タイム、フィニッシュタイムの速報が確認できる
「ランナーズアップデート」を実施します。右記「ランナーズアップデート」の
バナーよりご確認ください。
※携帯電話(フィーチャーフォン)からはこちらをご利用ください。
2017/01/27
けがのため欠場するペースメーカーの№41大六野秀畝選手(旭化成)に代わり、
吉村大輝選手(旭化成)が出場します。
2017/01/26
「競技注意事項(日・英)」と「ランナーの広場ご案内」を掲載しました。
上部よりダウンロードしてください。
2017/01/25
ペースメーカーを務める予定だったNo.41大六野秀畝選手(旭化成)は
けがのため欠場します。
2017/01/19
第66回別府大分毎日マラソン大会の出場選手一覧(ナンバーカード)を
掲載しました。
2016/12/19
2016/10/21
カテゴリー4エントリーリストをアップしました。
2016/09/05
カテゴリー4は定員になりましたので申し込みを終了しました。
2016/09/05
第66回別府大分毎日マラソン大会の「旅行手配特別サイト」がオープンしました。右サイドのバナーよりアクセスしてください。
2016/08/24
第66回別府大分毎日マラソン大会の要項を公開しました。受付開始は9月5日(月)20時からです。
2016/08/24
第66回よりカテゴリーを、これまでの3つから4つに増やしました。前回の大会でカテゴリー2の選手のフィニッシュ後の更衣室(大分市営陸上競技場内)で混雑が生じたため、その対策として、従来のカテゴリー2を分割、新たに2時間55分1秒~2時間59分59秒のカテゴリーを新設し、更衣室を舞鶴高校に移して混雑を緩和することにしました。また、カテゴリー4(3時間~3時間30分)の定員は1,800人とします。ご了承ください。
別府大分毎日マラソン大会(当時は別府マラソン)は戦後復興期の1952年、大分県中津市出身で、五輪代表候補のコーチを務めていた池中康雄氏(故人)が「五輪への道を開くためにも地元で全国大会を開催したい」と提唱、創設された。別府駅前をスタートし、大分市白木を折り返す35キロのコースだった。53年の2回大会からフルマラソンに。46年スタートの「びわ湖毎日マラソン」(当時は毎日マラソン)、47年に産声を上げた「福岡国際マラソン」(当時は朝日マラソン)とともに、日本三大クラシックレースと呼ばれる。
63年12回大会では寺澤徹(倉敷レ)がアベベ(エチオピア)の記録を0秒4上回る2時間15分15秒8の世界最高記録を樹立した。この記録は国内レースで日本人選手が記録した最後のマラソン世界記録となっている。寺澤はその後、15回大会まで4連覇を達成した。
67年16回大会では君原健二(八幡製鉄)が2時間13分33秒4の国内最高、78年27回大会では宗茂(旭化成)が2時間9分5秒6で優勝し、日本人で初めて2時間10分の壁を破った。
84年33回大会から大分市営陸上競技場を発着するコースに衣替え。91年40回大会では森下広一(旭化成)が初マラソン記録を大幅に更新する2時間8分53秒で優勝し、92年バルセロナ五輪の銀メダルにつなげた。
2001年50回記念大会からは世界選手権の選考レースに。その50回大会では西田隆維(エスビー食品)が2時間8分45秒の好記録で優勝し、世界の舞台に羽ばたいた。
10年59回大会から大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分市営陸上競技場にフィニッシュするコースに大幅変更。翌60回大会からは参加資格をマラソン3時間30分以内に緩和し、女子選手にも門戸を開いた。
12年62回大会では川内優輝(埼玉県庁)と中本健太郎(安川電機)が28キロ過ぎから40キロまで激しいデットヒート、川内が17年ぶりに大会記録を塗り替える2時間8分15秒で優勝、中本も自己ベストの2時間8分35秒で2位に入り、ともに世界選手権代表の座を射止めた。
16年65回大会では、大分市内の袋小路の解消と終盤のアップダウンの軽減を目的に6年ぶりにコースを変更した。また、リオデジャネイロ・パラリンピックの視覚障害者マラソン代表選考会を併催した。
谷口浩美、森下広一、足立知弥(いずれも旭化成)らが初マラソン初優勝を飾るなど、「新人の登竜門」と称されることも多い。
※所属は当時
主 催:
九州陸上競技協会、大分県、大分県教育委員会、別府市、別府市教育委員会、
大分市、大分市教育委員会、毎日新聞社、RKB毎日放送、OBS大分放送
後 援:
日本陸上競技連盟、日本実業団陸上競技連合、大分県体育協会、スポーツニッポン新聞社
主 管:
大分陸上競技協会
支 援:
大分県警察本部、陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊、大分県スポーツドクター協議会
国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所
特別協賛:
ピー・シー・エー、ソニー生命