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「T.M.R西川貴教にポイ捨てされた」19才女子大生告白

NEWS ポストセブン 2/2(木) 7:00配信

 情事の後、ふたりは付近の映画館で『スター・ウォーズ』の最新作『ローグ・ワン』を鑑賞。高級寿司店で食事をして帰宅した。

 その後、自宅デートを重ねたが、西川から「つきあおう」という言葉はなかった。1月中旬のある夜、いつも通り自宅に招かれたA子さんは、西川にこう聞いた。

「私たち、体だけの関係じゃないんだよね?」

 西川の答えは、真剣そのものだった。

「“なんでそんな悲しいこと言うの! 大切だし、一緒にいたいと思ってるよ!”って。彼の言葉に安心したし、信じていいんだなと」(A子さん)

 だがこの日以降、ふたりの関係は急変する。LINEが、一切返ってこなくなったのだ。

「全て既読スルーです。何か不快にさせてしまったのならごめんなさい、と謝罪の文面も送りましたが、返事は来ません。真面目な交際なのか念を押したことで、重くなったのでしょうか。怒りさえわかず、ただただ、悲しみだけが募りました」(A子さん)

 西川はなぜ連絡を絶ったのか。“ポイ捨て”の真相を聞くべく、本誌は彼を直撃した。

──A子さんをご存じですよね?
「…は?」

──A子さんです。昨年末から何度も会っていますよね?
「えーと。あぁ、はいはい。ただのお友達ですけど」

──西川さんからアプローチしていたそうですが。
「全然、別に…」

──肉体関係もあったと聞いています。
「えーと、いや…。普通に友達です。全然もう、普通に」

──男女の関係ではないと?
「はい。もう普通に。友達ですよ、友達」

──自宅にも呼んでいましたよね?
「え~…そこは、友達なので」

──未成年だったことも知った上で?
「普通に、だから。友達なので、存じ上げてはいました」

──なぜ突然連絡を断ったのですか?
「…」

 ここまで対応すると、事務所の車に乗り込み去って行った。しどろもどろで「普通に友達」を連呼する西川の表情は、曇り続けていた。A子さんが語る。

「私は心も体も弄ばれました。遊びなら最初から言ってほしかった。優しい言葉をかけないでほしかった。ひとりで真剣になって、私はバカでした。今回、2度と自分のような女性が現れないよう、意を決して告白しました。西川さん、人の好意を利用して裏切るのは私を最後にしてください」

※女性セブン2017年2月16日号

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最終更新:2/2(木) 13:23

NEWS ポストセブン

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