ニュース詳細
岐阜県知事選など 最後の訴え
01月28日 19時02分
3003299541_20170128190557.mp4
任期満了に伴う岐阜県知事選挙と、有罪判決を受けた前の市長の辞職に伴う岐阜県美濃加茂市の市長選挙は、投票日を29日に控え、各候補者は、街頭などで最後の訴えを続けています。
岐阜県知事選挙には現職と新人の2人が立候補していて、選挙戦の最終日の28日、いずれも岐阜市で街頭演説などを行い、支持を呼びかけています。
岐阜県選挙管理委員会によりますと、27日までに期日前投票を済ませた人は、有権者の10.6%にあたる18万220人で、前回・4年前の選挙の同じ時期と比べて1.7倍、7万3000人余り増えました。
一方、有罪判決を受けた前の市長の辞職に伴う美濃加茂市の市長選挙には、前の市長と新人の2人が立候補しています。
市選挙管理委員会によりますと、27日までに期日前投票を済ませたのは有権者の13.5%にあたる5647人で、前回・4年前の選挙の同じ時期と比べて2.7倍、約3500人増えました。
岐阜県知事選挙と美濃加茂市長選挙の投票は、一部を除いて、29日午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。
東海のニュース
新着ニュース