以前、私に洋服をプレゼントしてくれる母に「これからは洋服のプレゼントはいらないよ。」という旨を伝えた話を書きました。
今回は4か月ぶりの帰省だったのですが、その後どうなっているのかについて書こうと思います。母から娘へのプレゼントというのは、世代に関係なくよくあるのではないかな?と思っています。
帰省する前の気持ち
前回の記事はこちらです。
前回自分が母に言った言葉が、まだ覚えてもらっているか少しドキドキしながら帰省しました。もともと自分のためを思って洋服のプレゼントをくれていたわけなので、それを「いらないよ」と言うのは、言う側としても負担に感じます。できれば何度も言うのは避けたいな、と思っていました。
以前、同年代の友人と話していた時に、両親や祖父母世代には特に人をもてなすのが好きな人が多いよね、という話題になったことがありました。プレゼントは好意の形なので、親子とはいえ「いらないよ」と言うのは前回の1回きりにしておきたかったのです。
洋服のプレゼントはなし!
結果はというと、今回の帰省では洋服のプレゼントはありませんでした。ほっとしたような気持ちもあるし、以前の言葉がちゃんと覚えてもらえていて嬉しかったです。代わりにもらったものについて書こうと思います。
またまた手ぬぐい
また手ぬぐいをもらいました(笑)両親が旅行で行った名古屋城のお土産でした。「尾張徳川 名古屋城」と書いてあります。渋めです。
描かれた家紋を見るのが楽しいです。手ぬぐいを愛用しているので、今後日常使いしていこうと思います。
タオル→ガーゼタオル→手ぬぐいとダウンサイズして快適に!【写真あり】
乾物
中国へ持ち帰るための食品もいくつかもらいました。乾物の比率が高めです。乾物って軽いので持ち運びも楽ですし、水で戻すとボリュームが出るので重宝します。
日本へ帰省する前にも買い物リストに乾物をたくさん書いていたので、実家からももらえてありがたかったです。乾物だけで1記事書きたいくらいです。干し椎茸っておいしいですよね…
おわりに:相手に伝えたい3つのこと
きっと今後も母からの洋服のプレゼントはないのかな、と思っています。自分の体験に基づいて前回の記事とまとめると、プレゼントを受け取るのをなくしたい場合は次の3つのことが効果があると感じました。
- これまでプレゼントをしてくれたことを相手に感謝する。
- 必要ない理由を具体的に伝える。(色・サイズ・ストックとの関係など)
- 自分の欲しい物をリクエストしてみる。
相手との関係性にも寄りますが、母娘の場合は上の3つは割と言いやすいかな?と思います。
ミニマムクローゼット(着切れる量)をめざしています。