まずは、2017年の株式投資の運用額から書いていきたいと思います。
株式投資における今年の運用額は644,101円です。なんか中途半端な金額で申し訳ありません。
株とFXを合わせて100万円で運用する予定なので、100万円からFXの運用額を差し引いた残額が株式投資の運用額である644,101円となります。
なので、株式投資の年利を計算する際は、この644,101円を基準にして計算していきます。
そして、タイトルにあるように、株のポートフォリオをスクリーンショットして公開することにしました。
昨年後半の日経平均株価の上昇でけっこう売却してしまったので銘柄数、金額ともに少なく、あまり公開する意味はないんじゃないかと思ったのですが、機械音痴な私でもスクリーンショットで簡単にできそうだったので、公開することにしました。
これからは毎月、月末時点のポートフォリオを公開していく予定ですが、株の売買をする予定はないので、代わり映えのしないポートフォリオをずっと掲載し続けることになると思いますが許してください。
それでは、2017年1月末時点でのポートフォリオを公開しますね。買付余力は面倒なのでスクリーンショットしていませんが154,005円です。
ポートフォリオを公開したところで、2017年1月の株式投資の運用成績を報告していきたいと思います。
1月末時点での資産額は株式評価額528,600円と買付余力の154,005円を合わせて682,605円になりました。
その結果、1月の運用成績は38,504円の利益となりました。前月比で6%近くの利益になりましたが、これはないものと考えています。
それは、先ほども言った通り、今年は株を売買するつもりはないので、下がりそうな予感がしてもずっと保有するだけなので、運用とは言えないような気がするからです。
タイトルでは株の運用成績とか書いていますが、実質は資産額の増減を報告していくだけになると思います。
それと、ポートフォリオを見ていて気づいた事ですが、取得単価については、正確ではありません。
同じ銘柄を何度も売買するので、取得単価が平均額になっているようです。まぁ仕方ありませんね。
最後に、以前にもブログに書いたと思いますが、2017年の運用額を株とFX合わせて100万円と少額にした理由を書いておきます。
今年は政治面でのイベントがたくさんあり、世界規模でのパラダイムシフト*1が起こり得る年かも知れないので、大きな混乱に備えたい、というのが理由です。
混乱が無ければ、それはそれで喜ばしいことなのですが、何かあった場合、勉強が手につかなく恐れがあるので、許容できる(平常心を保てる)損失の範囲での運用にしたいと思います。
株式投資に関しては運用成績を報告する意味もあまりないかとは思いますが、こんな感じで資産額の増減だけでも報告していくことにします。
次回はFXのトレード成績を報告しますね。
それではまた・・・
*1:簡単に説明すると、常識や価値観が大きく変化すること。この場合のパラダイムシフトはグローバリズムから保護主義への転換です。