東海 NEWS WEB

ニュース詳細
ダンプのドア挟まれた男性死亡

01月29日 10時14分

28日、名古屋市中村区の工事現場で、ダンプカーのドアと車体との間に頭などを挟まれ、意識不明の重体になっていた51歳の作業員の男性が29日朝早く、死亡しました。
亡くなったのは、名古屋市中区の服部信治さん(51)です。
服部さんは、28日午後、名古屋市中村区則武のビルの建設工事現場で、ダンプカーの運転席のドアと車体との間に頭から上半身にかけて挟まれ、病院で手当てを受けていましたが、29日午前4時すぎ、死亡しました。
ダンプカーの運転席の外から上半身を車内に入れてエンジンをかけたところ、ダンプカーが動き出し、運転席のドアが工事現場の足場の鉄パイプに衝突し、閉じたドアと車体との間に挟まれたということです。

東海のニュース

新着ニュース

このページの先頭へ