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はてブに要望「返信出来るようにして欲しい」

ブログ運営

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はてなブックマークに要望です。ブックマークコメントに返信できるようにして欲しい。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

 

ブックマークコメント

このブログでも採用している「ブックマークコメント」という機能をご存知でしょうか?どのブログでも著者と気軽に交流できるツールとしてコメント欄がありますが、それのソーシャル版です。はてなブックマークというSNSを活用したコメント欄で、規定数のブックマークがあると多くのはてなユーザーの目に触れる状態になります。

 

他にも通常のコメント欄よりも管理が楽という理由もあります。承認と削除しか選択肢のないコメント欄とは違い、多彩なオプションがあります。そういうこともあり、「100文字制限」や「ブックマークすることへの抵抗」など、読者の皆様には若干の不便を強いているのですが、ブックマークコメントを導入しました。

 

返信出来るようにして欲しい

さて、そのブックマークコメントを利用していると特定の人に向けて返信をしたいと思う時があります。現状ではブックマークをブックマークする「2階」という手段もありますが、それではソーシャルサービスとしては洗練されているとは言えません。なぜなら「2階」は元記事をブックマークして炎上に加担することを避ける目的で使用されているからです。

 

ブックマークの単なるメモという使い方やコンセプトも分からないわけではありませんが、ブログとの連携を進めてさらなるユーザーの獲得を目指していきたいと考えているのなら、ぜひコメントに返信できるようにしてほしいなと思います。少なくとも今のブックマークコメントは、ブログのコメント欄としても利用するには物足りないサービスです。

 

返信は重要

返信するということはコミュニケーションを取るという事です。取り留めの無いことを言い捨てるだけならあの落ちぶれた大掲示板や増田(はてな匿名ダイアリー)で十分なことなのです。

 

ブログへのコメントというのは経験上「感謝系」「反発系」「疑問系」「連絡系」にわけられますが、どれも当てはまると言えばそうかもしれませんが、その中でも特に「疑問系」と「連絡系」は本文を読んでくれた上でのコメントになると思います。

 

みなさんも自分の事に置き換えて考えてみてください。

感謝系と反発系は返信を求めて投稿するのでは無いのではないかと思いますが、疑問系と連絡系は何らかのレスポンスがあったら嬉しいなという気持ちで投稿していませんか?特に疑問系はいわゆる「質問」コメントです。

 

そのコメントには積極的に返信していきたいなと、私の知識が役に立てるなら、その機会は大切にしたいと思います。だから、返信することは重要なのです。

 

現状の対応策

ないものねだりしても仕方がないので、現状は現状でできることで対応しています。当該記事にコメント返信欄を設けて返信してみたり、コメント返信のための記事を投稿してみたりしました。最終的にはセルクマで返信することに落ち着いているのですが、文字数の制限があるため、1人か2人への返信が良いところです。

 

拝啓 はてなブックマーク運営 様

私は技術面については詳しくはありませんので、技術的な提案はできませんが、是非コメント返信欄の実装を検討していただきたく思います。個別にはてなスターをつけることが出来るのですから、仕組みとしては個別の返信もそんなに難しいことではないのではないかと思ったりしています。(それに増田には返信機能がありますよね?)

 

個別に返信できたら今以上にはてブを介した「コミュニケーション」が可能になるのではないでしょうか。ソーシャルサービスはコミュニケーションツールとして発達してきたので、はてなブックマークも重点をそこに置けばさらなる成長が期待できるのではないでしょうか。

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