そろそろ仕事のコードも rubocop でしつけていくかなあという気持ちになったので以下の手順で導入した。
とりあえず何も考えなくてもこれはやるだろというのは以下の5つで。他にもあるかもしれないけど、いかんせん rubocop あまり使ってないので徐々に増やす感じ。
Style/HashSyntax:
Enabled: true
Style/EmptyLines:
Enabled: true
Style/TrailingBlankLines:
Enabled: true
Style/TrailingWhitespace:
Enabled: true
Style/MethodDefParentheses:
Enabled: true
ここまで来た時点でぐわっとプロジェクトに入れる。これが重要。議論しだすといつまでたっても始まらないのでまずは入れて、開発プロセスに組み込むというのをとにかくやる。
あとはチームの雰囲気やさすがにこれは人が指摘するのは意味ないでしょ、というものを追加しつつ、CI で rubocop -a
して変更を push してくといい感じになると思います。
気が付いたら fedora 25 が出ていたので Ruby CI に追加した
http://rubyci.org/logs/rubyci.s3.amazonaws.com/fedora25/ruby-trunk/log/20170202T093002Z.fail.html.gz
そして EOL になった fedora 23 を退役させた。