販売ドメイン 77(2016/12/16追加)

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中古ドメインのバックリンク資産を引き継ぐためにするべき施策

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中古ドメインのバックリンク資産を引き継ぐためにするべき施策

中古ドメインは適切に使うことでSEOに大きな効果を発揮する可能性があります。
中古ドメインが保持していた検索順位やバックリンク資産を引き継ぐために、ぜひ参考にしてみてください。

良質な中古ドメインのURL構造は捨てずに再現

301リダイレクトの図

中古ドメインは新規取得するドメインに比べて有利な点があります。
まず、バックリンク資産を持っている点に注目していきます。
サイトの評価を上昇させるには信頼性が高いサイトなどからの「被リンク」が重要となりますが、中古ドメインは以前運用されていた時に獲得した被リンクがバックリンク資産として蓄積されていることが多く、SEO効果の期待ができます。

301リダイレクト転送の必要性

バックリンク資産を上手に活用するため、取得後のURL構造にも注意する必要があります。
中古ドメインを取得後にバックリンク資産を活用するには、「301リダイレクト転送」を行う必要があるでしょう。
301リダイレクト転送とは、サイト移転やドメイン変更時、サイトURLの変更時に、ユーザを転送もしくは誘導するための仕組みのことです。

301リダイレクト転送を行う理由

ある中古ドメインが以前使われていた「X」というサイトがあると仮定し、そのサイトが検索順位を保っているとしましょう。
多くのユーザはこの「X」というサイトを目にし、サイトへアクセスしてきます。
しかし、中身は中古ドメインを取得した後に構築された「Z」というサイトです。
この場合でも301リダイレクト転送がしっかりと設定されていれば、「X」へアクセスしたユーザを「Z」に誘導することができるのです。
逆に301リダイレクト転送を設定していなければ、「X」と「Z」はコンテンツ内容がほぼ同一であったとしても全く別のサイトとして認知され、アクセスは集まりづらくなります。

中古ドメインが以前保持していた検索順位やバックリンク資産を活用するには、301リダイレクト転送で新規に構築したサイトへアクセスを誘導する必要があります。
中古ドメインはこれまでに蓄積されたドメインパワーから検索順位が上位に表示され、自然とアクセスを集めやすくなっている場合が多く、そのアクセスを有効活用するための工夫なのです。

どのように301リダイレクト転送を設定するのか

301リダイレクト転送を設定するには、サイトを運営しているWebサーバーがどのWebサーバーソフトを使用しているかによって設定方法がことなります。
最もメジャーなApache(アパッチ)の場合は「.htaccsess」という設定ファイルをテキストで作成し、

RewriteEngine on
RewriteRule ^old_page.html$ http://www.url.com/new_page.html
[R=301,L] 

と記載することで下層ページ単位の転送が可能です。 (URLはダミー)また、ディレクトリ単位で転送する場合は、

RewriteEngine on
RewriteRule ^old_dir(.*)$ /new_dir$1
[R=301,L]

という記載をすることになります。

この場合、下層ページのURLが同一である必要がありますので注意しましょう。
この設定を利用するためには「mod_Rewrite」というモジュールが必要ですので、この機能をサポートしているか事前に確認が必要になります。

これらの設定と合わせて、URL構造やディレクトリ構造の再生も必要になるでしょう。
コンテンツにアクセスするための経路や道順をあらわすものと考えれば理解しやすいかもしれません。
中古ドメインが以前使用していた経路と新規に立ち上げたサイトの経路を揃えることで、301リダイレクト転送がしっかりと機能し、以前の検索順位やアクセス数の恩恵を受け継ぎやすくなるためです。

過去のURL構造は外部ツールで調べることができます

ディレクトリ構造の図

中古ドメインを上手に活用するためには、301リダイレクト転送の設定と、過去のURL・ディレクトリ構造を再現することが大切です。
URL・ディレクトリ構造を分析するためのツールがいくつか存在し、それらを活用することで再現すべき構造を把握することが可能です。
過去のディレクトリ構造をツールで取得し、その構造に従ってコンテンツの中身を構築していけば、以前のディレクトリ構造を資産として有効活用できることでしょう。

ただし、URL・ディレクトリ構造を再現すると同時に、コンテンツの中身まで完全にコピーしてしまうことは、サイトの評価を落とすことにもつながりますので注意してください。
中古ドメインを購入する際には、このようなツールも活用していくことをおすすめします。

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