さて前回、ペコリ、ペコリとお辞儀をするハシビロコウの様子をお伝えしたかと思うが、ハシビロコウ先輩的に、首を振りながらおじぎをするのは、親愛の情を示しているのだそうだ。
更にあまり鳴く事のないハシビロコウは、その代りにクチバシを叩き合わせて音を出して仲間とのコミュニケーションを取るという。
これはクラッタリングと呼ばれる行為なのだが、静岡県にある掛川花鳥園のハシビロコウ、ふたばさんは、大好きな、飼育員のお姉さんに、クラッタリングとおじぎで愛情を示し、撫でてもらうとうれしそうな表情を見せるのだ。
一見シュールでクールだが、甘えん坊さんなようだ。
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shoebill ハシビロコウ クラッタリングとあいさつ
なでてくれるとうれしい。
なんだかとってもうれしんぼう
image credit:youtube
おじぎしちゃうよ、しちゃいますもん

image credit:youtube
お姉さんのことは頭からガブリと食べちゃいたいほど愛してるようだ
image credit:youtube
ふたばさんの様子は掛川花鳥園のブログで随時更新されているので要チェックだ!
ハシビロコウのおじぎ
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コメント
1. 匿名処理班
まあ^_^かわいい
2. 匿名処理班
ハシビロコウさん結構でっかいのねー。
3. 匿名処理班
いいな〜私もむっちゃアホ毛触りたいよぅ
4. 匿名処理班
目つきがたまらないね
5. 匿名処理班
ハシビロコウさん、こんなにでかい鳥だったんだ・・・
6. 匿名処理班
オウムとかは頭をガシガシ撫でてもらうのが好きみたいだけど
こんなちょっと触れるくらいで満足できちゃうものなの?
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