トランプ政権、イランに追加制裁へ ミサイル試射など受け
2017年02月03日 09:40 発信地:ワシントンD.C./米国
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【2月3日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)政権は、ミサイル発射実験を実施したイランに対し新たな制裁を科す見通しだ。米メディアが2日報じた。トランプ政権の対イラン強硬姿勢が具体的な措置として打ち出されるのは初めて。
マイケル・フリン(Michael Flynn)大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は1日の記者会見で、ミサイル発射実験やイエメンの反体制派への支援をめぐってイランに「警告する」と表明。その後、米メディアは制裁の準備が行われていると報じた。
米CNNテレビによると、制裁の対象はイランのミサイル問題に関係する個人や組織になるもよう。イランの企業や革命防衛隊(Revolutionary Guard)のミサイル部隊を標的にバラク・オバマ(Barack Obama)前政権が導入した制裁と同様の内容になる公算が大きい。
トランプ大統領はイラン核合意を繰り返し批判しているが、政府高官は大統領が実際に破棄に踏み切ることはないとの見方を示している。ただトランプ氏は2日、イランに対して「いかなる選択肢も排除しない」と述べ、同国に対する軍事行動の可能性もあり得ると示唆した。(c)AFP
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