北朝鮮に見せるように…「E-4B」で訪韓した米国防長官

北朝鮮に見せるように…「E-4B」で訪韓した米国防長官

2017年02月03日09時05分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  マティス米国防長官が「E-4Bナイトウォッチ(Nightwatch・夜間監視)」に乗って2日、韓国を訪問した。E-4Bは核戦争が起こる場合、米大統領と国防長官、統合参謀本部議長など指揮部を乗せて空中で核戦争を指揮できるよう製作された。このため「審判の日航空機」(Doomsday Plane)と呼ばれる。就任(1月20日)13日目のマティス長官の最初の海外訪問であり、トランプ政権の閣僚のうち初めての訪韓だ。

  マティス長官はこの日、黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行に会い、「トランプ大統領は韓米同盟に優先的(priority)重要性を付与していることをはっきりと伝えてほしいと述べた」と説明した。続いて「米国は北朝鮮の脅威に対して韓国と肩を並べて対処していく」とし「米国の安全保障公約は不変であることを改めて明確にする」と強調した。

  黄代行は「国際社会との緊密な協調を基礎に制裁と圧力を強化し、北の戦略的計算を変化させ、北の挑発に断固かつ強力に対応しなければいけない」と述べた。マティス長官は「ソウルを訪問する前にトランプ大統領と対話したが、同じ話をした」とし「どこの誰も韓米両国を分離できず、米国はいつも韓国と共にする」と答えた。その後、「韓米両国は在韓米軍の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系も計画通りに推進する」と話した。

  これに先立ちマティス長官は金寛鎮(キム・グァンジン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安全保障室長と会談し、「トランプ政権は北朝鮮の核の脅威を最優先の安全保障懸案として扱っていく」と述べた。これに関し米ホワイトハウスは先月27日から対北朝鮮政策の見直しに入ったと、フィナンシャルタイムズが報じた。以前の政権とは違う対応方法を講じる作業だと、同紙は伝えた。
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