追加で入手した文書です。黄色の部分を読んでいただければわかりますが、「宗教」ではなくて、「ビジネス(商法)」なのです。霊感商法の一部が形を変えてここにあります。
「環太平洋時代到来宣布の日」3月17日を期して出発した私たち海洋平和の「43日路程」は、既に7日間を経過しました。基元節3周年までの闘いを、天と真の御父母様の導きと祝福の中で一部条件つきとは言え勝利的に終え、「2016年横浜国際ボートショーをもって出発した2016年」は、既にご報告しましたように私たちに「大きな転換と飛躍」を求めています。これは、2017年以降の本格的ビジネスの段階に到達するまでに、私たちが越えなければならない「産みの苦しみ」の闘いの時を迎えたということを意味しています。具体的には、3月27日の東京セミナーと4月29日の関西講演会、4月30日の埼玉講演会を経て、5月1日第9回全国社長支社長会議までの闘いの中でこれを現実化していきたいと考えています。
パラグアイ産第3隻目のボートは、奇しくも東日本大震災5周年3月11日に沖縄に到着し、3月21日に、玉城社長率いる会社「誠真」により素晴らしい進水式が行われました。この進水式は、「遊魚船として勝利する」「それを沖縄各島で展開する」という大きな目標に向かっての出発でした。そういう意味で海洋趣味産業摂理の目的に沿った大きな希望的出発でした。教区長も参加して下さり、HWM本社、HWM沖縄からも代表が参加し、参加者40名が完全一体化する中で挙行されました。「10隻導入勝利」という前人未踏の挑戦が必ず成功するよう、全国で祈って参りましょう。この5月には第4隻目のボートがHWM沖縄に入ります。これで合わせて3隻が沖縄に入ることになります。米国製パラグアイ産ボートが沖縄に配置される事は、実に特別に意義ある摂理的な出来事です。
この間、HWM埼玉は工場建設基金の次の目標に向かって取り組みを開始。早速、結果を出しつつあります。しかも埼玉各地に既に14の基台を造り、700名活動株主・基金会員確保に向けて戦略を構築しています。まず1隻、そして6隻ボートの受け入れを目標にしながら、1000名基金会員確保の布石を着実に打ちつつあります。
HWM九州も工場建設基金募集では、本社に次いで実績を積み上げてきました。現在、第5隻目のボ一ト導入に向け、2人の熱血漢が中古ボートを買い、各株主の訓練に当たっています。博多そして久留米に2カ所、北九州、大分、鹿児島、熊本等に計7~8カ所の拠点をつくりつつあります。これらを基台にして、信仰により700活動株主・基金会員づくり、100万予算規模の会社づくりへ向かう闘いに挑戦。次の段階に上ろうとしています。
各社、各販社としての目標を達成していくために、本社とより緊密な授受作用の上、戦略を練っていって下さい。人類を堕落世界から脱出させていく闘いに休みはありません。休むのは地上天上天国をつくり、神様と真の御父母様と御父母様の御家庭を、現実世界の王の王として安着させた上で、霊界に行ってからにしましよう。今、この3年路程で休んだら、永遠の禍根を残すことになるでしょう。洗礼ヨハネは、地位名誉を優先させたために、イエス様をメシアとして認め従っていく事に失敗しました。イスカリオテのユ
ダは女性問題とお金に引っかかったために反逆し、ペテロは自らの生命乞いをして歴史的使命を果せませんでした。同様に、今、私たちにとっても、地位名誉を求めず、アダムエバ・金銭問題において潔白を保ち、死生決断して生命を捨ててみ旨に取り組む事が、この摂理ビジネスを成功させる鍵であり軸となります。
当面すぐの課題としては、次の2点があります。
①
第2工場建設基金募集に関する各販社・準販社の目標は、当面、昨年1月に設定された目標を目標として闘ってください。第一工場建設基金募集の結果も踏まえ、暫時、若干調整していきたいと思いますが、当面は昨年1月時点の目標で闘って下さい。必ず天は準備されておられます。私たちの不変不屈の決意が、その勝利圏へ確実に導きます。
②
3月27日の東京セミナーは、この様な意味で「43日路程を進める大きな一歩」です。極めて重要なセミナーですので、NPO法人の役員、会員の皆さまはもちろん、関東圏の株主の皆様は、万障をお繰り合わせのうえ、ぜひともご参加下さる様にお願いします。
㈱海洋平和 佐藤健雄プロジェクトオーナー及び役員会
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