こんにちは、かえるさんです。今回からは、星占いの惑星「太陽」と言うポイントのお話です。ヒトの星座は一つではなく、たくさんあります、そのうちの重要な惑星が「太陽」です。
一般的に皆さんが、自分の星座、と思っている星座が「太陽」の星座です。ですから、いつもの星占いの感覚で見ていただいてもかまいません。
今まで、いろいろな星座のポイントである「惑星」を見てきたけど、人はいろんな星座の組み合わせがあるから、迷って失敗したり、上手く使いこなしたり、があるんだね。だから、ふつうの星占いでは一つの星座だけで占うから、当たらないんだね。でも「太陽」は重要なの?
そうですね、生年月日ではなく、生月日だけで、星座が分かるという理由で「太陽」の星座だけが使われています。ですから「太陽」は重要ですが、過信してはいけません。
あくまでも、太陽の星座は、こうなったら充実する、こうしたい!が判るので、なれば楽しい!ならないと、苦しい、と言うことです。
でも、自分はこうありたい!と思うからと言って、その通りになっても、完全な幸せという訳にはいきません、自分でこうありたい、と言う自分は、演じれば疲れ果ててしまったり、他の星座を無視し続けると、かえって苦しくなったりします。
えー、むずかしいな、でもまあ、お金持ちになりたい!ってみんな思うけど、なった人がみんな幸せそうにも見えないんだよな。
かといって「太陽」の星座を無視しすぎると、自分に存在意義を感じなくなっていくのです。
バランスが重要なんだね、口で言うのは簡単だけど、実際に管理するのは難しそうだな。
だから、星座や惑星を学び、自分や、周囲の大切なヒトを深く知っておきたいですね。太陽の星座は社会に出てからの活躍の期間に成長しやすいです、その年齢域は25~35歳位です。
そして、星座を学ぶとは、自分の星座はもちろんですが、自分の持っていない(弱い)星座を知って、自分が何が判らないか知ることが大変有益ですので、ぜひ、自分が関係ない、と思う星座もご覧いただければ幸いでございます。自分はコレが大切、あのヒトはコレが大切、というようにちがいをハッキリつかみましょう。
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おひつじ座
では、おひつじ座、おひつじ座は、エネルギーにあふれ、スピードを大切にします、そして、自分を、さえぎられるのが好きではありません。
そんな好き勝手無理でしょ!
だから、そうしても良い状況になればいいんですから、
エラくなって、プロジェクトや会社を率いたり、みんなに頼りにされて、一目置かれればいいのです。
なるほど。
って、えー!!簡単に言わないでよ~!!
だから、他の星座をよくみて、自分の長所を生かして行かなくてはなりません。おひつじ座は、大きなエネルギーを持っていて、大きな可能性を秘めています。
でもよく、短気とか怒りっぽいとか聞くけど。
エネルギーが上手く消化できないと、不満として溜まるので、怒りっぽいおひつじ座は、エネルギーを使いこなすことに眼を向けなければいけません。
じゃあ、信じて任されたりするのもいいね。
他の星座で、計画力や、教養を高められるかが、鍵ですね。任せられても困るヒトもいますから。
あと、スピード感があるので、他のヒトを遅く感じて、怒りっぽくなる可能性はあります。
やっぱり、でも、のんびり屋の、おひつじ座もいるよ。
太陽以外の星座構成によっては、ぜんぜんあることです。おひつじ座は、上下関係で、ものごとを考えるので、もうコイツには勝てない、ってなるとスパッとあきらめたりもしますからね、そうなったら、おひつじ座は引っ込む場合もあります。
あと、状況が複雑化して、理解出来ないと、急に動けなくなることは良くあります。太陽が、おひつじ座の子供など、おどおどした子だって少なくありません、どうして良いか判らないだけです。
だから、星占いって当たってないな、って思うんだね。そうじゃなくて見方が間違っているんだ。
おうし座
おうし座は、感覚、とにかく感覚の星座なので、感覚を満たすのが幸せです。
なんだよ、おひつじ座の時は、社会で活躍できるように、って話だったのに、今度は感覚を満足させなさい、って。
太陽が人生の全てではないですから、とにかく、おいしい物を食べたり、晴天を楽しんだり、スポーツや、おでかけを満喫して下さい。
まあ、そればっかりじゃ、生きていけないけど、そういうのも大切なんだね。
あと、感覚が優れているんで、清潔感があったり、服装センスのいい人が多いんですよね。
それを先に言いなさいよ、デザイナーとか芸術家とかいいじゃない。
もちろんいいですね、でも、デザイナーや芸術家は、ものすごい下積み、勉強が必要でしょ、だから、太陽だけで、向いてます、なんて占い師は言えないんです。
おお、なんか、難しいけど、いいこと言った気もする。
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ふたご座
ふたご座はコミニュケーション、ヒトとのつながりが大切ですので、つながりを作ると良いお仕事に向きますね。
そんなのほとんどの仕事で役に立つじゃん、いいね!
人脈は、何かにつけて大切ですよね、けれども、注意しなくてはいけないのが、100%ふたご座のヒトはいません。ふたご座は、空気を壊したくない星座です、かといって、対人ストレスが無いわけではありません。
ああ、そうか、努力しているのに、気の弱いヒト、なんて思われたら困るね。
そう思われて、あれもこれも断れない、そして、不満なのに、笑顔で引き受けちゃう自分にイヤになる時もあるかもしれません。
あと、好奇心が高いので、狭い世界で、ずっと同じヒトとばかり付き合うのも精神衛生上良くなかったりします、でも人脈が切れるのがイヤだったりするんです。
それじゃあ、自分の時間が無くなっちゃう!!
で、ひとりで深い考えに浸りたい、おとめ座を一緒に持っていたら。
キツイじゃないさ!
悩みの無い星座なんて無いんです。人付き合いが上手すぎて、苦労することもあるし、ふたご座が強いのに、他の星座の影響で、不満足な状態が続くことも珍しいことではありません。でも、太陽がふたご座だったら、基本的には、ヒトと接する仕事は向いていると言えますね。
かに座
自分が中心になって、所属する集団を守っていく立場だと満足度が高いです。
そんなのあるかい?
ありますよ、家庭とか、会社の部署とか、小さい会社、部活とか、演劇とか。
でも、そこで主導権って言うのがポイントだね。
そうなんです、その為の能力が必要ですからね、あまり能力が無いのに、口を出しすぎても、でしゃばり呼ばわりされますからね。
でも、守りたい気持ちが強いので、そういう能力が備わっていく側面もあります。
あーなるほどね。思いやりのある人が多いイメージなんだけど。
守りたい、くらいですから、その通りですね。
逆に、柵の中から出たくない様な部分もあります。極端な言い方をすれば、仲間に依存している、と言えなくもありません。
部活や、会社で、全員一緒にこだわる、めんどくさいヒトがいたら、かに座が強い可能性も高いです。
そして、そうかんじるその人は、かに座が薄い!
いいところに気付きましたね、そういうケースが多いです、でも、そのヒトもかに座が強いのに、その人が仲間の中心なら、その人が目障りに感じるかもしれません。
あーなるほど、人間関係って言うのはフクザツだね。
だから面白いんですよ、では今回はかに座までに致しましょう、続きは次回で。
まとめ
- おひつじ座は、エネルギーが充実、エンジンがデカイイメージです。
- おうし座は、感覚が優れています。
- ふたご座は、コミニュケーション能力が高い。
- かに座は、仲間、グループ思い。