山形市役所職員がセクハラか
山形市役所の生活保護担当の男性職員が生活保護受給者の女性を飲食に誘い、抱きつくなどのセクハラ行為をしていたして、山形市は昨夜、緊急の記者会見を開き謝罪しました。
齋藤順治副市長「市民の皆様に心からお詫びを申し上げたいと思います。大変申し訳ございませんでした」
セクハラ行為を行ったのは山形市生活福祉課で生活保護を担当する40代の男性係長です。山形市によりますと、この男性係長は先月27日、SNSで知り合った40代の女性と飲みに行き、抱きついてキスをするなどのセクハラ行為を行ったという事です。また女性は下着の中に手を入れられたとも訴えています。この女性は生活保護を受けていて、係長とは数年前に生活保護の相談などで面識がありました。係長は、最近になって、SNSで知り合いになった事から、女性を励まそうと飲食に誘い、女性は相談に乗ってもらえると思ったと話しているという事です。飲みに行った翌日、女性からの苦情メールが市役所に届き、問題が発覚しました。係長は抱きついたことなどは合意の上だったと話し、下着に手を入れた事は認めていないという事です。係長は現在、自宅謹慎中で、市では係長が職務上に知り得た情報から女性を誘ったのかなどを引き続き調査し、今後、職員審査会を開き係長の処分を検討する予定です。
(2日10:43)
山形市役所の生活保護担当の男性職員が生活保護受給者の女性を飲食に誘い、抱きつくなどのセクハラ行為をしていたして、山形市は昨夜、緊急の記者会見を開き謝罪しました。
齋藤順治副市長「市民の皆様に心からお詫びを申し上げたいと思います。大変申し訳ございませんでした」
セクハラ行為を行ったのは山形市生活福祉課で生活保護を担当する40代の男性係長です。山形市によりますと、この男性係長は先月27日、SNSで知り合った40代の女性と飲みに行き、抱きついてキスをするなどのセクハラ行為を行ったという事です。また女性は下着の中に手を入れられたとも訴えています。この女性は生活保護を受けていて、係長とは数年前に生活保護の相談などで面識がありました。係長は、最近になって、SNSで知り合いになった事から、女性を励まそうと飲食に誘い、女性は相談に乗ってもらえると思ったと話しているという事です。飲みに行った翌日、女性からの苦情メールが市役所に届き、問題が発覚しました。係長は抱きついたことなどは合意の上だったと話し、下着に手を入れた事は認めていないという事です。係長は現在、自宅謹慎中で、市では係長が職務上に知り得た情報から女性を誘ったのかなどを引き続き調査し、今後、職員審査会を開き係長の処分を検討する予定です。
(2日10:43)