東海 NEWS WEB

ニュース詳細
レゴランドの施設公開

02月02日 19時03分

レゴランドの施設公開

3003283671_20170202192248.mp4

デンマークの玩具メーカー、レゴ社のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」が名古屋港にオープンするまであと2か月となり、2日、施設の一部が報道陣に公開されました。
公開されたのは、名古屋港の金城ふ頭に、ことし4月1日にオープンする「レゴランド・ジャパン」です。
2日は施設内の建物が完成したのを祝う式典が行われ、施設の一部が報道陣に公開されました。
敷地は、ナゴヤドーム2個分にあたる、約9.3ヘクタールで、メリーゴーラウンドやブロック遊びを体験できる施設など、40以上の乗り物やアトラクションが楽しめるということです。
また、施設の内部には計1700万個のブロックが使われていて、西洋の城のような正面の入り口をはじめ、動物や乗り物などの作品がいたるところに設置されていました。
レゴランドの屋外型のテーマパークがオープンするのは国内では初めてで、年間200万人の入場者を見込んでいるということです。
「レゴランド・ジャパン」のトーベン・イェンセン社長は「子どもだけでなく、家族も一緒に楽しめる施設ができた。ここから金城ふ頭、そして、名古屋を盛り上げたい」と話していました。

東海のニュース

新着ニュース

このページの先頭へ