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「ロボカップ世界大会」PR行事

01月28日 19時02分

サッカーなどの競技を通してロボット技術の高さを競い合う「ロボカップ世界大会」が、ことし7月に開かれるのを前に、子どもたちがロボットの操作を楽しめるイベントが名古屋市で開かれています。
ロボカップ世界大会はサッカーやレスキューなどの競技を通してロボットの最先端技術を競う国際大会で、ことし7月、約40か国が参加して名古屋市で開かれます。
名古屋市中区のデパートでは、この大会をPRするためのイベントが開かれています。
会場では、高さ60センチほどのロボットによるサッカーのPK合戦が行われ、子どもたちがタブレットを操作してロボットを動かし、シュートを決めていました。
また、ロボットと会話をしたり、小さな部品から泳ぐような動きをするロボットを作ったりできるコーナーもあり、子どもたちが夢中になって楽しんでいました。
小学4年生の男の子は「ロボットをつくる人たちはすごいなと思いました。ロボカップ世界大会が開かれたら、見に行きたいです」と話していました。
このイベントは29日も午前10時から午後6時まで開かれます。

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