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 共産党の機関誌「前衛」3月号に、安住淳・民進党代表代行、小沢一郎・自由党代表、吉田忠智・社民党党首が野党共闘への思いを語ったインタビューが掲載される。他党幹部が登場するのは1946年の創刊以来、初めてだという。

 3氏は、1月の共産党大会にも初出席。安住氏は、「(自衛隊や日米安保など共産との政策の違いを)一定の枠にきちんと収めていくことはできる」「民進も共産も違いのある社会を認め合うところは共通だ。穏健保守・リベラルの旗を掲げれば、多くの人が必ず共鳴してくれる」と強調。共闘に消極的な連合を念頭に「時間を重ねながら野党共闘を理解してもらいたい」と言及した。

 共産の穀田恵二国対委員長は、1日の記者会見で「(インタビューを通じて)共闘をどう進めて安倍政治を打倒するか共有できた」と手応えを語った。(関根慎一)