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高山 スキー場で児童が記録会

01月31日 12時30分

高山 スキー場で児童が記録会

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1月中旬の大雪で、雪不足が解消された岐阜県高山市のスキー場で、地元の小学生が回転競技の記録会を行いました。
高山市一之宮町の標高1200メートルにあるスキー場では、今シーズン前半は記録的な雪不足で、オープンが大幅に遅れました。
1月中旬の大雪でようやく十分な雪が積もり、31日、地元の宮小学校の児童、130人あまりが参加して回転競技の記録会を行いました。
子どもたちはスキー場の指導員や保護者に教えてもらいながら、まずは思い思いに滑って雪の感触を確かめました。
そして、低学年は旗を立てた9つのゲート、高学年は20のゲートをくぐって、タイムを競いました。
2年生の男子児童は「スピードはまあまあで、楽しく滑ることができました」と話していました。
また、2年生の女子児童は「最初は寒かったけど、どんどん暖かくなりました」と笑顔で話していました。
スキー場の運営団体の田中文夫・事務局長は「コンディションは上々で、子どもたちも思い切り楽しんでくれたと思います」と話していました。

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