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 日本将棋連盟の史上最年長棋士として現役を続ける加藤一二三(ひふみ)九段(77)が2日、東京都渋谷区の将棋会館で対局に臨み、史上初の通算2500対局を達成した。

 棋士の格を五つのクラスに分ける「順位戦」の対局で、村田智弘六段(35)と対戦。戦いは夜まで続いたが、敗れた。

 加藤九段は1954年、14歳…

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