先日、ケガの通院をしました。
<閲覧注意でお願いします。痛いのを思い出してしまいそうな方など。。>
12月に病院に行った時には、足を引きずって歩いていて、片道2時間半以上かけて行きましたが、今回の所要時間は1時間40分くらいだったかと思います。
しかも前回は歩く距離を減らすためにタクシーや、人に当たらないようにグリーン車を使ってまでしても、病院から戻ると全身ぐったり&汗ビッショリで疲労困ぱいでしたが、今回はタクシーでなくバスで、汗もそれほどかかずになんとか行ってこれました。
まだ階段の昇り降りは片足は伸ばしたままで、一段ずつ移動しています。
先生には、
「そう簡単には治らないですよ」
と言われましたが、
「あせらなくていいですよ」
と言われているものと受け取りました。
聞き返して確認することは思い浮かばなかったのですが。。頭の回転が遅いのでしょうネ。パパッとやりとりできませんでした。
診察室に入る前はいろいろシミュレーションして、これを話そう、あれを確認しようとするのですが、いざ先生の前に出ると、上手くいかないことが多いです。一応メモも書いておき、ペンも握りしめているんですが。。(^^;)
痛い処置をされたらコワい!!(> <) という、恐れるような気持ちもあるのかもしれません。
先生は、明るくすっきりとした様子で良さそうな先生です。
「経過を見ていきましょう。この寒さはケガに良くないんですよ。春を待ちましょう」
とも言われました。
痛い足をかばいすぎていて、筋肉が落ちたのか目で見てわかるくらい片足が細くなったので、リハビリの必要性を聞いてみたところ、
「う〜ん、それも春を待ちましょう」
とのことでした。
そうなんだ〜、温かいことって身体には大切なんですね。。
どおりで、大寒波が来たとかで、とても寒かった1月の20日の金曜日あたりは、なんとなく「あれっ、ここも痛かったっけ?!」というような痛みがありました。その後の21日は、家の中を軽く歩くだけでも痛かったです。あれからなにかと痛みを感じていますネ。。
そうか〜、春を待たないとなんだなぁと思います。
思ったように出かけられないのは、今は寒いので神様の采配かもとブックマークのコメントで書いてくださった方がいらっしゃって、自分も、ケガをしてから本当にそんな風に考えていました。
今まで家のことに向き合わなかった自分に、神様が、自分の生き方や暮らしのことなどにしっかり向きあって整えなさいと言っているのかなぁと思っています。
忙しさにかまけて、ホントに家のことをおろそかにしていました。。
そして、これまで仕事のことについては細かく考えて、いろいろ工夫や努力を重ねてきたつもりでしたが、家のことはそういう目で見ていなかったことに気がついたんです。
このところ断捨離を進めていて、わりと結果が早くでる( ^^ 目に見えてキレイになる、すっきりする)のと、いろいろと工夫すればもっと住みやすくなりそうだと思えて希望を持てるようになりました。
家事の時短も付け焼刃的なもの(?)はそれなりに考えてきましたが、じっくり考えればさらにラクになりそうな予感がします。
ここに引っ越してきたときにはそれなりに考えて配置したいろいろな家具や収納用品も、相当な年数が経っているので、なんとなくそのまま使っていたものや、家事作業の流れも、システム全体として見直したらおもしろそうだと思いました。
この冬は自分なりのミニマリストをめざして、わが家の断捨離を着実に進めていこうと思います。(^^)
さて、ケガの方ですが、このケガを気遣ってくださったり、かばってくださったお年寄りの方たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。
若い人は、急いでいたりして、ケガに気がつかれずに(杖は使っていないものの、通勤時はスカートにしたりして、装具が外から見てわかるようにはしていますがあまり目立たないです。しかも急いでいる時にあまり下の方は見なかったりしますよネ。)ノロノロと歩いて人をよけるなどの動きがおぼつかない自分の体に当たられてウゥッとなったりしましたが、お年寄りはだいたい気づいてくださり、とても親切にしていただきました。
ご恩は忘れず、自分のできることをしていきたいです。