トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

武井咲「履歴書ウソついちゃった」 3年ぶり国民的美少女コンテスト

2017年2月3日 紙面から

会見に登壇し多くの応募を呼び掛けた(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂=東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で(五十嵐文人撮影)

写真

 30周年の節目を迎える「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の概要説明会が2日、東京・グランドプリンスホテル高輪で行われ、コンテスト出身の河北麻友子(25)、吉本実憂(20)、高橋ひかる(15)がゲスト出演した。

 開催は3年ぶり。3日から5月2日まで応募を受け付け、書類審査、面接を経て8月8日に本選が開催される。

 今年は30周年を記念し、グランプリの賞金が200万円から300万円にアップ。さらに主催のオスカープロモーションが製作する「30周年記念映画」の主演に抜てきされる。

 第11回大会(2006年)モデル部門賞・マルチメディア賞W受賞の武井咲(23)は、「履歴書の写真を立派なおうちの玄関で撮りました。“いいとこの子”に見えるんじゃないかって、ウソついちゃいました」と振り返った。9歳で第8回大会(02年)に応募した剛力彩芽(24)は「私は本選に行けなかったけど、チャンスはどこにあるかわからない。最初は賞金目当てでもいいからチャンスを逃さないで」と呼び掛けた。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ