熊野神社の節分祭に、行ってきました。
その時の様子や無料接待のお菓子は、「熊野神社の節分祭」に掲載しています。
熊野神社は、京都市左京区にある神社です。
京都三熊野の1つに数えられています。
京都の各寺社で行われる節分の行事。
その中でも、熊野神社の節分祭は人気です。
人気の理由の1つは、2日間行われる事が挙がられます。
熊野神社の節分祭は、2月2日と2月3日です。
2月3日に用事あっても、2月2日に節分祭を楽しむ事が出来ます。
また2日間あるので、他との予定が組みやすいです。
熊野神社の節分では、お菓子とお茶の無料接待があります。
こちらも人気の理由の1つです。
無料接待は、境内にある休息所で頂く事が出来ます。
茶菓子は、年によって変わるので、飽きる事はありません。
今回は、熊野神社の節分祭を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
【スポンサーリンク】
熊野神社の節分祭の見所
熊野神社の節分祭
熊野神社の節分祭は、2月2日と2月3日に行われます。
今回私が訪れたのは、2月3日です。
熊野神社に到着しました。
普段よりも参詣者が、多いです。
熊野神社では、節分奉賛券が授与されています。
吉兆福袋・福引券・接待券付きで、初穂料1,500円です。
節分祭福当たり、すなわち景品がこちらとなります。
なかなか良い品揃えですね。
ただ、気になるのがお米や自転車です。
当たった場合、送ってくれるのでしょうか。
持ち帰りだったら、厳しいです。
節分奉賛券を購入しないので、心配する理由もないのですが……。
本殿も、いつも以上に混雑しています。
1月2日に、初詣にも熊野神社へ参詣しました。
その時よりも、遥かに人がいます。
本殿への参拝後、休憩所へ移動。
休憩所は、本殿正面の右にあります。
こちらが、休憩所です。
「茶菓のせったい」の年季がある看板が目立っていました。
熊野神社の境内には、八ッ橋発祥の地の石碑と八ッ橋中興の祖の西尾為治の石像が立っています。
西尾為治は、聖護院村の八ツ橋屋の生まれた人物です。
心血をそそいで、八ッ橋の発展に貢献しました。
その関係で、無料休憩所には、八ッ橋が販売されています。
また、「八ッ橋屋さんのみたらしだんご」も売られていました。
休憩所では、このように火が焚かれています。
とても、暖かかったです。
そして、こちらが茶菓子とお茶になります。
中には、餡子が入っていました。
熱いお茶とお菓子は、とても美味しかったです。
節分の日に、何度か熊野神社の訪れた事があります。
毎回、大満足です。
今回は、いつくかの寺社を回る予定となっています。
そのため、急ぎ足で聖護院の方へと向かいました。
熊野神社の駐車場
熊野神社には、駐車場がありません。
周辺の有料駐車場をご利用ください。
熊野神社へのアクセス
熊野神社の行き方です。
市バス32・203・93・204に乗車。
「熊野神社前」で下車。
歩くとすぐに、熊野神社へ到着。
さらに詳しいアクセス方法は、こちらを参考にして下さい。
☆熊野神社へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
熊野神社の関連情報
・熊野神社の御朱印。