昨年の11月、フォトグラファーである友人に子どもの七五三の撮影をお願いしたということを書きました。
それからずいぶんと間があいてしまったのですが、ようやくその時に撮ってもらった写真を製本しました。あーでもない、こーでもないと編集に頭を悩ませすっかり遅くなってしまいました。
選んだのはPhotoback
今回、製本するにあたりApple/Mybook/PHOTOPRESSOなどいくつかのサービスを検討して最終的にPhotobackのFOLIOというプランを選びました。
正直に言ってFOLIOは16ページで6,600円とフォトブックサービスの中でも相当にお高いのですけど、見開きが完全にフラットになることやブラウザ上での編集のしやすさが決め手でした。運良くというかタイミング良くというか、ソニー製のカメラユーザー向けのサイト「αカフェ」に新規登録すると1,500円分のPhotobackクーポンがもらえたことも後押しになりました。
大満足の仕上がり
さて、気になるのは肝心の仕上がり。届いたフォトブックを早速開いて確認です。
フォトグラファーの小沢利佳さんのゆるさも含んだ素敵な写真が素材である、ということは多分にあるのですけど、見開きもぴたっとフラット、さらさらとしたマット紙も自然なコントラストとシャープさでとても写真が見やすいです。
これまではAppleのフォトブックサービスを使ってきたのですが、この仕上がりを見ると、これからはPhotoback中心で製本するのがいいかな〜という気持ちです。(ちょっと値が張るのでポンポンとは作れませんけど・・・)