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太陽光、認定後の「過積載」対処へ/FIT価格算定根拠とずれ
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2017/02/03
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経済産業省・資源エネルギー庁は、FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)の下で太陽光発電設備が国に認定された後に、事業者がパネル枚数を積み増して売電収入を増やす行動(過積載)について、国民の賦課金負担が増加する観点から対応を検討する。まず業界ヒアリングを進め、増加の程度を把握する。認定取得後の過積載を、国による「変更認定」が必要な行為と位置付け、その時点の低い買い取り価格に変えるか否かが大枠の論点になりそうだ。
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