藤村晃子さんからのメール回答 公開
2011-7-16 ご関心をお寄せくださっていますみなさまへ
阪神・淡路大震災当時の動物救護活動に対する悪意に満ちた捏造誹謗中傷をされています 藤村晃子さん 成川恵理沙さんの行為を糾弾することに対して ツイート フェイスブック 各位のブログ http://s-ma.cocolog-nifty.com/等においてご支持をいただきました
日本にまともな方がいてくださることのありがたさを そして「良心」は消滅していないと感じさせていただきました事に心から感謝いたします
日本の「動物福祉」の考えがまともに定着いたしますように 一歩でも前進できますことを願ってやみません
この先において 当方に筋違いがありましたらどうかご指摘ください
今後共にご理解ご尽力を賜りますようお願い申し上げます 松田早苗
この度の藤村晃子さんが代表をされておられると推察します「NipponSPCA」(代表自らの表示) から「藤村」として回答らしきものがメールで届きました
期限内に松田の問いについて返事がなければhttp://s-ma.cocolog-nifty.com/公開しますと断りを入れて返信しましたが15日いまだ意思表示がないので公開いたします
From: NipponSPCA (The)
Sent: Thursday, July 07, 2011 11:51 AM
To:
Subject: ご質問に対して
松田早苗様
ご質問の件につきまして、以下ご返答いたします。
成川さんは、公表できないある情報筋より話を聞いたと証言しております。
平成7年3月28日に起きた、動物救護センター内で火事が発生し、
収容中の猫が焼死した件につきましては、以下の通りです。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/7-156/eqb25_470.html
以上をもちまして、今回の件につきましては、
当協会としても個人としても一切関与致しません。
よって今後、発言は、差し控えさせて頂きます。
ご了承下さい。
NipponSPCA
藤村
藤村晃子様
とりあえずご回答着信しましたことをお知らせいたします
【以上をもちまして、今回の件につきましては、当協会としても個人としても一切関与致しません。
よって今後、発言は、差し控えさせて頂きます。
ご了承下さい。】
あなたはそう決断されましても 当方は御尤もとはまいりません
了承するにはほど遠いご回答です
ジャーナリストでもなく 職業的守秘義務を課せられていない個人が 無責任に情報源は明かせないが 捏造誹謗中傷は自由にできますとされるなら 社会は安心して暮らせなくなり 人権侵害が罷り通ることになってしまいかねません
「動物のあいご」活動以前に 普通の社会生活を正常に営むための礼儀を守りなさい
事実無根の捏造された誹謗中傷がどれだけ人を傷つけることか理解できないお方には 「動物虐待の防止」は不可能です
踏んだり 蹴ったり 殴ったり殺したりだけが虐待ではない
心の虐待こそが 心を殺す 肉体を殺すことと同等に陰湿な虐待であることを学びなさい
その道理をお分かり頂くまでは続けて働き掛けますので 「ご了承ください」
このメールの写しをhttp://s-ma.cocolog-nifty.com/
に転写いたしますが不都合なり ご意見なりございましたらお知らせください
改めてご回答が得られなければ了解済として実行いたします
ご回答の期限は2011/7/10 とさせていただきます
「ご了承ください」
2011/7/7 松田早苗
***************************************
松田早苗 72才 主婦
動物福祉を向上させたい活動をする一国民
活動歴 1970年以来今日に至る
E-mail:
http://s-ma.cocolog-nifty.com/
携帯電話 186-090-3285-4171(非通知受信不可設定)
***************************************
追伸
あなたのメールの末尾について一言
組織の責任者としてのご回答であれば
正式な組織名を明記され 役職と共に姓名共に表示されることをお勧めいたします
それがない程度のご回答であれば組織としての公のご回答とは認めません
○○○○○様(藤村さんに説得を試みた方)と 常に忌憚なく議論しています内輪のメール配信ぐるーぷにもBCC配信(AD公開の承諾を確かめていませんので)させていただきます
以下は松田個人の配送グループ宛のメールです
ご参考までにご高覧いただければと存じます
松田早苗
From:
Sent: Thursday, July 07, 2011 3:16 PM
To:
Subject: Re: 各位 御礼 松田早苗
各位
何時も何かとお世話様になります
中略
そして 藤村晃子さんから本日下記のようなメールが参りました
人柄が良く現れていると感じます
これだけしてやれば沢山だろうと言いたいのでしょう
ご参考までにご高覧いただければと存じます
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/7-156/eqb25_470.html
[三田動物救護センター小火発生 収容中の猫49匹死亡 ]
この件については隠すことなく公開したことは 組織としての社会に対する責務を果たしたものであり 起こった事実は残念なことではありましたが 隠して誤魔化すことではなく 事実のままに公開したものです
それを態々引用しているところがこの人の万事における判断基準であろうと推量できます
愚かな浅はかさを露呈しているとは思わないで あたかも これがあるくらいだから 他にも殺したのではないかと言いたいのかもしれません
これで全ては終結したとは感じませんので 情報源を確認するまでは追及します
各位のご意見等がおありでしたらお聞かせください
よろしくお願いいたします 松田早苗
以下は藤村晃子さんへ説得を試みてくださった方からのメールの一部抜粋です
【-----Original Message-----
From:
Sent: Monday, July 11, 2011 2:12 AM
To:
Subject: Re: Fw: 各位 松田早苗 転送 松田早苗
松田早苗様
メールを拝受致しました。
中略
猫の事件については、発生してしまった遺憾な事実を隠さず公表したという点において、正しいものだったと思います。失敗や間違いがあれば、公表して原因究明と再発防止に努めるべきであり、その点で私もこのように誠実でありたいと感じております。
どんなに尽くしても人である限り失敗は必ずあります。
動物の福祉向上のために、自分の失敗も他人の失敗も乗り越えて、みなで前に進んで行
きたいです。 以下略】
成川恵理沙さんの文書を転載されていたブログのリンク先に問合をさせていただきました
From:
Sent: Thursday, July 14, 2011 2:20 AM
To:
Subject: ご意見をおうかがいさせていただきたく存じます 松田早苗
『動物愛護XXXXX』XXXXXXXXさま
突然メールを差し上げますことをお許しくださいませ
私は16年前の阪神・淡路大震災にボランティアとして関わった者です
藤村晃子さん 成川恵理砂さんが この活動について悪意に満ちた捏造された誹謗中傷をネットで公開し続けています
動物愛護の活動について貴会と連携しておられます
(S,Ma注- XXXXXXXXさまとThe Nippon SPCAの直接の連携はされていないとのことですが成川恵理砂さんリンク先との連携はおありだそうです)
http://inochi88.blog28.fc2.com/blog-entry-204.html
The Nippon SPCA藤村晃子さんと ボランティアメンバー成川恵理砂さんは 正常な社会人としてあるまじき悪意に満ちた捏造誹謗中傷をされたまま
訂正も謝罪もしようとされません
文中から抜粋
【神戸震災の際、災害時動物救援本部は助けられた何千もの犬猫の命を結局は殺処分してしまったという最悪の問題を起こしました。】
よほど低俗な無教養な人物でない限り ご自分で確認もしない事実無根の捏造された誹謗中傷をそのままネットに公開し
間違いを指摘されて尚居直る人に 真の動物愛護活動ができるとは考えられません
人の心を踏みにじる人が動物を愛する心を喚起しようとはおこがましい限りと思います
http://s-ma.cocolog-nifty.com/
ご参考までにご高覧いただければと存じます
XXXXXXXXさまはこのことについてどのようにお感じになられますかお伺いさせていただきます
ご多用とは存じますがご返信をいただきたくお待ちいたします
ご自愛の上お過ごしくださいますようお祈りいたします 松田早苗
***************************************
松田早苗 72才 主婦
動物福祉を向上させたい活動をする一国民
活動歴 1970年以来今日に至る
E-mail:
http://s-ma.cocolog-nifty.com/
携帯電話 186-090-3285-4171(非通知受信不可設定)
***************************************
以下 広報は拡大しますとhttp://s-ma.cocolog-nifty.com/
に記載しましたように 関連があると思う他の団体ご代表様へメールを差し上げました
それについてのご返信を頂いたことへのお礼状と私見を述べさせていただいたものからの一部抜粋です
動物愛護XXXX
XXXXXXXX様
ご多用な中お電話と ご返信をいただきありがとうございました
.【低レベルの他人の揚げ足どり作戦には一切参加しませし】
従来私もその通りにしてまいりました
松田個人に対する意見対立によると思われる誹謗中傷は無視してまいりました
しかし この度の糾弾は阪神・淡路大震災当時に関わってくださったボランティアさん等関係者に対して申し訳ないと言う思いで糾弾しています
このような事が許されることは人道上においても 社会の秩序の維持においても看過できません
故なき誹謗中傷は「心の虐待」です
人についても 動物であっても 心を殺すことは肉体を殺すことにも匹敵するものと思っております
【神戸震災の際、災害時動物救援本部は助けられた何千もの犬猫の命を結局は殺処分してしまったという最悪の問題を起こしました。】(S,Ma注-成川恵理沙さん文書から抜粋)
当時の活動において意図的に殺処分された動物はゼロ匹です
「兵庫県南部地震動物救援本部」組織発足当初からの組織構成団体の合意として全ての保健所活動は停止して被災動物として保護いたしましたので 傷病死 老齢衰弱死 はありましたが 書き込みされたような事はなく 頭数においても全収容頭数は1556匹でしたから 【何千もの犬猫】は収容しておりません
これを糾弾することは.【低レベルの他人の揚げ足どり作戦】とは全く次元の違うことです
中略
.【低レベルの他人の揚げ足どり作戦】なのか 誤認をされたことを認識させ 訂正と謝罪させるために必要な糾弾なのか
その差にお気づきでなければ議論は無意味ですのでご返信くださいました御礼に留めさせていただきます
中略
世界の何人であっても多種多様な生き方も考えもあり 国籍人種では決するものではなく
善人も悪人も共に生きているものと思っています
動物福祉の活動は私財を以って努力は惜しみなくやってまいりました
阪神・淡路大震災においても動物救護活動に専念いたしましたのでこのような誹謗は許せないと感じました
ご返信くださいました事に対し感謝いたします
長文になりましたことお許しください
ご自愛の上ご活躍くださいますようお祈りいたします 松田早苗
尚 今回の一連の糾弾についてONE LOVE事務局宛にツイートしましたことから ONE LOVE事務局さまから松田に誤認があると指摘されました
ONE LOVEさまと藤村晃子さんのご関係は 松田は深く関わり合っておられると思っていましたがさほど深くない 取材対象として関わりがあったていどのこと との意味のご意見を頂きました
そうであればご迷惑をおかけしたことについて 心からお詫び申し上げます 松田早苗
【ONE LOVE ACTION!とは?】
ONE LOVE ACTION!は、ドネーションスタイルマガジン「ONE BRAND」から生まれた「ONE LOVEプロジェクト」が主催する、殺処分される犬をなくすための社会貢献型ワークショップです。
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藤村さんは普通の人ではないですね。
投稿: チッチ | 2011年7月16日 (土) 18時30分
藤村さんは普通の人ではないですね。
投稿: チッチ | 2011年7月16日 (土) 18時31分