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生命保険の見直し相談をすることは、「家族」の未来について考えること

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田舎暮らしをすることが決まり、着々と準備を進めているロクパパ家です。

関東滞在はあと5か月を切りましたが、こちらに居るうちに済ませておきたいことがいくつかあります。

 

その一つが「保険の見直し」です。

 

結婚や出産など、家族が増えるタイミングで生命保険等の見直しをするご家庭が多いと思いますが、我が家も、結婚して息子が生まれてから、やろうやろうと思いながらつい後回しにしていました。

しかし、僕が退職を決め、夫婦そろってフリーランスになるという劇的な変化は、数年は問題なくとも、急な事故や病気のトラブルに耐えうるかどうかは正直不安がいっぱいでした。

年金がもらえるかどうかわからない老後のことや、最悪なのは僕たち夫婦のどちらかが亡くなった場合などの補償はしっかりつけておきたい。

そう思って、妻が加入していた保険の担当者さんに連絡をして、再度見直しをしていただくことにしました。

保険の見直し中に家族であることを再認識

連絡をして数日後、担当者さんに来ていただいて、保険の見直しをしました。具体的には、将来に向けての希望などを訊かれるわけです。自分たち家族の将来的な希望や不安を答えるわけですね。

例えば、

「息子が大学進学時には幾ら位積み立てることになる、そうすればその時に一部解約するなどして学資保険代わりにできるな」とか「自分が死んだときには葬式代くらいは残してあげたいな」とかがあります。

そうやって具体的に話を進めていくことで、今まではぼんやりとしか考えていなかった将来への金銭面や健康面での不安や自分たちの希望が明確になっていき、最終的にはほとんど解消されていきました。

そんな中で、僕にもし万が一のことがあった場合、家族が路頭に迷わないようにするためにはどうしたらいいかなどを話していると、

「うわぁ、自分が死んだときのことをプランニングするってのは、なんかすごく家族という感じがするなぁ」

というアホみたいなことが頭に浮かんできました。

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独身時代は自分に対して生命保険など掛けようと思ったことは微塵もありませんでした。若ければそんなもんだろうと思いますが、家族ができてからは180度考え方が変わりました。

そんな僕にとって、「生命保険について考える」=「家族って感じがする」という単純かつアホみたいな感想が出てきたわけです。

 

婚姻届を提出した時、

出生届けを提出した時、

息子の保険証が届いた時、

 

様々なタイミングでじわじわ「家族」という目に見えない組織を認識させてくれる瞬間はありましたが、この「生命保険について見直す」というものは、これらのどれよりも強く家族を認識させてくれました。

 

「結婚する→子供が生まれる」という流れは、将来自分が年老いた時に「看取ってくれる人がいる」もしくは「面倒を見てくれる人がいる」ということだとばかり思っていました。 

しかし、いざ子供が生まれると「自分が病気になる時、はたまた死ぬ時は、マイナスなものは残さず、残された家族には面倒をかけたくない」と思うものなのですね。

最高に説明が分かりやすく信頼が出来た担当者さん

僕たち夫婦にとって何よりも良かったのが、この担当者さんがものすごく説明が上手く信頼できる人だったことです。

どんな点が信頼できたかというと、

  • メリットだけではなくデメリットも包み隠さず話してくれる
  • いつでも電話一本で相談に乗ってくれる
  • 担当者さん本人も、自分の家族(お子さん)に同じ保険をかけている
  • 我が家に不要な保険ははっきり「これは必要ありません」と言ってくれた

ま、保険のセールスとはこういうコトができてこそなんでしょうけどね。

それにしても、保険というものは、仕組みが複雑でものすごくわかりにくいという印象がありましたが、気になっていた学資保険のことも、医療保険のことも、生命保険のことも、全て納得できました。

そして、組んでいただいたプランで積み立てていくと、自分たちのお金が数年後にはどのくらい増えるということも明確になり、漠然とした不安はやるべきことに変わり、安心につながるんだなと実感しました。

そう思わせてくれた担当者さんに巡り合えたことは、本当にラッキーだったと思います。

家族を持って思えた自分一人の身体ではないという気持ち

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(息子がしっかり生きていけるようになるまで死ねないなぁ・・・)

前述したとおり、これほどまでに「家族」を認識した瞬間は過去にありませんでした。

息子が生まれ、できるだけ健康で長く家族と一緒に居たいという気持ちはいつも持っていますが、同時にいつか別れる日が来るということも頻繁に脳裏をよぎるようになりました。

「幸せが故にそれが終わるときがいつか来るのが嫌だ」という不安なのでしょうか。

怖いのはそれが意図しない時に突然やってくることです

都会にいようが田舎にいようが、いつ、もしもの時が訪れるのかは誰にも予想がつきませんものね。

仮に、100歩譲って、予期せぬ家族との別れが来た時に自分が納得できるように(絶対嫌ですけど)、生命保険の見直しは僕の漠然とした不安の解消にも一役買ってくれました。

まとめ

今回は保険の見直しをしたことを通して、家族に単する思いを再認識したというお話でした。

記事をご覧になった方で、

「今回の記事に出てきたロクパパ家の担当をしてくれた保険の担当者さんが気になる!」

「保険の見直しをしようと思っていたけど、どこにお願いしようか迷っている」

という方は、ブログサイドバーにあるお問い合わせ経由でお気軽にご連絡ください。喜んで我が家のご担当者様にお繋ぎします!

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