千葉大医学部集団暴行 新たに29歳医師の男を書類送検

02/03 04:55
千葉大医学部生らによる女性集団暴行事件で、警察は、新たに29歳の医師の男を準強制わいせつの疑いで書類送検した。
書類送検された29歳の医師の男は、2016年9月、千葉市内の居酒屋のトイレで、飲み会に参加し酩酊(めいてい)状態の女性に、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
男は、警察の調べに対して、容疑を認めているという。
この事件をめぐっては、千葉大医学部5年生・吉元将也被告(23)、山田兼輔被告(23)、増田峰登被告(23)が集団強姦や準強姦の罪で、千葉大病院の研修医・藤坂悠司被告(30)が準強制わいせつの罪で、すでに逮捕・起訴されている。
今回の書類送検で、一連の捜査は終結するという。

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